所詮はハンピラ国家

中国が、日本固有の領土である尖閣諸島近海で、中国の漁船に当て逃げされた問題で、国をあげて大騒ぎしている。
中国に赴任している日本人は、どうなっているんだろう？外見こそ見分けはつかないものの、ひとたび相手が日本人だとわかると、集団で暴行を受けそうだ。
また、警察も暴行を受けているのが日本人だとわかると、見て見ぬふりをしそうだ。
ここ二、三日、聞こえてくるのは中国国内での、異常なまでの反日感情の盛り上がりだ。日経新聞によると、この反日感情の渦巻くなか、中国に新たに工場を建設するアンポンタン会社があるという。
中国人を安く使って一儲けを企むのは結構だが、日本人従業員の安全性を考えると、決して良策とは思えない。
中国はもはや、タイなどと同じ、安全性の欠片もない国になった。
一刻も早く、日本企業は帰国し、やる気のある中国人を日本の工場で安く使えばいいのだ。
中国にいても、日本人は決して良くは思われないのだから…