民主がまたしてもバカなことを言い出した。3歳以下の子供手当てを2万円にアップするという。ただでさえ、子供を育てきり、60歳から年金が支給されると人生設計を立て、また、超競争社会を生き抜く術を我が子に教えるために、教育費や習い事の月謝で疲弊しきって第二の人生を迎えようとしている団塊の世代と子育て世代のギャップがまたしても開く。加えて団塊世代は子育てが終わって一息つく暇もなく、自分達の親の介護という出費が待ち受けている。そうなると、団塊世代と子育て世代の間には、金銭的な格差が生じ、また現在の子育て世代が団塊世代の介護を真剣にするとは、我が子や甥姪を見ても到底思えない。つまり、団塊の世代は日本の高度成長に微力ながら貢献したにもかかわらず、悲惨な第二の人生を送ることになるのだ。『孤独死』や『老人虐待』、『介護難民』は間違いなく日本中に渦巻き、高齢者の自殺も増加の一途をたどる。たかが子供手当てと、民主の議員どもは選挙の餌ぐらいにしか考えていないだろうが、ここで3歳で区切って7000
円の差をつけて、子供手当てにも格差を生むことになる。ここに、現在双子の3歳児を抱えている家庭があれば、民主の発言をどう思っているか心中を聞いてみたい。
ここは自民に抵抗してもらい、一度子供手当てを白紙撤回してもらった上で、改めて仕切り直すのが一番だと思う。さもなければ、日本国民の保証されている平等が侵されることになるのだ。
円の差をつけて、子供手当てにも格差を生むことになる。ここに、現在双子の3歳児を抱えている家庭があれば、民主の発言をどう思っているか心中を聞いてみたい。
ここは自民に抵抗してもらい、一度子供手当てを白紙撤回してもらった上で、改めて仕切り直すのが一番だと思う。さもなければ、日本国民の保証されている平等が侵されることになるのだ。