室内用のメガネを作った

室内用のメガネを作るためにメガネ屋へ行った。

前回入念に検眼したからそれでいいと思っていたけれど、もう一度入念に検眼された。

メガネだって医療器具、前回の検眼のデータで安直に作るメガネは最早メガネ屋ではない。

でも・・・

この季節にメガネ屋の親っさんはノンマスク。

レンズが曇るからと言って、こちらにもマスクを外すように促します。

親っさんがインフルでないことを祈りつつ検眼しました。

そして結局右目の視力が落ちていると言います。

免許の更新があるから白内障の手術は受けたくない。

近視の度が強いと白内障の術後の予後がよくないこともある。

近くに白内障の手術をする眼科が開業したことは知っている。

そして口コミもすこぶるいい。

だけど踏ん切りがつきません。

親っさんに『免許の更新時にもう一本作るから』と言ったら、『キンキンに強い奴で乗り切れるように努力します』と力強いお言葉です。

だけど気合で乗り切れるかどうか。

メガネのレンズ費用も力強い値段だった(高いということです)。

帰りに駐車場を見ると車検を終えた愛車が収まっていた。

おそるおそるトランクの下部に指を入れると・・・

お～、きれいになっているジャン。

で、帰宅すると車屋のオヤジからTEL。

『あの～トランクの下のガリガリは？』

『あれ、ゴミがたまっていただけでした』

んだよ、てっきり錆だと思っていたこっちがバカを見た。

だけど今回はきれいに洗車してあって、見違えるようになっていました。

この車で明日、同居人を人間ドックへ送り届けます。

前段階として今日、同居人の病歴を書きこんでいて、つくづく思いました。

20年以上通っていたクリニックに保険証を紛失されたのはさぞショックだったろうなぁって。

いまだに高齢者受給証は出てこないまま。

いくらマイナカードがあるとはいえ、やっぱり一抹の不安は残ります。

そして明日行く医療機関で脚の痣も見てくれるかどうか。

なにしろ6年前に飲んだ抗凝固剤の影響で、相変わらず両足の痣がひどい。

薬を止めても一向に引かない痣は、見ている方が気の毒になります。

明日行く医療機関がいい解決法を見出してくれるかどうか。

今年は新年早々禍事が多く、肝を据えて受診してきます。