下村なにがしが、「それは西村大臣マターだ」と言いました。
西村が無能経済最々々優先国民の生命ガン無視大臣だから、百合子嬢も「しょうがねぇ、スガにでも相談するか」となったのでしょう。
あったま痛いね。
でも、下村も誰に気を使ったのでしょう。
まるで江戸時代、「殿の御前である。いち奉行であれども無礼千万。控えおろう」という、側近の態度に似ています。
大阪の吉村知事が外出自粛を要請するようです。
東京533人。
東京も当然それに続かなければなりません。
それでも要請なので強制力はない!
誰がどこへ行こうが自由自在。
罰則付きの要請にしてほしい。
東京都の重症者数59人(12/2)
前日比-3人
3人死亡したからでしょう。
入院患者数1629人(12/2)
前日比-21人。
入院日数が減った?
検査人数6394.9人(12/1)
陽性率6.5%(12/1)
接触歴不明者291.9人(12/2)
台東区累計感染者数866人(12/2)
墨田区累計感染者数856人(12/2)
江東区累計感染者数1373人(12/2)
ワクチンの話が最優先でメディアに垂れ流されていますが、かかった時の特効薬の話が一向に見えません。
国と感染研がイチオシしていたレムデシビルがWHOで効果が期待できないと発表されてだいぶたちます。
「わが国にはアビガンがある」と大見えを切ったシンゾーが聴取されるから承認しない?
この表を見ると、珍しくWHOの発表した通り、ベルクリー(レムデシビル)はアビガンよりも効果がないことが実証されています。
かかったかなと思ったらまずアビガンでしょう。
なのに厚労省は認可を渋る。
ギリアドから裏金でも流れているからでしょう。
蟷螂は、いま中国で感染が制御されているのは、アビガンが流通しているからでしょう。
たしかに若者が催奇形性のあるアビガンを服用することは問題があります。
しかし、高齢者は問題ないでしょう。
65歳以上に自粛を求めるならば、65歳以上の高齢者にはアビガンを配布するべきだと思います。
厚労省が迅速承認することを躊躇しているのは、髭医者のエビデンス皆無の「アビガンは効果がない」というメディアへの発信が影響している?
もしそれが事実ならば、彼は大罪を犯したことになりますね。
早くゴメンナサイして「やっぱりアビガンしか今はありません」と発表した方が国民は納得すると思いますが、それを阻んでいるのは、マスコミの責任完全追及第一主義だと思います。
医者だって患者の胸に聴診器を当てながら、晩飯のオカズのことを考えているかもしれないのです。
生意気な患者に対しては、大上段から大ナタを振るうような言葉を発することだってあります。
蟷螂はいつも言っていますが、自分の体調は自分にしかわからない。
いくら痛い苦しいと話しても、医者にとっては所詮完璧な他人事。
患者にはなんとかのひとつ覚えのようにエビデンス通りの指示を出すだけ、言いつけを守ってトレーニングをして身体を壊しても、患者自身の完璧な自己責任。
蟷螂は手術後1年時の受診でドクターに、「1日5000歩を目標に歩くようにしています」と話したら、「そ、そんなに無理をしたらいけません」と言われて以来、1日多くても4000歩までとしています。
人の体力は千差万別。
体力のある人は酒でもたばこでも筋トレでもランニングでもすればいいのです。
経済は基礎体力のある健康人だけで回せばいいのです。
国も都もそう言っているように聞こえます。
閑話休題
政権与党もあまり偉ぶると、手痛いしっぺ返しを食いますよ。
次の総選挙時は、党は真っ二つに割れるかもしれません。
聞こえてくるのは党内の不協和音だけですから。