福島原発のINESの評価尺度がレベル7に引き上げられた。これは、チェルノブイリと同等の深刻な状態だ。原子力保安院はまだ大丈夫だと言っているが、ちっととも大丈夫ではない。それは引き続き起きている余震だ。こうなると、どれが本震でどれが余震だか分からなくなってくる。余震の余震が大きすぎるのだ。震度レベルで6となれば、それだけで震災だ。それがポコポコと連発する。今朝も激しく身体を揺さぶられて起きた。昨朝も揺さぶられて起きた。長野でも連発して大きいところが起きた。いったい東日本は、いや、日本はこの先いったいどうなってしまうのか?昨日で丁度ひと月たったが余震はますます図に乗って大きくなってくる。いやだいやだ。加えて、原発からの放射能汚染だ。これは、ある意味日本人に試練を与えているのではないだろうか?
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