発熱が4日間続いていたら受診した方がいいというけれど、医療機関に電話がつながらなかったり、119でも医療機関で受け入れてもらえないという矛盾をどのようにして解決しろというのでしょう。
いくら軽症感染者が多いといっても、コロナはコロナ。
体力や免疫力に個人差があるので、十杷一からげにするのは非常に危険な兆候です。
中国では収まり始めているというのに、日本や韓国で盛大に感染者が増加している原因は、やはり外出制限効果なのではないでしょうか。
一党独裁で、徹底して外出を制限した効果が今になって正しいということに、なぜ日本が気付かないのでしょう。
間違った民主主義の悲劇です。
今はcovid-19との戦争状態にあるということをすっかり忘れた国は、自国のワクチンや治療薬をすべて承認せず、怪しげな海外製(特にF社)のワクチンや治療薬頼みで、うんざりしています。
昨夏、中日の選手がワクチン接種後8日目に亡くなったそうですが、死因は劇症型心筋炎に随伴する心室細動だったそうです。
ワクチンはモデルナだったといいます。
mRNAは心臓に良くないということは、そのころからわかっていたのに、なぜ国は事実を認めずに口に糊塗しているのでしょう。
わけがわかりません。
幸い蟷螂は2回目のワクチン接種後に上がり始めたBNPに驚き、3回目をためらっていましたが、あとからあとからいろいろな事実が出てきて、これはやはり日の丸ワクチンを待った方がいいのではないかと判断して今日に至っています。
それは同居人も同様で、同居人の場合は落ち着いていた眼底出血が、新生血管が破れて硝子体が混濁し、置換手術を受けているので、『ワクチンをうって、もう一度眼底出血したら失明するからうたない』と、3回目のワクチン接種を拒絶しています。
つまり蟷螂の場合は心臓に、同居人の場合は目に影響があったということで、ワクチンの後遺症は千差万別というか、『弱いところに出る』のです。
右椎骨動脈解離で入院加療している千鳥のノブさんも、コロナワクチンがきっかけになっている可能性があるのではないでしょうか。
血管系の既往症がある人にワクチンの後遺症が出る可能性は捨てきれません。
ノブさんも以前左椎骨動脈解離の既往症があったというので、ワクチンが引き金になっているのではないでしょうか。
今日の東京の感染者数は35339人。
自宅療養者数194,285人
この19万人が都内をうろついて感染をさらに拡大させています。
都民約68人にひとりが自宅療養者だという事実を都知事はどのように考えているのでしょう?
もうコロナなどなかったことと思っているとしたら大間違いです。
折しも昨夏の、強行開催した東京五輪でデルタ株の亜種のcovid-19が東京で発生し、世界に広がったと報じられました。
日本の感染症に対する杜撰さが世界に示された格好で、中国の冬季オリンピックと比較される日が来るかもしれません。
もし、デルタの亜種に感染して帰国した選手やトレーナーが自国で家族に感染させて死者が出ていたら、訴訟沙汰になります。
ここは一回東京アラートで都民のふんどしを締めなおした方がいいのではないでしょうか。
鉄道を止めるというのは、コロナ発生時から蟷螂は主張してきましたが、ここでやらなければ禍根を残すことになりますよ、百合子さん。