白内障と緑内障の検査で眼科へ行きました。
ちょい時間ギリでした。
チャリを飛ばしたら心拍数が130を軽くオーバー。
でも息切れは軽度。
いい兆候です。
院内は相変わらず超高齢者でごった返しています。
ガキまで咳き込んでアンラッキー!
N95のマスクを顔に押し付けます。
待つことしばし、そののち視力と眼圧測定です。
そして散瞳。
今日は眼底撮影に加えて角膜の検査もしました。視野検査は無しです。
30分ほどで開き切りました。
オーバーレイタイプのサングラスは散瞳時には必携です。
超眩しいので!
そして診察です。白内障の手術は1、2年後に予定しましょう。
緑内障は特別悪くなっている気配はないとの事でした。
ただ中心窩は弱いので継続的にみていきましょうとの事でした。
そこで質問します。
『友人が眼内レンズの単焦点を入れたら、近くがとても見辛くなったと言っていましたが、私の場合はいかがでしょう?』
『幼少時から眼鏡をかけているようなので、眼鏡をかけずに遠くを見たいという気持ちはよくわかります。近くを見ることを完全に捨てるつもりなら単焦点遠用でもいいですが』
わかりました近用にします。というか中距離用?
『最近、遠近両用の眼内レンズがあると聞きましたが』
『光が乱反射するのでおすすめしません』
遠近両用は自費、自費をお勧めしないのはいい傾向です。
「悪い方の目からやるのでしょうか?』
「両眼一辺にします。〇〇さんの場合はそれがベストです』
全ての質問にくっきり答えていただきました。
白内障の手術もここですることになるでしょう。
もっとも来年1月に抜歯が原因で三途を渡らなければの話ですが。
次は半年後です。
ただし遠近両用は光の乱反射があるみたいです。
医学は日進月歩、2年もしたら、いいものが開発されるのでは?
赤星は入院施設が無いので、術当日の夜はアキバのホテルに一泊させられました。
夜中に痛いと電話があって困りました。
『痛い手術なんだ』
という印象ですね。
女医は残酷で手荒と聞いていますが、手先の器用さが左右する手術なので、セカンドオピニオンもありかと思っています。
今日のクリニックは這ってでも帰れる場所なので、少しずらしてもらうことも可能でしょう。
ただ、視力に大きな左右差があると、相当不自由だと聞かされました。
物を掴むこともままならないみたいです。
向後の為に差し入ってお尋ねします。
「両眼一辺」とは、同日ということではないですよね。
簡単に行るようになったとはいうものの、眼の手術です。
黴菌が入って化膿することも無くは無いということで、感染していないことがはっきりするまで1週間程度は感覚を空けるときいていますが。
単焦点は良い選択ですね。
遠近両用は眼鏡が要らなくなる半面、構造面から眼球内に固定する為のバネがはじけてしまう事もあるそうです。
特に、将来、眼のレーザー治療をすることになった場合は焦点が結べないため最悪の場合は一旦摘出しなければならなくなる事もあるとか
http://nonn634.blog.jp/archives/78195653.html
http://nonn634.blog.jp/archives/47908583.html