昨日、田原町へ行くためにクルマ(中古のマークX)を車庫から出そうとしたら、アクセルの踏みごたえがおかしく、いくら踏んでもエンジンが吹き上がりません。
『ん?』
クリープ現象で前へ少し進みますがおかしい。
『踏み間違え?』
足元を見ると、棒状のものが見えました。
『傘?』
いえ、グレーの柔軟性のあるものがアクセルを隠しています。
一瞬頭がパニックに。
『な、なにこれ!』
なんだかクルマのパーツっぽい。
土砂降りの雨のなか、ドアを開けるとドア周りのボディ側の下カバーが外れて配線が剥き出しに。乗った際に外れたのでしょう。
車屋へ飛んで行くべきか、田原町へ行くべきか一瞬迷います。
やっぱり中古は、それも中国あたりで組み立てたクルマはダメだなぁ。国産車って言っても怪しいもの、中国なら当たりの方で、タイやマレーシア、インドネシアあたりで組み立てられたクルマに乗ったら危なくて。
ただ、義母案件と田原町がある以上、緊急時にクルマは必要なので、手放せません。
安かろう悪かろうの典型ですね。中古車はディーラー買った方がいいみたいです。
ちなみにマークXは、近所の車屋が業者間のオークションで落札したものです。