ニューヨークのダウがマイナス1800ドルで、夏時間の始まりを告げました。
S&Pはサーキットブレーカー発動。
コロナショックです。
SBI証券のスマホサイトが開きません。
サイトもブレーカー発動?
コロナ収束の糸口が見えないまま、マーケットは真っ逆さまに落ちるナイフになりました。
落ちるナイフをどこで掴んだらいいか、蟷螂は見当がつきません。
一応一部を現金化してあるのですが、ここは様子見です。
また、いまは売り師の絶好の売り場。
売りが売りを呼びさらにまとめて売りを呼ぶ。
3月の本決算は何処も荒れ模様になりそうです。
ただ、なぜ円が買われているのか見当がつきません。
有事?はドル買いのはずですが。
金は高止まり。オイルは一段安。ガソリン価格が下がりそうですが、中国依存が終わって物価は上がり、スタグフレーションになりそうです。
嵐が去るまでじっと我慢でしょう。
コロナがいつおさまるかの見極めも重要でしょう。SARSが8ヶ月かかったところから、やはり8〜9月までは無理と見ていますが。