ニュースを見ていてぶっ飛んだ。
あのディープ産駒の海外へ導出された競走馬が英国のダービーで1着になったそうで、これは日本の競馬史のエポックメイキングになるかもしれません。
前走12着からの勝利、ムーア騎手の好騎乗です。
記事をよく読むと、ディープインパクトにロードデンドロンの肌という血統で、母のGⅠ7勝というのも凄い。
いま、ディープの血を引く種牡馬を調べたらなんと40頭もいるそうで、その内訳も玉石混交。
なので、ディープの血を引く種牡馬は、よほど良血の牝馬と交配させないと、後が続かないような気がします。
血統という点からすると、人間だって同じこと。
蟷螂の場合、一番気になるのは母の父。
昭和16年2月、50歳代で脳出血で急死しているからです。
蟷螂の父も73歳で急死。
急死が多い!
蟷螂の父の母は水揚げされた芸者!
こちらは10人の子を産んだのちに結核で死去。
母の父も父の母も写真一枚手元に残っていません。
ま、母の母は99歳まで生きて、父の父も結構高齢(90歳くらい)まで生きていたから、そこに一縷の望みを・・・
昔は結核の特効薬が無かったから、結構バタバタ死んでいて、今後コロナが隠れた厄介な病気にならなければいいと思っていますが、昨日の雷門では、外人はほぼ100%ノンマスク。
オンマスクは日本人の高齢者のみ。
本当は雨漏りなんか見に行きたくなかったんだけど(カラオケスナックだよ!)、泣きつかれてしょうがないから見に行った。
クワバラクワバラ。