1 神よ,われをあわれみ,
背きし罪をぬぐい
とがを すべて洗いて
きよめたまえ,わが罪。
2 わが とがを われは知る。
罪は 絶えることなく
常に わが前にあり。
あわれみたまえ,神よ。
3 きよきヒソプの枝で
わが罪を 振り払い,
雪よりも白くなし,
全く清くしたまえ。
4 きよき心 造りて
授けたまえ,聖霊。
み救いの よろこびを
返したまえ,われにも。
5 神に受け入れらるる
まことの捧げものは,
打ち砕かれし心,
罪を悔いる たましい。
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讃美歌は真理(真実)が多い。
この歌は罪の重荷に嘆く人の歌ですね。
罪を洗い流して清くしてくれと訴えているわけだ。
そして罪がなく清らかになった時に聖霊をくれと訴えているわけだ。
つまり2回目の人生ですね。
救いの喜びを私にもくれと訴えているが、罪を有していると神の栄光を受けれないわけだ。
本人はその事を知っているわけだ。