イエスはサマリヤの女に言われました、「もしあなたが神の賜物のことを知り、また、『水を飲ませてくれ』と言った者が誰であるかを知っていたならば、あなたの方から願い出て、その人から生ける水をもらったことであろう」(ヨハネ福音書四章一〇節)
昔、預言者イザヤはこう叫びました。
「さあ、かわいている者はみな水にきたれ。
金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。
あなたがたは来て、金を出さずに、
ただで葡萄酒と乳とを買い求めよ。
なぜ、糧にもならないもののために金を費やし、
飽きることもできぬもののために労するのか。
わたしによく聞き従え。
そうすれば、良い物を食べることができ、
最も豊かな食物で自分を楽しませることができる。
耳を傾け、わたしに来て聞け。
そうすれば、あなたがたは生きることができる」。
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「だれでも魂に渇きをもつ者、悩み疲れて命に飢えている者は来なさい。この福音を信じ、復活して今も生きたもうイエスのもとに来なさい。
そうすれば、聖霊という神の賜物を受けます。この聖霊こそ、人の生きる力、喜び、愛、希望の源泉、死にさえ打ち勝つ生命なのです」。
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神の賜物、神ヤハウェが自分の身から産んだ傑作である者=聖霊のこと。
では聖霊の7つ賜物とは、聖霊の身から分離した7つの霊のことではないか?と、
俺は思い始めた。*俺は産んだ覚えはないんだけど(笑)
預言者エリヤが天に帰る途中、聖霊からエリヤの霊を分離して、引き継ぐ者エリシャにエリヤの霊を渡したとされるが、
聖霊は天に帰り、白い御座の中心に戻った景色が思い浮かんだ。
旧約聖書に出る「神の人」と表現される人物が7つの霊と思える。
たぶん7人いるはずである。
調べる時間が必要。