ヨハネの黙示録 10章。
1わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。
2 彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、
3 ししがほえるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷がおのおのその声を発した。
4 七つの雷が声を発した時、わたしはそれを書きとめようとした。すると、天から声があって、「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」と言うのを聞いた。
*ヨハネの黙示録に書かれているイエスキリスト像は七つの目と七つの角があると書かれている。
ちょっと思い出せそうで思い出せないのだが、7という数字・・・、なんだったか・・。
三位一体の神は各七つを従える者だったか。。そうだった記憶がある。。
例えば聖霊が仮に7回人生を経験し、天界でその記憶を抽出したとすれば、
聖霊が生ける神になったら、従えるのは7つの霊である。
強い御使いと書かれている。聖書で「強い御使い」と書かれているのはこの文だけである。
神ヤハウェは聖霊に山を粉砕する力を与えると書かれている。
強い=聖霊しかいないのである。
七つの雷が語った事を書き留めるなと神ヤハウェから声があったと書かれている。
聖書は聖霊という存在を例えで隠してあるので、書き留めるなと言われているわけだ。つまり答えを見せるなと言っているわけだ。
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