テトスへの手紙 2章。
11 すべての人を救う神の恵みが現れた。
12 そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
13 祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。
14 このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
15 あなたは、権威をもってこれらのことを語り、勧め、また責めなさい。だれにも軽んじられてはならない。
*神の恵み=聖霊のことである。聖霊が現代に降臨した。(聖霊降臨)
キリストが全人類に課せられた原罪と十戒の監視という2種の神の呪いを打ち消した。(現代では無い)
神ヤハウェとイエスキリストが神の城に相応しい者を聖別する。
テトスへの手紙 3章。
3 わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。
4 ところが、わたしたちの救主なる神の慈悲と博愛とが現れたとき、
5 わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。
6 この聖霊は、わたしたちの救主イエス・キリストをとおして、わたしたちの上に豊かに注がれた。
7 これは、わたしたちが、キリストの恵みによって義とされ、永遠のいのちを望むことによって、御国をつぐ者となるためである。
8 この言葉は確実である。わたしは、あなたがそれらのことを主張するのを願っている。それは、神を信じている者たちが、努めて良いわざを励むことを心がけるようになるためである。これは良いことであって、人々の益となる。
9 しかし、愚かな議論と、系図と、争いと、律法についての論争とを、避けなさい。それらは無益かつ空虚なことである。
*ただ神の憐みによって再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われた。
聖霊洗礼者ヨハネが聖霊の子孫の罪全てを引き受けて死んだので、聖霊の子孫は現代では罪人として産まれずに済んだ。
キリストの恵み=イエスキリストが神ヤハウェから聖霊を預かって地上に降臨させた。
聖霊の言う事に従えば、神の城へ入れる。
愚かな議論と、系図と、争いと、律法についての論争とを、避けなさい。それらは無益かつ空虚なことである。
*罪人と口論、議論しても意味がないのと、神に蔑まれるので止める事。(偽りを信仰しているアホと議論してやがる・・・と思われる)
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