あの頃チャンネル(2011年11月20日～2011年11月26日)
昨年の今頃はこんな感じでしたが、
今年はどうでしょうか？
最近は天候が安定しませんね～。
たまに晴れると強風だったりして
なかなか行けません。
海の状況は、どうでしょう？
昨日、勇魚丸さんからＴＥＬがありました。
水島の前を攻めていたら、何と！クジラが出現、
おまけにすぐ近くで大ジャンプしたそうです。
イルカもいたそうで、海の中は騒がしいようです（笑い）
１１月１８日 中潮 満潮０９：４１ ２０：４０ 干潮 ０２：４８ １５：１１
本日もボーズ覚悟の真鯛釣りに・・・。
まずは十文字の真ん中、この前作成した超高級インチク
を使ってみました。
砂地なので引っかかる事も無いし、よっぽどの大物以外は
持っていかれる事もありません。
２，３投した頃フリーにしたインチクが途中でピタッと止まってしまいました。
アタリです！すかさず大きく合わせを入れると一気に持っていかれ
強烈な引きにドラッグが止まる様子もありません。
よっぽどの大物が来てしまいました
最近時々大物にやられているので、
ＰＥ３号 リーダー８号に変えていました。
それでもラインが止まらずどんどん出ていきます。
ラインも残り少なくなったのでドラッグを少しずつ締めましたが
止まりません。
手で添えると熱くて触れません！
ラインの残りも、もう少し！
アーッあーーっ！どうにもならずパン！
ちもとから切れてしまいました。
あちゃー！
こんな事もあるんですネ～。
まあ、何時かは無くなる運命ですから・・・。
根がかりで無くなるよりいいかな？
また、作ります。トホホ
其の後ナブラが湧いたのでルアーをセッテングしキャストしますが、
中々届きません、近づき過ぎるとナブラが無くなるので、
遠目に回りながら、ルアーを３０Ｍ位出してトローリング釣法（笑い）
ナブラの端を流した所でジッジーッ！来ました
引く引く！でもさっきのよっぽどの大物とは全然違います。
楽勝で上がってきたのは１，１Ｍのシイラでした。
其の後オオモンハタを３匹追加し、４：００に納竿となりました。
地元の超ベテラン（ブログ名 ｎｏ ｆｉｓｈｉｎｇ ｎｏ ｌｉｆｅさん）
と市場で一緒になりました。
サスガです！
沢山釣っておられました。
お顔はブログで拝見していたのですが、
今度またお会い出来たら、是非ともご指導頂きたいのですが・・。
政福丸さんに今度紹介して頂こうと思います。
１１月１６日 ボウズ覚悟の真鯛釣りに行ってきました。
中潮 満潮 ０８：００ １９：０６ 干潮 ０１：１２ １３：３０
朝のうちは東風が強く十文字に行くつもりでしたが断念し
沖のマルマンへ。 ２回ほど流しましたがあたり無し、
渡辺ダシへ移動し何回か流すも１回だけアタリがありましたが、
喰いが悪いのか乗りません。
其の後２枚潮になり、最悪の状況。
北郷ダシに移動しましたが、ここもアタリが無く、
潮がまったく動きません。
風も止まり、ドテラ流しでもほとんど船が動かない状況。
暖かったせいか睡魔が・・・
しばらく寝ることにしました。
するとガタン！
立てかけてあったタモアミが倒れた音で目が覚めて、
まだ眠り眼で投入。（２：００過ぎでした）
１投目！ボーッとスロー巻していると、
一気に竿を絞り込まれ、ドラッグが出ていきます。
急展開に大慌て（笑い）
６８㎝の秋真鯛でした
今回も日南鯛ラバ （グリズリーハックル ）です。
久しぶりに真鯛の引きを味わいました。
しかし、すごい偶然です！
其の後再度、沖のマルマンでニベを追加し４：００で納竿となりました。
本日釣りに行く予定でしたが風が強くなるとの予想で
中止に
暇なので、新商品を作成してみました。
東北では有名なタラジグを参考に手作りしてみました。
名付けてイカのまんま（笑い）
鉛３０号（１１３ｇ）をイカベイトに挿入するだけ。
手間も掛からず、安くでできます。
イカベイト ２４０円 中通 ３０号 ９ケ入り ６００円
でした。
イカのサイズが４寸ですが、ちょっと小さいです。
サイズは５寸が良さそうです。ヨーズリが良いです。
潤滑油を鉛に着けてイカベイトに挿入！
１２号のテグスを通し、
シーハンターを通します。
針を結び、
繋いで、
終了。
超、簡単です。 タラジグが良く釣れるそうですので、
ハタなんか良さそう！
１１月９日 若潮 満潮０１：３４ １４：２５ 干潮 ０７：４５ ２０：５３
９：３０頃より釣り開始。
まずは久しぶりにタブノキへ、
インチクでハタを狙いますが・・・。
シーン
アタリがありません！
それでも続けているとアカハタがやっと来ました
しばらくすると東の風が強く時化てきたので、
大島周辺へ移動し、やっと本命のオオモンハタ君登場。
しかーし後が続きません。
結局、アカハタ４枚、オオモンハタ１枚、アカジュウ１枚、ヤガラ１枚、オジサン２Ｋ１枚
で終了。
帰りに鯵でも釣って帰ろうかと思い、１時間ほどやりましたが、
まったくダメでした。潮が悪いのか腕が悪いのか？
次の日に政福丸さんが行かれたそうですが、１日 ２人で１０匹だったそうです。
しかしそんな中、師匠の静香丸さんは3Ｋ級の真鯛２匹その他１Ｋ級など多数
釣っておられました。 さすが！ 真鯛名人。
今度は真鯛を鯛ラバで狙おうと思いまーす。
１１月７日 小潮 満潮１２：２２ ２３：４４ 干潮０５：１１ １８：２９
本日 政福丸さんがアジ釣りに行かれたそうです。
午後２：００まではだめだったそうですが、一転
入れ食いモード全開だったそうです。
やっぱり鯵釣りは、ピンポイントにいかに船を着けるかです。
何回もアンカーを入れ替え、
風がある中で（潮下の）瀬の裏側にピタリと着けるのはサスガです！
難しいですよネ～。なかなかデキマシェーン！
２人で、８０匹近く釣れたそうです。 多分２４Ｋｇ位かな？
やるねー
鯵釣りはホント簡単そうで実は難しいんですよねー。
師匠に言わせると、
カゴの大きさや、カゴの目など意外と大事だそうです。
私の周りには鯵釣り名人がワンサカといらっしゃいますが、
その中で地元でも有名な真鯛釣り名人（鯵釣りでも名人です）
に教わったカゴの改造をお教えします。
名人に怒られるかもしれませんが、心が広い方なので大丈夫だと
思います、（笑）
様は仕掛けもですが、船をポイントにどう着けるかが１番ですから、
仕掛けが良くてもポイントにピッタリと付けなければ鯵釣りは難しいと
師匠が言っておられました。
まずは普通のプラスチックカゴを買ってきて下さい。
良く防波堤のアジ釣りに使うカゴです。
実はこれが１番アミの出方が良いそうです。
但し深場での釣りには改造が必要です。
簡単な改造です！
下に付いているナマリに穴を開けるだけです。
これで深場も大丈夫です。但し深場の場合はアミを凍らせたまま
ナイフでカットして入れて下さい。
鉛は状況に応じて変更できます。
サビキで喰いが悪くなったら、天秤仕掛けに変更！
ハリスは１ヒロから１ヒロ半です。
（ハリは２本バリで）
短いでしょう？ アジはこれくらい短い方がいいんですねー。
こんな感じです。
だけど、ポイントに船を着けるのが実は１番難しいんですヨネ～
１１月２日 中潮 満潮０８：０５ １９：１６ 干潮０１：２９ １３：３６
本日は、波１．５Ｍ 風向きが悪く時化模様の為、
またまた内海での鯵釣りに・・・。
午前９：００に開始１投目でクンクン！
来ました
これは良いかも？
しかし、コトヒキの幼魚が湧いていて鯵より先に喰ってきます。
１１：００頃で鯵のアタリも無くなり、結局１：３０で納竿。
釣果は前回から３匹少ない３２匹でした。
早速、鯵のタタキで１杯！
ヤッパ 旨い わ
外海ではデカイ鯵が釣れているそうです。
次回は外にいきたいです（笑い）