ニュースでご存知の方も多いでしょうが、白金台にプラチナドンキがオープンしました。
確かに看板はプラチナ色です。
この界隈にこんなに中国人が多いとは驚きでした。
さて、本日のご紹介は2015年バーゼルフェア新作、テラチェロマーレ「ゼロ戦」です。
安保でもめるこの時期に戦闘機のゼロ戦?
私は決して戦争肯定派ではありません。
子供の頃、政治は知らなくてもゼロ戦のプラモデルを夢中になって作っていた記憶があります。ゼロ戦には日本人のDNAがあるのでしょう。
このモデルの原点は第二次世界大戦で欧米のパイロットから「ゼロファイター」と恐れられた日本海軍の主力艦上戦闘機(三菱重工業のA5M3)です。
3時位置ケースサイドの赤いプレートがご覧いただけますか。
このプレートは実際に南太平洋で参戦し、タロア島に不時着したゼロ戦(Serial No.3148)の機体に描かれた日の丸そのものが使用されています。
ケースバックも凝っています。
当時の飛行機は、操縦室に飛行時に水平を保つための計器が装備されていました。
もちろん、ケースバックのこの計器はデザインだけですが、よくここまでこだわりましたね。
9時位置ケースサイドのレバーをご覧ください。
この時計には驚くべき操作機能が隠されています。
時間合わせやゼンマイを巻き上げる時、普通は3時位置のリューズを引いて操作しますよね。
「Zero Sen」にはリューズがありません。
ではどうやって時間合わせなどをするのでしょうか?
先程のレバーを起こしロックを解除します。
次に、ベゼルを回します。
なんと、針が動き時間調整ができるのです。
では巻き上げはどうするかというと、先程のレバーを閉めてロックした状態でベゼルを回すことによりゼンマイが巻きあがります。
それも3~4周回せば完全に巻き上がってしまうのです。
何ともユニークで斬新な機能ですね!
時計本体のデザインも操縦室に装備されていた時計をイメージしたものです。
ケースはチタン製で黒のPVD処理がしてあり、少しレトロで渋いですね。
ストラップも堅牢で、当時の革を髣髴とさせる味のあるイタリアンレザーです。
ケース径は43mmですが、あまり大きさを感ぜず、細めの私の手首でもジャストフィットし使いやすそうです。
世界88本の限定品で、国内入荷はそれほど多くはありません。
文字盤の6時位置上にそれぞれ限定のシリアルナンバー「No.○○/88」が刻印されています。
ボックスも手が込んで重厚です。
1つ1つのボックスには限定のシリアルNo.の刻印プレートが入ります。
8月15日は終戦記念日。
日本人にとって第2次世界大戦は、多くの未来ある若人を死に追いやった、決して忘れてはならない負の遺産ですが、理屈抜きに『ゼロ戦』は日本人の心の琴線に触れる名前です。
是非ともゲットしたい1本です!!
モデル名:Zero-Sen ゼロ戦
型番:COLLECTION-ZERO-SEN
ケース素材:チタニウムPVD加工
ベルト:ブラックレザーストラップ
ムーブメント:自動巻 Cal.3900(コンセプト社ムーブメントをカスタマイズ)
機能:時・分・スモールセコンド
ケースサイズ:43mm
ケース厚:14mm
防水:5気圧
ガラス:無反射コーティングサファイアクリスタル
特殊なベゼル機能:時刻設定は9時側ケースサイドのレバーを解除しベゼルを回すことにより操作。巻き上げはレバーをロックしベゼルを3~4周回すことで完全巻き上げができます。
ケースサイド:3時位置のケースサイドにある赤いプレートは第2次世界大戦中、南太平洋タロア島に不時着した本物のゼロ戦(三菱A6M3 No.3148)の機体に描かれた日の丸を使用しています。
ケースバック:時計本体は操縦室の計器よりインスパイアされたデザインで、ケースバックは飛行時に機体を平行に保つための計器をモチーフにしています。
メーカー保証:無料保証2年間
ボックス:限定No.○○/88入り特製ケース
価格:80万円+税
世界限定品:世界限定88本
確かに看板はプラチナ色です。
この界隈にこんなに中国人が多いとは驚きでした。
さて、本日のご紹介は2015年バーゼルフェア新作、テラチェロマーレ「ゼロ戦」です。
安保でもめるこの時期に戦闘機のゼロ戦?
私は決して戦争肯定派ではありません。
子供の頃、政治は知らなくてもゼロ戦のプラモデルを夢中になって作っていた記憶があります。ゼロ戦には日本人のDNAがあるのでしょう。
このモデルの原点は第二次世界大戦で欧米のパイロットから「ゼロファイター」と恐れられた日本海軍の主力艦上戦闘機(三菱重工業のA5M3)です。
3時位置ケースサイドの赤いプレートがご覧いただけますか。
このプレートは実際に南太平洋で参戦し、タロア島に不時着したゼロ戦(Serial No.3148)の機体に描かれた日の丸そのものが使用されています。
ケースバックも凝っています。
当時の飛行機は、操縦室に飛行時に水平を保つための計器が装備されていました。
もちろん、ケースバックのこの計器はデザインだけですが、よくここまでこだわりましたね。
9時位置ケースサイドのレバーをご覧ください。
この時計には驚くべき操作機能が隠されています。
時間合わせやゼンマイを巻き上げる時、普通は3時位置のリューズを引いて操作しますよね。
「Zero Sen」にはリューズがありません。
ではどうやって時間合わせなどをするのでしょうか?
先程のレバーを起こしロックを解除します。
次に、ベゼルを回します。
なんと、針が動き時間調整ができるのです。
では巻き上げはどうするかというと、先程のレバーを閉めてロックした状態でベゼルを回すことによりゼンマイが巻きあがります。
それも3~4周回せば完全に巻き上がってしまうのです。
何ともユニークで斬新な機能ですね!
時計本体のデザインも操縦室に装備されていた時計をイメージしたものです。
ケースはチタン製で黒のPVD処理がしてあり、少しレトロで渋いですね。
ストラップも堅牢で、当時の革を髣髴とさせる味のあるイタリアンレザーです。
ケース径は43mmですが、あまり大きさを感ぜず、細めの私の手首でもジャストフィットし使いやすそうです。
世界88本の限定品で、国内入荷はそれほど多くはありません。
文字盤の6時位置上にそれぞれ限定のシリアルナンバー「No.○○/88」が刻印されています。
ボックスも手が込んで重厚です。
1つ1つのボックスには限定のシリアルNo.の刻印プレートが入ります。
8月15日は終戦記念日。
日本人にとって第2次世界大戦は、多くの未来ある若人を死に追いやった、決して忘れてはならない負の遺産ですが、理屈抜きに『ゼロ戦』は日本人の心の琴線に触れる名前です。
是非ともゲットしたい1本です!!
モデル名:Zero-Sen ゼロ戦
型番:COLLECTION-ZERO-SEN
ケース素材:チタニウムPVD加工
ベルト:ブラックレザーストラップ
ムーブメント:自動巻 Cal.3900(コンセプト社ムーブメントをカスタマイズ)
機能:時・分・スモールセコンド
ケースサイズ:43mm
ケース厚:14mm
防水:5気圧
ガラス:無反射コーティングサファイアクリスタル
特殊なベゼル機能:時刻設定は9時側ケースサイドのレバーを解除しベゼルを回すことにより操作。巻き上げはレバーをロックしベゼルを3~4周回すことで完全巻き上げができます。
ケースサイド:3時位置のケースサイドにある赤いプレートは第2次世界大戦中、南太平洋タロア島に不時着した本物のゼロ戦(三菱A6M3 No.3148)の機体に描かれた日の丸を使用しています。
ケースバック:時計本体は操縦室の計器よりインスパイアされたデザインで、ケースバックは飛行時に機体を平行に保つための計器をモチーフにしています。
メーカー保証:無料保証2年間
ボックス:限定No.○○/88入り特製ケース
価格:80万円+税
世界限定品:世界限定88本