日本で毎年開催されるクラシックカーのラリーはご存知ですか?
その起源は第2次世界大戦前のイタリアに始まります。
ヨーロッパでは時計ブランド「ショパール」が長年協賛し、ミッレミリアを冠したモデルはあまりに有名です。
日本でも年2回同様のクラシックカーラリーが長年開催され、関東は明治神宮から出発し1都7県にまたがる3泊4日の行程です。
このイベント・La Festa Mille Migliaは1997年に始まり、2002年大会からアジアで唯一国際クラシックカー連盟から公認された由緒ある大会です。
クラシックカーは年代別に、古くは1919年より10年ごとに区分され、本当に完走できるのかと思うような車からスタートします。
車に興味のない人でもそのフォルムの美しさに心を奪われるでしょう。
そして日本では時計ブランド「テラ・チェロ・マーレ」が長年この大会に協賛し、毎年その年の記念モデル〖ラ・フェスタ・ミッレミリア〗を発表しています。
これからご紹介する時計は、昨年2018年に開催された大会にちなんで発表されたモデルです。
製作本数はわずか45本、その中30本は大会に出走したクラシックカーのオーナーの手に、一般にご購入いただけるのは10本足らずのレアモデルです。
ムーブメント: 自動巻き(バルジュ7750)
クロノグラフ タキメーター スイス製
風 防: サファイヤガラス
防水機能: 50メーター(5気圧)
ケース素材: ステンレススチール ブラックPVD
ケース径: 径47mm 厚み14.7mm 重さ142g
ベルト形状: Cバックル
ベルト素材: イタリアンカーフ
限定: 45本
価格:398,000円+税