何年かぶりに、ミッフィー展へ。銀座でやってた時に
行きそびれてしまい(真夏で暑かったし…)、立川です。
立川遠いなーと思ったけど、テンション高めの時に
前売り買っちゃっててさ~ハハハ。コロナ対策として
日時指定制になっていて、オンラインチケットサイトで
購入しておくシステムです。出勤で平日に自由になる
時間がなくなってしまったので、土曜日の出動よ。
っつっても、今日も仕事を済ませてからのお出かけ。
色々検討した結果、往路は時間がないので電車で。
復路は途中下車して、のんびりバスで帰ることに。
で、ですね。やたら長くなるけど聞いてもらえます?
ミュージアムの場所は「駅出て高島屋があって、次に
伊勢丹があるから、その通りをまっすぐ行けば左手」
って予習してたんですよ。そしたら、駅出ていきなり
伊勢丹だったんですよ。もー頭まっしろ。あたりを
見回しても、どこを行ったらいいのか全然わからない。
でもこの状態で闇雲に歩いたって余計にパニックに
なるだけなので、Google先生にお願いしてナビして
もらうことにしました。現在地から7分で行けると
表示があるので、大丈夫。間に合う。(チケットに
入場時間の制限があるので、かなり焦っております)
落ちつけ落ちつけ…と思いながらナビ通りに歩いて、
本当に7分で到着。で?入口はどこ??どうやら
誘導されて来たのは、建物の裏っぽい。それらしき
入口が見当たらず、迂回して正面側へ。入口が
あったのでホッとしていると、何か違う。よくよく
見ると、そこはハロプロのコンサート会場でした。
残り時間はあと4分。詰んだ…。とりあえず最後に
「ミュージアムに電話して場所を聞いてみよう」と
すると、誘導のお兄さんに「コンサートの方ですか?」
と聞かれました。開演ギリギリの時間だったみたい。
「あ、いえ、違います。道に迷っちゃって…。」と
そのお兄さんに道を尋ねると、やはりわからない。
そりゃそーだ。でもお兄さんが「そこの警備員さん
の方が、わかるかもしれませんよ。」と言うので
ダメ元で聞いてみると、住所を見て「この辺かな~
"PLAY!(=ミュージアム)"?」と。おおおおおお!
「そうです、"PLAY!"です!」「エスカレーターを
上がって、右に行くとあるよ。」「近いですか?」
「うん、すぐだよ。」おおおおおお!(再)マジか!
警備員さんと、先ほどのお兄さんにもう1度お礼を
言って、超早歩きで向かいました。あったーーー!!
締め切り2分前。涼しい日なのに汗だく。(含冷や汗)
入口で検温するので、受付でチケットのQRコードを
読み込んだ時には締め切り1分前。もう半分諦めて
いたけど、間に合いました!30分も余裕を持っていた
はずなのに、何だこのザマ。Google先生、方角は
間違っていなかったけど、裏手に案内しないで…。
誰もいないから、道も聞けなかったよ。(後で確認
したら、伊勢丹・高島屋の順だった…自分のバカ)
【着いたよ!】
さて、ミッフィー展。(打つのが面倒なので、もう
フヂ語の「うさうさ」表記でいきますよ)うさうさは
大人になってから好きになったキャラクター。子供の
頃は、この無表情に見える感じが怖かったんだよね。
でも今は、シンプルな線と色で表現される世界が好き。
さっきの焦りや動揺から解放されたせいか、いつもより
ブルーナの優しい世界が心に刺さり、泣きそうでした。
【フォトスポットあり】
1か所だけ、うさうさ帽をかぶって写真を撮れるエリアが。
数組ずつこのエリアに入って、持ち時間3分間自由に撮影。
美術館や博物館は1人で行った方が楽しい派なんですが、
こーゆー体験型のは1人だと弱い。そこを仕切っていた
おねいさんに「ここ(帽子を置く台)の写真を撮りたい
のですが、並んだ方がいいですか?」と聞いたところ、
「3分でお客様の入れ替えをするので、その時に一瞬
どなたもいなくなりますので、お撮り頂けますよ♪」と
教えてくれました。しかも入れ替え時間が近くなったら
「30秒前になりました♪」「こちら側はお客様がはけて
来るので、向こう側からの方が撮りやすいですよ♪」
なんて、めっちょ親切ー!入れ替え中も何となくだけど、
気持ちゆっくり入れ替えてくれたような?おかげで
誰もいない帽子台を撮ることができました。(慌てて
撮ったから、ブレ気味だけど)もう優しさしかない…。
うさうさ展には、ぐりとぐら展がオマケでついています。
小学生の頃に図書室で絵本を読んだ記憶はあるけど、
「ぐりとぐら」はなぜかあまり通ってきてないんだよな。
【こちらもフォトスポットあり】
というか、こちらはほぼフォトスポット。"展"でなくて、
子供のプレイランドみたいな感じ。触れていいものが
あちこちに置かれたり、ぐりとぐらになれる衣装が
あったり。走り回る子供と、カメラを持って追いかける
親…みたいな場所でした。本当にオマケ的で長居無用。
【グッズは少しだけ】
危険すぎるから買わないのを推奨していたけど、多分
無理なので、予算2000円のキツめ設定。これでギリ
2000円以内におさまりました。何うさが好きか、すぐ
ばれるチョイスであるな。売り切れているものも多く、
そのおかげで買いすぎずに済んだ説もあり。わはは!
(左上にあるポストカードは入場特典です)
そういえば、家を出てから水分を摂っていないわよ。
ってことで、スタバでコーヒーを買ってから帰路に。
(※コーヒーは水分ではありまてん)帰りは予定通り
途中下車し、バスに乗りました。運転手さん、とても
感じのいい人だったけど運転が荒め。しこたま酔って、
フラフラでした。フリスクを10粒ほど一気に食べても
ダメで、ヨレヨレのヨボヨボ。強靭な三半規管が欲しい。
とまあ、山あり谷ありの激しい遠足になりましたとさ。
いい歳して本気の迷子になるとか、本当に恥ずかしい。
普段は「日本語通じるし、何とかなる」って感じで
大らかに構えてるけど、今日は時間制限があったから
焦ったなんてもんじゃありませんでしたヮ。イタリアで
迷子になった時より焦ったもん。他にもダメなことが
色々あったんだけど、超ギリギリ間に合っただけで優勝!
日時指定制ってのは良いシステムなので、平常時でも
ジブリ美術館みたいに日時指定制にすればいいのにね。
行きそびれてしまい(真夏で暑かったし…)、立川です。
立川遠いなーと思ったけど、テンション高めの時に
前売り買っちゃっててさ~ハハハ。コロナ対策として
日時指定制になっていて、オンラインチケットサイトで
購入しておくシステムです。出勤で平日に自由になる
時間がなくなってしまったので、土曜日の出動よ。
っつっても、今日も仕事を済ませてからのお出かけ。
色々検討した結果、往路は時間がないので電車で。
復路は途中下車して、のんびりバスで帰ることに。
で、ですね。やたら長くなるけど聞いてもらえます?
ミュージアムの場所は「駅出て高島屋があって、次に
伊勢丹があるから、その通りをまっすぐ行けば左手」
って予習してたんですよ。そしたら、駅出ていきなり
伊勢丹だったんですよ。もー頭まっしろ。あたりを
見回しても、どこを行ったらいいのか全然わからない。
でもこの状態で闇雲に歩いたって余計にパニックに
なるだけなので、Google先生にお願いしてナビして
もらうことにしました。現在地から7分で行けると
表示があるので、大丈夫。間に合う。(チケットに
入場時間の制限があるので、かなり焦っております)
落ちつけ落ちつけ…と思いながらナビ通りに歩いて、
本当に7分で到着。で?入口はどこ??どうやら
誘導されて来たのは、建物の裏っぽい。それらしき
入口が見当たらず、迂回して正面側へ。入口が
あったのでホッとしていると、何か違う。よくよく
見ると、そこはハロプロのコンサート会場でした。
残り時間はあと4分。詰んだ…。とりあえず最後に
「ミュージアムに電話して場所を聞いてみよう」と
すると、誘導のお兄さんに「コンサートの方ですか?」
と聞かれました。開演ギリギリの時間だったみたい。
「あ、いえ、違います。道に迷っちゃって…。」と
そのお兄さんに道を尋ねると、やはりわからない。
そりゃそーだ。でもお兄さんが「そこの警備員さん
の方が、わかるかもしれませんよ。」と言うので
ダメ元で聞いてみると、住所を見て「この辺かな~
"PLAY!(=ミュージアム)"?」と。おおおおおお!
「そうです、"PLAY!"です!」「エスカレーターを
上がって、右に行くとあるよ。」「近いですか?」
「うん、すぐだよ。」おおおおおお!(再)マジか!
警備員さんと、先ほどのお兄さんにもう1度お礼を
言って、超早歩きで向かいました。あったーーー!!
締め切り2分前。涼しい日なのに汗だく。(含冷や汗)
入口で検温するので、受付でチケットのQRコードを
読み込んだ時には締め切り1分前。もう半分諦めて
いたけど、間に合いました!30分も余裕を持っていた
はずなのに、何だこのザマ。Google先生、方角は
間違っていなかったけど、裏手に案内しないで…。
誰もいないから、道も聞けなかったよ。(後で確認
したら、伊勢丹・高島屋の順だった…自分のバカ)
【着いたよ!】
さて、ミッフィー展。(打つのが面倒なので、もう
フヂ語の「うさうさ」表記でいきますよ)うさうさは
大人になってから好きになったキャラクター。子供の
頃は、この無表情に見える感じが怖かったんだよね。
でも今は、シンプルな線と色で表現される世界が好き。
さっきの焦りや動揺から解放されたせいか、いつもより
ブルーナの優しい世界が心に刺さり、泣きそうでした。
【フォトスポットあり】
1か所だけ、うさうさ帽をかぶって写真を撮れるエリアが。
数組ずつこのエリアに入って、持ち時間3分間自由に撮影。
美術館や博物館は1人で行った方が楽しい派なんですが、
こーゆー体験型のは1人だと弱い。そこを仕切っていた
おねいさんに「ここ(帽子を置く台)の写真を撮りたい
のですが、並んだ方がいいですか?」と聞いたところ、
「3分でお客様の入れ替えをするので、その時に一瞬
どなたもいなくなりますので、お撮り頂けますよ♪」と
教えてくれました。しかも入れ替え時間が近くなったら
「30秒前になりました♪」「こちら側はお客様がはけて
来るので、向こう側からの方が撮りやすいですよ♪」
なんて、めっちょ親切ー!入れ替え中も何となくだけど、
気持ちゆっくり入れ替えてくれたような?おかげで
誰もいない帽子台を撮ることができました。(慌てて
撮ったから、ブレ気味だけど)もう優しさしかない…。
うさうさ展には、ぐりとぐら展がオマケでついています。
小学生の頃に図書室で絵本を読んだ記憶はあるけど、
「ぐりとぐら」はなぜかあまり通ってきてないんだよな。
【こちらもフォトスポットあり】
というか、こちらはほぼフォトスポット。"展"でなくて、
子供のプレイランドみたいな感じ。触れていいものが
あちこちに置かれたり、ぐりとぐらになれる衣装が
あったり。走り回る子供と、カメラを持って追いかける
親…みたいな場所でした。本当にオマケ的で長居無用。
【グッズは少しだけ】
危険すぎるから買わないのを推奨していたけど、多分
無理なので、予算2000円のキツめ設定。これでギリ
2000円以内におさまりました。何うさが好きか、すぐ
ばれるチョイスであるな。売り切れているものも多く、
そのおかげで買いすぎずに済んだ説もあり。わはは!
(左上にあるポストカードは入場特典です)
そういえば、家を出てから水分を摂っていないわよ。
ってことで、スタバでコーヒーを買ってから帰路に。
(※コーヒーは水分ではありまてん)帰りは予定通り
途中下車し、バスに乗りました。運転手さん、とても
感じのいい人だったけど運転が荒め。しこたま酔って、
フラフラでした。フリスクを10粒ほど一気に食べても
ダメで、ヨレヨレのヨボヨボ。強靭な三半規管が欲しい。
とまあ、山あり谷ありの激しい遠足になりましたとさ。
いい歳して本気の迷子になるとか、本当に恥ずかしい。
普段は「日本語通じるし、何とかなる」って感じで
大らかに構えてるけど、今日は時間制限があったから
焦ったなんてもんじゃありませんでしたヮ。イタリアで
迷子になった時より焦ったもん。他にもダメなことが
色々あったんだけど、超ギリギリ間に合っただけで優勝!
日時指定制ってのは良いシステムなので、平常時でも
ジブリ美術館みたいに日時指定制にすればいいのにね。