ひたすら針と糸をもって、ビーズステッチを続けてます。
今週が、お世話になっている先輩の誕生日で、
何かお祝いしたく、色々考えた末、アクセサリーを贈ることにしました。
その方は、スタイリッシュで、
どんな色でも着こなしてしまうので、
逆に何色を選んだらいいか、
選択がとても難しい…
そこを悩むのも楽しみの一つなんですが…ね
やっと選んだ色は、
ゴールド系のピンク(ピンク系のゴールド)。
この色で、バレッタと、お揃いのピアスを作ることに決めました。
またしても、どんなものが出来上がるか自分にもわからないけど、
大体の、イメージを抱きながら、ひたすら編み技を。
このようになりました。
プレゼントを開けた時、受け取った方が、
どんな顔で喜んでくれるかが楽しみで作るんですが、
イメージを構想する時、
自分の持っている引き出し通りにしか、
構想というのは湧いてこないものです。
何もないところから呼び出すのはとても難しい。
現在、個人的には、もっと緻密で繊細な、かつ壮大な作品を作りたいと思いながら、
もがいているところです。
人が驚くほどの構想。
創造主の構想でなくては、人を驚かせるほどの偉大な大傑作品はできない
と聞いたことがありますが、
西洋文化を観ても、あの時代にこの作品かと思うようなものがたくさんあって、
それは音楽も美術も建築も、どれをとっても人の想像を超えるものばかりです。
もっと精進して、
私の手を通して、そんな作品が出来上がる日が来るといいなと思います。