東区 花火大会 2011年

10月15日、延期延期になっていた地元の花火大会が、ようやく開催されました。朝から怪しい空模様だったので、またもや延期かと思われましたが、なんとか慣行。
美味しそうな出店も沢山ありました。私が初めて見たのは、『はしまき』という屋台。





恐らく、お好み焼きの生地と具を、割箸で巻きつけたものだと思われます。とっても美味しいです
ちょっとカルチャーショックだったこと。それは、花火大会なのに人出が少ないことです。これは、九州に来て特に感じたことの一つ。確かに今回は、延期の延期の開催ということもあったとは思うのですが、私が通った鎌倉花火大会・横浜花火大会は、まさにアリの巣をつついたかのような溢れんばかりの人・人・人。会場に辿りつくことは まずない。我が家のレジャーシートに、いつの間にやら断りもなく他人が座ってるなんてことも普通でした。

講演なども当日券はないし、自分から日にちを指定することも出来ない。並ぶのが当たり前なので、行くこと自体最初からあきらめちゃってますよね。
ここは、ゆったりのんびりしてますよ～


さてさて、何はともあれマンションからも見えるらしいこの花火大会ですが、人出も少ないので本日は目の前で堪能することにしました。







なんとこの日は、秋の朧月夜。花火中央にみえる、ひと際 明るい確認できますでしょうか？