姉一家 再来福 2011年 ～門司港編 PARTⅠ～

お姉様、大変長らくお待たせしました

昨年末、姉一家が再び福岡の地に　大正浪漫漂う、レトロ門司港観光に私達も同行させていただきました。その時のもようを暫くの間、お届けします。



JR博多駅から門司港駅までは、約90分程度。久しぶりの姉との再会に会話が弾み、いつの間にやら門司港到着。
江ノ電鎌倉駅を彷彿とさせる駅舎内。でもよく見るとこの屋根、木造なんですよ。





まるで大正映画のセットのようですね






ふる～い消防車も展示されてました。乗車できますさすがに走りませんが・・・。子供達大喜び　渡辺茂男さん作の『しょうぼうじどうしゃ　じぷた』を思い出させますね。





駅構内には、歴史の跡も遺されてます。上の写真は監視孔。その名の通り、戦時中 不審者の監視をしていたようです。下は、関門連絡船通路跡。関門海底トンネルが開通するまで、九州から本州への架け橋だったのですね。