1点の重み

こんばんは

いよいよ今夜は、なでしこJAPAN　VS　フランス　準決勝ですね。
関塚JAPANもまさかの好発進
LONDON五輪、更なるメダル獲得、期待してます



今夜の試合結果がどうあっても、サッカーというスポーツ、実力外の要因が働いてしまう、なんとも微妙な競技。
それもまた実力と呼べるのか？
それがサッカー　されどサッカー。
なんとなくですが、今夜は1点が勝敗を左右しそうな予感がします。





話しは変わりますが、皆さんは全日本少年サッカー大会略して『全日』というものをご存知でしょうか？
U－12の少年サッカーチームが日本一を目指して戦う大会で、47都道府県 それぞれ勝ち上がった代表1チームを出し、トーナメント戦を行うもので、今回は36回目となります。
簡単に言うと、甲子園夏の大会の少年サッカー版であります。

サッカーをする少年達はみな、この大会に駒を進めるべく、日々精進しているのです。



今回、DUKEのチームももちろん参加。
福岡代表を目指しておりました。以前所属の横浜Jのメンバーとも、静岡の全国の舞台で再び会う事を誓って別れたのですが・・・。
DUKEのチームは、この地区では2強と呼ばれるチームの一つ。
その2強同士でいきなり潰しあうことになり、引き分け・・・得失点差も同じ。
そうなると、総獲得点数が上のチームが勝ちあがることになるんです。
PKさえ、させてもらえない試合があったとは！

そう、ここで前述の1点の重さが関係してきます。
ああ、あと1点取っていれば！



メンバーは皆号泣。
失点0だったので、FWのエースは『あと1点とれなくてごめん・・・。』
と誤っていたそうです。
それを見てまた号泣。


相手チームの名前は伏せますが、
かなり上位まで勝ち上がったので、よけい悔しいようでした。
この悔しさをバネにして、勝って泣く日が来ることを願ってます。




8月9日新たに貼り付けました。こちらが敗戦なき敗退・・・。




ちょっと、語ってしまいましたが、キックオフまで、1時間半ですね。
それでは