Every Blue Lotus Day

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平昌五輪を終えて思うこと

2018-02-26 22:52:00 | Lotus Day

コメント不要です。


スポーツのテレビ観戦が好きで、
たとえ日本の反対側であっても
起床して見る私ですが…


今回のオリンピックほど、
身近に選手の気持ちに寄り添って
観戦したことはなかった気がします。


メダル獲得は偉業ですが、
オリンピックの代表になることが
そもそも素晴らしい


ヤプミーのみっちゃんさんの
1月26日付のブログ
『繁栄している人を認める』で
~タイガー・ウッズはライバルのプレイでも
入れ!と思っている~
という行を読んで
目が覚めた気持ちになりました。


息子はライフル射撃競技において
他の選手のプレイに対して
『外せ!と思ったことはない』
そうです。


自分さえ、ベストな状態を保っていれば、
決勝に残れる。
残れないのは自己責任


外せ!と思う気持ちは
自分に余裕がない証拠


親バカですが
精神面では私を越えてしまいました。


娘はサッカー少女なので、
そんな清い気持ちでプレイ出来ないよー
と言われてしまいました。
サッカーは仕方ないと思ってしまう
甘い私です。


皆様の心にはどんな平昌五輪が
印象に残ってますか?


私はスノーボードハーフパイプの
平野選手とホワイト選手の
魂の滑りですね。


お互いが全力を尽くした試合は美しいです。



そしてこちら

これぞオリンピック



※画像はネットから拝借しました。




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