シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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とある科学の超電磁砲S #5 「絶対能力 進化計画(レベル6 シフトけいかく)」 感想

2013-05-15 22:35:36 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲S #5 「絶対能力 進化計画(レベル6 シフトけいかく)」 感想

今回はAパートは御坂美琴とミサカ妹のほのぼのとした出会いが描かれて。
Bパートでアクセラレータ対ミサカ妹のバトルが描かれています。

美琴は自分のクローンをブラックなヤツかもと思ったら 全く違っていました。
ミサカ妹の第一声が「ミャー」って可愛いけど、猫が木から降りれない状態でミサカ妹のお願いを聞いてしまう美琴。
しかも、美琴が下で上はミサカ妹です。
落ちる黒い子猫をミサカ妹はスカートをまくり上げてキャッチ。
ミサカ妹のパンツが丸見えです。
なんだろう、このパンチラシーンは妙に作画に力が入っていますね。

その後、美琴はミサカ妹のペースにはまってしまいました。
アイスクリーム屋のおやじに姉妹と間違われ 紅茶をおごらされ 最後はミサカ妹に缶バッジをプレゼントしたら、お子さまセンスを否定されました。
でも、ミサカ妹はバッジを気に入ったみたいです。
ミサカ妹は美琴に「さようなら お姉さま 」とお別れを言いました。
それが本当のお別れを意味するとは美琴も想像していません。

Bパート
美琴はミサカ妹から直接、情報を聞き出せないので、初春の協力でハッキングした情報を知ることになります。
〝二万体の『妹達』(シスターズ)と戦闘シナリオをもって
絶対能力者(レベル6)への進化(シフト)を達成する。〟
凍結された量産計画を流用し、新たな計画が実行されていました。
すでに実験は9000回以上は行われた後です。
美琴はその実験場に向かいます。

一方、実験場ではアクセラレータ対ミサカ妹が戦闘中です。
アクセラレータの能力にミサカ妹の戦闘能力では敵いません。 ぼろぼろになりながらミサカ妹はアクセラレータを貨物置き場に誘導し足下の爆弾を起爆。
しかし、アクセラレータの能力はミサカ妹の予測と異なり ダメージは全くありませんでした。
ミサカ妹はアクセラレータに足を千切られ 電撃も跳ね返されもはや瀕死の状態です。
ミサカ妹はズルズルと身体を引きずりながら 転がった缶バッジを抱きしめます。
今まで表情を見せなかったミサカ妹は最後に微笑みました…
そんなミサカ妹にアクセラレータは貨物列車で押し潰し殺害します。
そこに爆破の音でやって来た美琴がミサカ妹の死を間近で見てしまいます。
アクセラレータは「本日の実験 しゅーりょォー 」と罪悪感が全く無いセリフを吐きます。
とことん外道なアクセラレータに美琴は怒りの咆哮を上げ 挑みます。
今回は本編に尺を割いてエンディングはすごく短いですけど、演出としては満足出来ます。
それに作画レベルも高かったですね。
今回で原作単行本の4巻分は消化しました。
けっこうハイペースですね。
アクセラレータを声を演じている岡本さんの演技力はますます拍車がかかって いい感じですよね。

次回は「わたし… みんなのこと見えてるから 」です。
一方通行対超電磁砲の戦いの勝敗は次回予告でわかってしまいますよね?
問題はその後なんでしょうね。





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