シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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とある科学の超電磁砲 第8話「幻想御手(レベルアッパー)」の感想

2009-11-29 02:38:12 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲 第8話「幻想御手(レベルアッパー)」の感想。


◯アバンタイトル
学校で佐天は授業中にもの思いに更けてます…
風邪で休みの初春を心配しているんですけど、
先生に目をつけられ居残りで勉強させられます。

佐天は「手っ取り早くレベルアップできる授業してくれないかな…」って、
無い物ねだりを心の中で求める…
佐天って、(とある科学)のもう1人の主人公って感じですよね。


◯Aパート
黒子は前回の爆破犯の能力値はレベル2なのに、
レベル4並の威力を持っている理由がわからずに悩んでます…
美琴はそんな黒子に気をきかせて、
かき氷をおすすめする…
でも、割り勘。(笑)
美琴達が公園でかき氷を食べていると、
そこに佐天がやって来て美琴達と一緒にかき氷を食べる。
しかし佐天と美琴はお互いのかき氷の味比べをする。
それを見ていた黒子は自分も味比べを美琴に求めるが、
同じシロップのかき氷をために断られる。
そして黒子は自分を責めるように地面に何度も頭突きをかまします。(笑)
その後、佐天から初春が風邪を引いたことを聞いた美琴達は初春のお見舞いに行く。

見舞い来た美琴達は初春の部屋で雑談をしながらレベルアッパーの事も話していたが、風邪をひいている初春がPCでレベルアッパーの提示板を調べたら、
レベルアッパーについて知っている可能性のある不良グループのたまり場のファミレスの場所を見つける。
それを聞いた美琴と黒子は早速、そのファミレスに向かう…
部屋に初春と佐天の2人だけが残る。
佐天は自分が能力0じゃなくレベルアッパーが有れば自分も変われるしれないと初春に言うが、
初春は「ズルはダメですよ!」と、佐天を諭す。
佐天のコンプレックスは日に日に成長しているみたいですね。


◯Bパート
美琴は黒子が止めるが、
またジャッジメントの仕事に首を突っ込んでくる。
美琴は自分がファミレスでオトリ捜査で不良グループから情報を得るため。

ありえない、ブリッ娘を発揮する…
隠れて見ていた黒子は現実を直視したくないのか?
テーブルに何度も頭突きをかまします。(笑)

不良グループは美琴がときわ台の生徒だとわかったとたんに態度が一変、
レベルアッパーが欲しければ有り金を全部出せって、
そう言われた美琴はいつもようにブチッ切れる。(笑)
不良グループはあっという間に電撃ビリビリでKOされました。
そこに不良グループの女のリーダーがやってくる。
美琴に対し女リーダーは不良グループを謝罪させるが、
仲間を可愛いがってくれたお礼だと、
女リーダーは超能力で美琴に戦いを挑む…
だが、美琴の桁外れの超能力の前に女リーダーは敗れてしまう。
しかし美琴のムチャな電撃攻撃のせいで周辺の建物の電気器具が壊れてしました。

翌日、前回の超能力を使った爆破犯が昏睡状態に陥ったと病院から知らせを受ける黒子は一緒にいた美琴と共に病院に向かう…
どうやら能力者は突然、意識を失って昏睡状態になったようです。

それも同じように昏睡状態になった超能力達が多数いるみたいです。
病院の関係者は対処出来ないらしく、
脳の専門医を呼んでいた…
その人物は美琴が以前街で出会った脱ぎ女の木山だった!?
木山が再び登場、いよいよ物語は最終局面に近づいてきました。


◯Cパート
佐天はネットでたまたま見つけてしまう、
禁断のレベルアッパーを…


次回は(マジョリティ・リポート)です。

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