ソードアート・オンライン 第2話 「ビーター」の感想。
今回はタイトルのビーターの名前のルーツが描かれる話です。
前回、1ヶ月で2千人の犠牲の後、アインクラッドの第1層のボス攻略も儘ならない状態が続いています。
ベータテスターのキリトも攻略は進まず、ゲームは停滞しています。
そこにディアベルというプレイヤーがボス攻略にプレイヤーを集めます。
それにキリトも参加。
ボス攻略の前に各プレイヤー同士でパーティーを組んで攻略に挑むことになります。
キリトはソロプレイヤーで組む相手がいません。
そこにたまたまフードで顔を隠したソロプレイヤー?がいたのでパーティーを組むことを提案をします。
そのソロプレイヤーはあっさりとパーティーを組むことに承諾しました。
名はアスナ。
だけどボス攻略会議中に関西弁で喋るキバオウというプレイヤーが乱入。
集まったプレイヤーの中のベータテスターに死んだ2千人に謝罪と補償を要求します。
確かにベータテスターは新規プレイヤーに比べあらゆる意味でアドバンテージはあるけど、2千人の犠牲はベータテスターが悪いっていうのは一方的な言いがかりと思う。
そのもめ事をおさめたのは大男のエギルというプレイヤー。
攻略に必要なガイドブックを無料配布していたのは、元ベータテスター達で、事実を知らされたキバオウは納得し、その場は収まりました。
その日の夜、集まったプレイヤー同士で交流を深めているようです。
ディアベルとキバオウは仲良くなったみたいですね。
少し離れた場所でフードで顔を隠したアスナはパンみたいな食べ物を食べてます。
オンラインゲームなので、食べないでも平気だろうけど、五感がダイレクト接続に近い状態のナーヴギアはリアルと同じように腹も減るし眠たくもなるらしいです。
味気ないパンにキリトは一工夫で味付けして食べてます。
キリトはアスナにやり方を教えました。
VRで擬似的なパンはきっとあんまり旨くないんでしょうね。
アスナは断片的に自分のことを語ります。
アスナの話だと始まりの街で最近まで引きこもっていたらしいのですが、決心してボス攻略に志願したみたいです。
翌日、ディアベルの複数のパーティーはボス攻略に向かいます。
道中、キリトはアスナがパーティーを組むのは初めてでスイッチも知らなかったことにあぜんとします。
そして、ボス攻略が始まりました。
ディアベルの的確な指示でボス攻略は上手くいっています。
キリトとアスナはボスに付いてるザコモンスターを順調に倒します。
アスナはベータテスターのキリトが驚くほど強いですね。
そろそろボスのHPも赤く表示され、勝利は目前です、セオリー通りなら囲んで倒すのですが、ディアベルは自ら前に出ってボスのトドメを刺そうとします。
それを見ていたキリトはボスの攻撃パターンがベータ版と違っていることに気づき、叫んで伝えますけど、ボスのトリッキーな攻撃にディアベルは あっという間に体力ゲージが赤くなります。
キリトは助けようと駆け寄るけど、ディアベルはキリトと同じくベータテスターでボスのアイテム目当てでトドメを狙っていたらしい、元ベータテスターを隠していたことに罪悪感があったのか?
ディアベルはキリトの体力回復アイテムを拒み、キリトにボス攻略を託し死亡しました…
託されたキリトにアスナも一緒に戦います。
ボス相手にキリトとアスナの連携攻撃は有利に思えたけど、不意に攻撃を喰らいそうになるアスナにキリトは思わずアスナの名前を叫びます。
名前を呼ばれ、とっさに攻撃を回避します。
攻撃でアスナのフードは破け美少女のアスナは姿をさらします。
しかし、キリトとアスナはピンチに!?
そこにエギルのパーティーが助けに入ります。
その間に体力回復したキリトとアスナは怒濤の連携攻撃でボスを倒しました。
ようやく第1層のボス攻略ですが、攻略プレイヤー達の喜びもつかの間、キバオウはディアベルの死はベータテスターのキリトのせいだと言い始めます。
キバオウはボスの攻撃パターンがベータ版と違っていることはわかってない上にキリトが故意に情報を隠していて見殺ししたと思っているみたいです。
キリトはこのままだとまずいと判断し、あえて自分はベータテスターよりも上級者でそこら辺のベータテスターと一緒にするな!と言います。
それを聞いたキバオウや他のプレイヤー達はテスター上がりよりも質の悪い「ビーター」と罵ります。
キリトの判断は正しいのか?わかりません。
でも、キリトはディアベルが元ベータテスターで自分と違い、他のプレイヤー達を助けるために行動をしたことを知って、あえて自分が「ビーター」という悪役になることでディアベルを含め元ベータテスター達を守ったように思えます。
装備を代え悪役に徹したキリトはその場を立ち去ります。
そのキリトの後を追いかけアスナは何故、戦闘中に名前を呼んだのか?聞きます。
単純にパーティーを組んだ時にウインドウに名前が表示されていることに気付かなかったにアスナは笑います。
それと同時にアスナはキリトの名前を知るわけだけど、キリトは結局、アスナとパーティーは解散します…
主人公のキリトとヒロインのアスナの初めて出会ったけど、現時点で関係は知り合い程度です。
キリトのソロプレイはまだまだ続きそうですね。
次回は「赤鼻のトナカイ」 早くもこのエピソードですか、果たしてアニメだと どんな表現になるんでしょうね。
では、失礼します。
今回はタイトルのビーターの名前のルーツが描かれる話です。
前回、1ヶ月で2千人の犠牲の後、アインクラッドの第1層のボス攻略も儘ならない状態が続いています。
ベータテスターのキリトも攻略は進まず、ゲームは停滞しています。
そこにディアベルというプレイヤーがボス攻略にプレイヤーを集めます。
それにキリトも参加。
ボス攻略の前に各プレイヤー同士でパーティーを組んで攻略に挑むことになります。
キリトはソロプレイヤーで組む相手がいません。
そこにたまたまフードで顔を隠したソロプレイヤー?がいたのでパーティーを組むことを提案をします。
そのソロプレイヤーはあっさりとパーティーを組むことに承諾しました。
名はアスナ。
だけどボス攻略会議中に関西弁で喋るキバオウというプレイヤーが乱入。
集まったプレイヤーの中のベータテスターに死んだ2千人に謝罪と補償を要求します。
確かにベータテスターは新規プレイヤーに比べあらゆる意味でアドバンテージはあるけど、2千人の犠牲はベータテスターが悪いっていうのは一方的な言いがかりと思う。
そのもめ事をおさめたのは大男のエギルというプレイヤー。
攻略に必要なガイドブックを無料配布していたのは、元ベータテスター達で、事実を知らされたキバオウは納得し、その場は収まりました。
その日の夜、集まったプレイヤー同士で交流を深めているようです。
ディアベルとキバオウは仲良くなったみたいですね。
少し離れた場所でフードで顔を隠したアスナはパンみたいな食べ物を食べてます。
オンラインゲームなので、食べないでも平気だろうけど、五感がダイレクト接続に近い状態のナーヴギアはリアルと同じように腹も減るし眠たくもなるらしいです。
味気ないパンにキリトは一工夫で味付けして食べてます。
キリトはアスナにやり方を教えました。
VRで擬似的なパンはきっとあんまり旨くないんでしょうね。
アスナは断片的に自分のことを語ります。
アスナの話だと始まりの街で最近まで引きこもっていたらしいのですが、決心してボス攻略に志願したみたいです。
翌日、ディアベルの複数のパーティーはボス攻略に向かいます。
道中、キリトはアスナがパーティーを組むのは初めてでスイッチも知らなかったことにあぜんとします。
そして、ボス攻略が始まりました。
ディアベルの的確な指示でボス攻略は上手くいっています。
キリトとアスナはボスに付いてるザコモンスターを順調に倒します。
アスナはベータテスターのキリトが驚くほど強いですね。
そろそろボスのHPも赤く表示され、勝利は目前です、セオリー通りなら囲んで倒すのですが、ディアベルは自ら前に出ってボスのトドメを刺そうとします。
それを見ていたキリトはボスの攻撃パターンがベータ版と違っていることに気づき、叫んで伝えますけど、ボスのトリッキーな攻撃にディアベルは あっという間に体力ゲージが赤くなります。
キリトは助けようと駆け寄るけど、ディアベルはキリトと同じくベータテスターでボスのアイテム目当てでトドメを狙っていたらしい、元ベータテスターを隠していたことに罪悪感があったのか?
ディアベルはキリトの体力回復アイテムを拒み、キリトにボス攻略を託し死亡しました…
託されたキリトにアスナも一緒に戦います。
ボス相手にキリトとアスナの連携攻撃は有利に思えたけど、不意に攻撃を喰らいそうになるアスナにキリトは思わずアスナの名前を叫びます。
名前を呼ばれ、とっさに攻撃を回避します。
攻撃でアスナのフードは破け美少女のアスナは姿をさらします。
しかし、キリトとアスナはピンチに!?
そこにエギルのパーティーが助けに入ります。
その間に体力回復したキリトとアスナは怒濤の連携攻撃でボスを倒しました。
ようやく第1層のボス攻略ですが、攻略プレイヤー達の喜びもつかの間、キバオウはディアベルの死はベータテスターのキリトのせいだと言い始めます。
キバオウはボスの攻撃パターンがベータ版と違っていることはわかってない上にキリトが故意に情報を隠していて見殺ししたと思っているみたいです。
キリトはこのままだとまずいと判断し、あえて自分はベータテスターよりも上級者でそこら辺のベータテスターと一緒にするな!と言います。
それを聞いたキバオウや他のプレイヤー達はテスター上がりよりも質の悪い「ビーター」と罵ります。
キリトの判断は正しいのか?わかりません。
でも、キリトはディアベルが元ベータテスターで自分と違い、他のプレイヤー達を助けるために行動をしたことを知って、あえて自分が「ビーター」という悪役になることでディアベルを含め元ベータテスター達を守ったように思えます。
装備を代え悪役に徹したキリトはその場を立ち去ります。
そのキリトの後を追いかけアスナは何故、戦闘中に名前を呼んだのか?聞きます。
単純にパーティーを組んだ時にウインドウに名前が表示されていることに気付かなかったにアスナは笑います。
それと同時にアスナはキリトの名前を知るわけだけど、キリトは結局、アスナとパーティーは解散します…
主人公のキリトとヒロインのアスナの初めて出会ったけど、現時点で関係は知り合い程度です。
キリトのソロプレイはまだまだ続きそうですね。
次回は「赤鼻のトナカイ」 早くもこのエピソードですか、果たしてアニメだと どんな表現になるんでしょうね。
では、失礼します。