シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ソードアート・オンライン 第9話 「青眼の悪魔」の感想

2012-09-14 22:43:07 |  2012年 アニメ感想集
ソードアート・オンライン 第9話 「青眼の悪魔」の感想。

今回はキリト大活躍でした。
前回、ボス部屋を覗いたキリトとアスナだけど、いきなり目の前に現れた凶暴なボスモンスターに驚き逃げる2人。

キリトとアスナはちょうど昼食の時間帯です。
アスナの手作り弁当に感動するキリト。
これって攻略ちゃうよ。 もうデートですやん。(笑)

そんなラブコメ状態の2人だけど、そこに久しぶりに登場のクラインとその仲間がやって来ます。
ソロのキリトが珍しくパーティーを組んでいて、なおかつパートナーが血盟騎士団のアスナってクラインもびっくりしたようですね。

そんな和気あいあいな感じなところにまた別のギルドが? ギルド名は軍。
軍の指揮官らしいコーバッツというプレイヤーがキリト達の攻略マップのデータ提供を高圧的な態度で要求します。
キリトは躊躇わずにマップ提供します。
データを受け取ったコーバッツと軍のメンバーはキリトの忠告を無視し、どかどかと迷宮区の奥に進んで行きます。
ちょっと心配になったキリト達は軍の様子を見に行きます。

嫌な予感的中。

コーバッツ率いる軍は疲弊した状態でボスモンスターと戦っています…
ボスモンスターの攻撃に一方的に攻められる軍。
しかも転移結晶も使えないボス部屋です。
キリト、アスナ、クラインは手が出せないのですが、軍の1人がボスモンスターに殺られそうな姿を見てしまったアスナは助けるためにボスモンスターに斬りかかります。
しかし、アスナは反撃を受けてピンチに!?
キリトも我慢出来ず戦いに参加しクラインも続きます。

キリトがなんとかボスモンスターを引き付けている間に軍の連中を逃がそうします。
だけど、ボスモンスターはすごく強く、このままだとキリト達や軍の連中も全滅は確実です。

キリトはかつて所属していたギルドの全滅の光景を思いだし、迷わず自分の隠していたスキルを発動します。

片手剣のキリトが二刀流に!?
右手には黒い剣、左手には前回、リズにオーダーメイドした白い剣。
キリトは二刀流を使ったスキル技でボスモンスターと互角に戦います。
小説で読んだときはどんなアクションシーンになると思っていたんですけど、アニメのアクションシーンは予想以上にカッコいいしぃ、キリトの二刀流スタイルもスゲーカッコ良すぎですよね。

凄まじい連撃ラッシュでキリトはボスモンスターをたった1人で倒してしまいましたね。

クライン達の前でエクストラスキルの二刀流を見せてしまったキリトはさすがに隠さずに説明します。
クラインもキリトの説明に納得。
まあ、あまりにもレアなスキルなので、なにかとトラブルに巻き込まれるだけですよね。

ボスモンスターを倒し、身も心もボロボロのキリトはその場で気を失ないます。
そのキリトを抱きしめアスナは呼び掛けます。
一瞬、アスナの姿がサチの姿に見えた感じですけど、キリトの心にはいまだにサチに対する想いが残っているんでしょうか?

アスナはキリトに抱きつきながら当分、ギルドは休んでキリトと一緒にいることを決めます。

キリトは二刀流が知れ渡り有名になりすぎてエギルの店に隠れています。
そこにはリズもいました。
どうやらリズはキリトが二刀流だったことを知っていたみたいです。
前回、キリトの隠しスキルはリズは知らなかったんですが、うーん、前回で二刀流を見せると今回の二刀流のシーンは演出的に盛り上がらなかったでしょうね。

そしてエギルの店にアスナが慌て入ってきます。
血盟騎士団団長のヒースクリフがアスナの連休をキリトの引き抜きと判断したために呼び出されます。
キリトにヒースクリフはアスナを連れて行くならデュエルで決めようと提案。
キリトが負ければ、血盟騎士団に入団。
その勝負を承諾するキリト。

次回は「紅の殺意」ですね。
第9話のキリトの二刀流の戦闘シーンはかっこ良かったけど、次回はキリト対ヒースクリフって、さらに激しいバトルが期待出来ますね。




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