シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ソードアート・オンライン 第10話 「紅の殺意」の感想

2012-09-16 01:09:11 |  2012年 アニメ感想集
ソードアート・オンライン 第10話 「紅の殺意」の感想。

前回、キリトは血盟騎士団団長のヒースクリフの挑戦を受け、デュエルすることになりました。

ユニークスキル(神聖剣)の使い手ヒースクリフとユニークスキル(二刀流)のキリトのデュエルは闘技場で行われます。
しかし、勝負の前からヒースクリフはキリトが負けることを確信しているようですね。

闘技場は満席。
ついにキリト対ヒースクリフのデュエルが開始します。
勝負はややキリトがヒースクリフに圧され気味ですが、キリトの激しい連続攻撃でヒースクリフの盾を弾き、キリトの一撃が決まったと思ったんだけど、ヒースクリフはギリギリのところで攻撃を避けキリトを一撃で倒します。
あの一瞬、確かにキリトの攻撃は確実にヒースクリフをとらえていたはずなんですけど、ヒースクリフは何か別のスキルを持っている感じですね。
結局、キリトは負け、血盟騎士団に入団することになりました。

その後、アスナはキリトに何故、今までギルドに所属せずにソロでいたのか? 何故、人をさけるのか? 聞きます。
キリトは自分の過去をアスナに話します。
キリトの壮絶な過去の話を聞いたアスナはそっとキリトを抱きしめます。
この時点ではまだキリトはアスナに対し気持ちははっきりしていません。

血盟騎士団入団後、キリトは団員のゴドフリーに訓練に連れて行かれます。
キリト、ゴドフリー、クラディールの3人でパーティーを組むことに…
しかし、それが大きな間違いでクラディールは実は殺人ギルドのラフィン・コフィンのメンバーでした。

クラディールの策で麻痺状態のキリトとゴドフリー。
クラディールは動けないゴドフリーをなぶり殺しました…
クラディールはPK行為を楽しんでいます。
クラディールの狂喜は次にキリトに向けられました。
キリトをなぶり殺そうと身体中に剣を刺します。
徐々にキリトのHPは危険域に減っていきます。
諦めそうになりながら、アスナの笑顔が脳裏に浮かび、麻痺状態でキリトは抵抗します。
もうヤバいってところでアスナが助けに来ました。

アスナはキリトを回復させ、クラディールを殺そうとします。
ほとんど一方的に攻撃されるクラディール。
とどめを刺そうと剣を突き立てるアスナですが、クラディールの命乞いにとどめを躊躇うアスナにクラディールが逆襲。
そこにキリトが助けに入ります。
クラディールのとどめを突き手で刺すキリト。
SAOなのに剣無しでも攻撃出来るのはちょっと驚きましたね。

おそらくキリトは初めてSAOで人を殺したと思いますけど、この場合は正当防衛ですよね。
クラディールは自業自得だと思う。
しかし、前にラフィン・コフィンのメンバーらしい人物がキリト対クラディールのデュエルを見ていたんですけど、てっきり第10話に登場すると思ったんですけどねぇ。
要するにクラディールがラフィン・コフィンのメンバーという伏線でしょうね。

泣き崩れるアスナを慰めるように口づけを交わすキリト。
アスナも拒むことなく受けれます。
2人の心はようやく結ばれました。
キリトは今晩はアスナと一緒に過ごしたいと言います。
ここでキリトとアスナに妙な齟齬が生じます。
アスナは一晩を大人の過ごし方だと思っているんだけど、キリトは単に一緒に一晩過ごしたいと思っているだけなんですよ。
アスナの覚悟の下着姿はエッチいですねー♪

その後はアスナは下着無しでベッドに寝てるけど、キリトは服を着ている状態です。
うーん、果たして2人は一線を越えたんでしょうか? それともただ一緒に寝ただけなのか?
これは視聴者のご想像にお任せのパターンだろうね。

キリトはアスナに結婚を申し込み、アスナは喜んでプロポーズを受けます。
こうして2人は結婚します。
あくまでもオンラインゲームの結婚なんですけどね。

次回は「朝露の少女」です。
ラブラブな新婚生活のキリトとアスナが見れそうですね。




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