俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第11話 「一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちがおしかけるわけがない」 感想
今回は前半は加奈子メインで後半は黒猫VSあやせのバトルがメインでした。
最近、京介と桐乃が仲が良すぎることを不審に思った京介の母親は2人は変な事をやっているのか?疑っています。
以前、桐乃は兄をアニキとか、あんた、と呼んでいたのにいつの間にか、京介と呼ぶようになっていました。
あげくに母親にプリクラのシールまで見せられます。 母親は京介と桐乃の仲良しの関係だとテストに影響が出ると考えて、 京介の味方だと思っていた京介の父親は京介に一人暮らしのアパートをしっかり用意していました。
京介はテストでA判定を取らないと家には帰れません。
翌日、麻奈美にテスト勉強のためにアパートで一人暮らしを始めることを説明します。
麻奈美は京介のお引っ越し祝いのパーティーを企画。
京介の学校から帰宅先は引っ越したアパートです。
部屋に入ると桐乃が居ました。
桐乃は京介に冷蔵庫をプレゼントした後にエロゲーまで渡してきました。
エロゲーのジャンルは『妹』です。
京介の部屋の最初の訪問者は桐乃でした。
夜、京介が勉強中に加奈子から電話がかかってきました。
再び京介をマネージャーに雇いたい加奈子ですが、あいにく京介はテスト勉強中。
加奈子は京介が学生だと知ります。
加奈子は京介のアパートの住所を聞いて さっそく京介のアパートに手作り弁当持参で訪問。
加奈子の手作り弁当はちょっと美味くなかったみたいですけど、京介は最後まで完食します。
加奈子の手作り弁当はあやせが紹介した師匠から習ったそうです。
師匠って、麻奈美のことですよね?
加奈子は両親と仲悪く、手作り料理で両親と仲直りしたいみたいですね。
そんな和気あいあいの雰囲気をぶち壊したのは桐乃に渡されたエロゲーです。
京介は加奈子に平然と「普通のゲームだよ」と言い訳。
そんな言い訳は加奈子に通用しません。
妹物のエロゲーのタイトルに加奈子は京介に「死ねよ 」 「死ねよ」と連呼。
加奈子は京介に妹がいるのに妹物のエロゲーはあり得ないだろ!?と。
加奈子はようやく京介の妹が桐乃だと気づきました。
加奈子の記憶力はすごいけど、加奈子は本当にどうでもいい記憶は一切覚えていないんですよ。
だから、1年前に京介と会った記憶は無いので、マネージャーの時の京介しか覚えてないんです。
加奈子は桐乃がメルフェスに来ていたから 桐乃がヲタク?と疑いますけど、加奈子の頭の中で都合良く改変され、桐乃はヲタクなわけがなく、桐乃は加奈子のライヴの応援に来たと思い込みました。
加奈子、意外と純粋で良いヤツかも。
京介から 「これからも桐乃の友達でいてくれ 」と言われた加奈子は「任せとけつのー 」と答えます。
ところで加奈子の私服は何故、1年前と同じなんだろうね。(笑)
あと、1年経過でも加奈子はちびっこいままですよね。
可愛いので、全く問題無いけどね。
後半。
朝方、京介の部屋の訪問者は2人でした。
1人目はあやせです。
何故か?あやせは京介のアパートの合鍵を所有しています。
たぶん、桐乃が渡したんでしょうね。
引っ越し祝いに包丁をプレゼントする あやせ。
京介は殺されと思って、スゲービビりました。
さすがにそれはありませんね。
あやせはプレゼントを渡したら 京介に「何も話すことはありません」と断言し、帰ろうとしますけど、また来客です。
京介の元恋人の黒猫です。
玄関であやせと黒猫が初対面。
あやせは黒猫に絡みます。(この黒猫とあやせの会話シーンの感想は黒猫のセリフが過激なので割愛します。あまりにも過激な黒猫のセリフに驚きましたよ。)
このあやせと黒猫の対決は京介が原因だけど、あやせは京介と関係無いのですが、あやせは黒猫に「何となく 気に入らない」という理由で黒猫と中二病的なイメージの世界で激しくバトルです。
バトルは時間切れで終了。
京介、リア充過ぎでしょ!
そして、あやせが帰った後、黒猫は京介に桐乃とどうするのか? 聞きました。
京介は「俺、桐乃のこととしっかり決着つけるまで 誰とも付き合う気はない」と宣言しました。
黒猫は一応、納得したようです。
果たして京介は桐乃とどうするつもりなんでしょうね?
一方、桐乃は1人で自宅の京介の部屋のベッドで「帰って来なくていいって バカ…」と言っているのですが、本当はすごく帰って来てほしいんでしょうね。
次回は「マジ天使すぎるあやせたんが一人暮らしの俺んちに降臨するわけがない」です。
あやせメインですけど、引っ越しパーティーでヒロイン達がほぼ全員揃うはずです。
おそらく桐乃と麻奈美の話もあると思います。
これから見るのでそれからじっくり読ませて
いただきますね☆
それと突然ですがブログ引っ越しました
旧ブログはそのままにしときます