とある科学の超電磁砲S #11 「自動販売機」 感想
今回は上条当麻の出番多めです。
学園都市なのに、ちょっとレトロでジュースの種類がちょっと変な自動販売機の前で 今どき珍しい二千札を自動販売機にのまれた不幸な当麻。
久しぶりに当麻に会った美琴は笑みを浮かべます。
だけど、当麻は美琴の記憶がないので、始めた会ったみたいなリアクションです。
美琴は相手にされていないと勘違いし、いつもの電撃ですけど、当麻の右手にあっさりと消されます。
なんだか懐かしい美琴と当麻のやり取り。
以前、美琴はこの変な自動販売機に一万札をのまれたことがあるので、当麻の分もジュースもついでに取って上げます。
いつものように回し蹴りで。(笑)
一方、黒子、初春、佐天は喫茶店でお茶を飲んでいます。
やはり美琴が心配の黒子ですが、佐天は様子がおかしい美琴が恋煩いしていると推測します。
まあ、半分ぐらいはあっているのですが黒子にはダイレクトに伝わって、動揺を隠せません。
しかも、朝まで戻らないということ…
ちょっとエロい想像をする初春。
そんな時、あの自動販売機のある公園から警報が鳴ります。
ジャッジメントの黒子は現場に向かいます。
だいたい犯人の差しはついているようですけどね。
自動販売機から大量のジュースが出され、現場を後にした美琴と当麻。
美琴はいつものように当麻に絡みます。
美琴は「幾度となく私を弄んでくれやがったでしょーがっ 」とちょっと人聞き悪いセリフでちょっとエロい感じがするのは薄い本の読みすぎですよね。(汗)
主に美琴が怒って ビリビリから当麻が逃げ続けるだけなんだけどねぇ。
そこにテレポートで駆けつけた黒子は美琴の彼氏が当麻と勘違いしました。
美琴は否定的な態度ですけど、黒子は当麻の平凡な顔を見て、お猿扱いし、人畜無害と判断。
美琴が当麻に幻滅し、黒子が慰めて あわよくばとよからぬことを妄想する黒子。
でも、怒る美琴の姿に元気を取り戻したと思い安心して 立ち去る黒子。
黒子と入れ代わりに ミサカ妹が現れました。
ミサカ妹のマイペースに戸惑う当麻と対照的に表情が険しい美琴。
美琴は当麻を置いてミサカ妹を別の場所に連れて行き、実験は続いているのか? 問い詰めます。
実験はいまだに継続中でミサカ妹は実験で死に続けている事実に再び苦しみ美琴…
ミサカ妹達を殺したのは自分だと思い込む美琴。
うーん、美琴が何か罪をおかしたわけじゃないんだけど、むしろクローン培養やクローンを使ってレベル6シフト計画を考案し、実験を繰り返す学園都市の闇が深すぎなんですよ…
美琴はミサカ妹の同じ声に恐怖し、ミサカ妹を拒絶してしまいました。
ミサカ妹はちょっと悲しげに美琴の前から静かに立ち去ります。
美琴は自分自身の拒絶の言葉に自己嫌悪し、街灯を殴ります。
その後、美琴は研究施設が100以上に分散していることに驚き、そこで、ようやく気づきます。
実験は学園都市の上層部が主導して行われていることに…
がく然とする美琴。
後半はちょっとアクセラレータの過去の話が描かれます。
実験前からすでにアクセラレータは学園都市1位でレベル5でした。
そんなアクセラレータにある研究機関のスカウトが来ました。
最初、やる気無しのアクセラレータでしたが、「最強止まり」という言葉でレベル6シフト計画に興味を示し、国際的に禁じられたクローン培養を知りながら計画に参加するアクセラレータ。
この時期のアクセラレータは他人に無関心で退屈しのぎの軽い気持ちで計画に参加した感じですね。
うーん、このアクセラレータのスカウトの話は原作だとかなり後なんだけど、ちょっと残酷な描写は省略していますね。
寮に戻った美琴は黒子にもし、自分が学園都市に災難を持たらすなら捕まえるの?と質問。
黒子は迷い無く、美琴が災難を持たらすなら断固阻止の意思です。
黒子に捕まるなら、いいやと思う美琴ですけど、それほど美琴は覚悟を決めて計画をなにがなんでも阻止したいんでしょうね…
第1期と違って美琴は簡単に黒子に頼れない状況です。
どんどん精神的に追い込まれる美琴。
でも、別のミサカ妹が当麻と関わっていたことが唯一の救いでしょうか。
この辺りのエピソードはアニメ『とある魔術』1期で描かれているので、再チェックして観るのもいいかも。
次回は「樹形図の設計者(ツリーダイヤグラム)」です。
確かツリーダイヤグラムって、すでに無いはずなんですけど、それでも計画は進んでいる状態です。
次回も当麻の出番はありそうです。
やっぱり1クールでシスターズ編は終わりそうな勢いです。
2クール目はアニメオリジナルエピソードでしょうか?
それとも広域社会見学のエピソードが描かれるんでしょうか?
今の段階ではわかりませんね。
今回は上条当麻の出番多めです。
学園都市なのに、ちょっとレトロでジュースの種類がちょっと変な自動販売機の前で 今どき珍しい二千札を自動販売機にのまれた不幸な当麻。
久しぶりに当麻に会った美琴は笑みを浮かべます。
だけど、当麻は美琴の記憶がないので、始めた会ったみたいなリアクションです。
美琴は相手にされていないと勘違いし、いつもの電撃ですけど、当麻の右手にあっさりと消されます。
なんだか懐かしい美琴と当麻のやり取り。
以前、美琴はこの変な自動販売機に一万札をのまれたことがあるので、当麻の分もジュースもついでに取って上げます。
いつものように回し蹴りで。(笑)
一方、黒子、初春、佐天は喫茶店でお茶を飲んでいます。
やはり美琴が心配の黒子ですが、佐天は様子がおかしい美琴が恋煩いしていると推測します。
まあ、半分ぐらいはあっているのですが黒子にはダイレクトに伝わって、動揺を隠せません。
しかも、朝まで戻らないということ…
ちょっとエロい想像をする初春。
そんな時、あの自動販売機のある公園から警報が鳴ります。
ジャッジメントの黒子は現場に向かいます。
だいたい犯人の差しはついているようですけどね。
自動販売機から大量のジュースが出され、現場を後にした美琴と当麻。
美琴はいつものように当麻に絡みます。
美琴は「幾度となく私を弄んでくれやがったでしょーがっ 」とちょっと人聞き悪いセリフでちょっとエロい感じがするのは薄い本の読みすぎですよね。(汗)
主に美琴が怒って ビリビリから当麻が逃げ続けるだけなんだけどねぇ。
そこにテレポートで駆けつけた黒子は美琴の彼氏が当麻と勘違いしました。
美琴は否定的な態度ですけど、黒子は当麻の平凡な顔を見て、お猿扱いし、人畜無害と判断。
美琴が当麻に幻滅し、黒子が慰めて あわよくばとよからぬことを妄想する黒子。
でも、怒る美琴の姿に元気を取り戻したと思い安心して 立ち去る黒子。
黒子と入れ代わりに ミサカ妹が現れました。
ミサカ妹のマイペースに戸惑う当麻と対照的に表情が険しい美琴。
美琴は当麻を置いてミサカ妹を別の場所に連れて行き、実験は続いているのか? 問い詰めます。
実験はいまだに継続中でミサカ妹は実験で死に続けている事実に再び苦しみ美琴…
ミサカ妹達を殺したのは自分だと思い込む美琴。
うーん、美琴が何か罪をおかしたわけじゃないんだけど、むしろクローン培養やクローンを使ってレベル6シフト計画を考案し、実験を繰り返す学園都市の闇が深すぎなんですよ…
美琴はミサカ妹の同じ声に恐怖し、ミサカ妹を拒絶してしまいました。
ミサカ妹はちょっと悲しげに美琴の前から静かに立ち去ります。
美琴は自分自身の拒絶の言葉に自己嫌悪し、街灯を殴ります。
その後、美琴は研究施設が100以上に分散していることに驚き、そこで、ようやく気づきます。
実験は学園都市の上層部が主導して行われていることに…
がく然とする美琴。
後半はちょっとアクセラレータの過去の話が描かれます。
実験前からすでにアクセラレータは学園都市1位でレベル5でした。
そんなアクセラレータにある研究機関のスカウトが来ました。
最初、やる気無しのアクセラレータでしたが、「最強止まり」という言葉でレベル6シフト計画に興味を示し、国際的に禁じられたクローン培養を知りながら計画に参加するアクセラレータ。
この時期のアクセラレータは他人に無関心で退屈しのぎの軽い気持ちで計画に参加した感じですね。
うーん、このアクセラレータのスカウトの話は原作だとかなり後なんだけど、ちょっと残酷な描写は省略していますね。
寮に戻った美琴は黒子にもし、自分が学園都市に災難を持たらすなら捕まえるの?と質問。
黒子は迷い無く、美琴が災難を持たらすなら断固阻止の意思です。
黒子に捕まるなら、いいやと思う美琴ですけど、それほど美琴は覚悟を決めて計画をなにがなんでも阻止したいんでしょうね…
第1期と違って美琴は簡単に黒子に頼れない状況です。
どんどん精神的に追い込まれる美琴。
でも、別のミサカ妹が当麻と関わっていたことが唯一の救いでしょうか。
この辺りのエピソードはアニメ『とある魔術』1期で描かれているので、再チェックして観るのもいいかも。
次回は「樹形図の設計者(ツリーダイヤグラム)」です。
確かツリーダイヤグラムって、すでに無いはずなんですけど、それでも計画は進んでいる状態です。
次回も当麻の出番はありそうです。
やっぱり1クールでシスターズ編は終わりそうな勢いです。
2クール目はアニメオリジナルエピソードでしょうか?
それとも広域社会見学のエピソードが描かれるんでしょうか?
今の段階ではわかりませんね。