進撃の巨人 #19 「噛みつく -第57回壁外調査③- 」 感想
今回、ついに調査兵団は女型の巨人を捕獲します。
そして、エレンの決意が試されます。
前回からリヴァイ班は女型の巨人に追いかけれ続けているのですが、後列の班が食い止めようとして、次々と殺されます。
ほとんど勢いが衰えない女型の巨人。
エレンは何故、味方の後列の班を援護しないで見殺しにするのか？ リヴァイ兵長に問います。
リヴァイは答えません。
代わりにペトラやオルオは説明する必要性が無いと判断しているとエレンに言い聞かせます。
それでも、納得がいかないエレンは自ら巨人化能力で女型の巨人と戦おうとします。
ペトラは右手を噛もうとするエレンを止めます。
リヴァイはエレンに「自分を信じるか 俺やコイツら 調査兵団組織を信じるかだ 」 「だから…まぁ せいぜい 悔いが残らない方を自分で選べ 」とエレンに自らで選ぶ選択肢を与えます。
ペトラはエレンに「信じて 」と一言。
エレンは壁外調査出発前の出来事を思いだします。
作戦前にエレンが巨人化能力を掌握するためにハンジ主導で実験します。
巨人化し理性が無い状態で捕獲が容易なので渇れ井戸で実験開始。
しかし、合図の煙弾を撃った後、エレンは一向に巨人化しません。
原因はわからないままだと作戦が破綻します。
リヴァイは「何とかしろ 」とむちゃ振りですやん。
休憩中のテーブルでエレンは噛んだ手が痛いらしく、コーヒーのスプーンを落とします。
スプーンを拾う瞬間、エレンの右手だけが巨人化しました。
エレンは何が起こったのかわからないけど、オルオ、ペトラ、グンタ、エルドの4人はエレンが勝手に巨人化したと勘違いし、「人類に敵意が無いこと示せ」、「少しでも動いたら即首を切り落とす」などのエレンをかなり恐れていますね。
リヴァイは冷静に4人に落ちつけと止めます。
そこにハンジがよだれを滴ながら走って来ました。
皮膚の無い巨人化の腕は高熱ですごく熱いようです。
高熱の腕を触ったハンジは熱いと言いながら かなり嬉しいみたいです。
エレンはあわてて右手を巨人の腕から引っこ抜きました。
その後、巨人の腕は消え失せ、スプーンだけが残りました。
どうやら、巨人化には様々な条件付きで簡単に巨人になれません。
自傷行為と明確な目的が無いと巨人化は難しく、しかもエレンの意思と関係無い ただスプーンを拾うという目的で巨人化って、もうわけがわからない能力に戸惑うエレン。
ペトラ、オルオ、グンタ、エルドの4人はエレンが意図的に巨人化したわけではないことを知ると 4人は突然、エレンと同じ右手を噛みました。
エレンを疑ってしまったことに対する謝罪や代償の意味があるみたいですね。
ペトラは「私達はあなたを頼るし 私達を頼ってほしい」 「私達を 信じて 」とエレンに言葉を伝えました。
あのOPのペトラの右手の歯形はこの時についた歯形だったみたいです。
そのことを思い出したエレンは調査兵団組織を信じ頼って前に進むことを選びました。ペトラ達もリヴァイ兵長を信じ、エレンも調査兵団を信じて進みます。
ところで回想シーンでハンジのゴーグルが普通の眼鏡に変わっているのですが、作画ミスなのか？ 室内で眼鏡をかけていたハンジですけど、しかし、次の画面に変わるといつの間にか眼鏡からゴーグルに変わっていました。
不自然なシーンなので、すぐわかりました。
まあ、たまにはミスはありますよね？
女型の巨人は前傾姿勢でさらに加速。
もう追い付かれる寸前に前列のエルヴィン団長の班が罠を仕掛けました。
女型の巨人を無数の矢じり付きのワイヤーで捕獲しました。矢じりの形は特殊で一度刺さると抜けない形状ですね。
エルヴィンははじめから女型の巨人の捕獲が目的だったみたいですけど、でもこの捕獲作戦は一部の兵達しか知らされなかったようですし、明らかに女型の巨人が巨人を纏った人間だと知っていましたね。
何故、エルヴィンは女型の巨人がエレンを狙っていると知っていたんでしょうね？
わからないことだらけですね。
しかも、女型の巨人はしっかりと両手でうなじをガードしています。
後列の班の活躍で作戦は上手く行きました。
決して無駄死ではありませんね。
捕獲した女型の巨人の正体は誰なんでしょうね？
次回は「 エルヴィン・スミス -第57回壁外調査④- 」です。
果たしてサブタイトルの意味はなんでしょう？
女型の巨人の正体が非常に気になります。
次回が楽しみですね。
今回、ついに調査兵団は女型の巨人を捕獲します。
そして、エレンの決意が試されます。
前回からリヴァイ班は女型の巨人に追いかけれ続けているのですが、後列の班が食い止めようとして、次々と殺されます。
ほとんど勢いが衰えない女型の巨人。
エレンは何故、味方の後列の班を援護しないで見殺しにするのか？ リヴァイ兵長に問います。
リヴァイは答えません。
代わりにペトラやオルオは説明する必要性が無いと判断しているとエレンに言い聞かせます。
それでも、納得がいかないエレンは自ら巨人化能力で女型の巨人と戦おうとします。
ペトラは右手を噛もうとするエレンを止めます。
リヴァイはエレンに「自分を信じるか 俺やコイツら 調査兵団組織を信じるかだ 」 「だから…まぁ せいぜい 悔いが残らない方を自分で選べ 」とエレンに自らで選ぶ選択肢を与えます。
ペトラはエレンに「信じて 」と一言。
エレンは壁外調査出発前の出来事を思いだします。
作戦前にエレンが巨人化能力を掌握するためにハンジ主導で実験します。
巨人化し理性が無い状態で捕獲が容易なので渇れ井戸で実験開始。
しかし、合図の煙弾を撃った後、エレンは一向に巨人化しません。
原因はわからないままだと作戦が破綻します。
リヴァイは「何とかしろ 」とむちゃ振りですやん。
休憩中のテーブルでエレンは噛んだ手が痛いらしく、コーヒーのスプーンを落とします。
スプーンを拾う瞬間、エレンの右手だけが巨人化しました。
エレンは何が起こったのかわからないけど、オルオ、ペトラ、グンタ、エルドの4人はエレンが勝手に巨人化したと勘違いし、「人類に敵意が無いこと示せ」、「少しでも動いたら即首を切り落とす」などのエレンをかなり恐れていますね。
リヴァイは冷静に4人に落ちつけと止めます。
そこにハンジがよだれを滴ながら走って来ました。
皮膚の無い巨人化の腕は高熱ですごく熱いようです。
高熱の腕を触ったハンジは熱いと言いながら かなり嬉しいみたいです。
エレンはあわてて右手を巨人の腕から引っこ抜きました。
その後、巨人の腕は消え失せ、スプーンだけが残りました。
どうやら、巨人化には様々な条件付きで簡単に巨人になれません。
自傷行為と明確な目的が無いと巨人化は難しく、しかもエレンの意思と関係無い ただスプーンを拾うという目的で巨人化って、もうわけがわからない能力に戸惑うエレン。
ペトラ、オルオ、グンタ、エルドの4人はエレンが意図的に巨人化したわけではないことを知ると 4人は突然、エレンと同じ右手を噛みました。
エレンを疑ってしまったことに対する謝罪や代償の意味があるみたいですね。
ペトラは「私達はあなたを頼るし 私達を頼ってほしい」 「私達を 信じて 」とエレンに言葉を伝えました。
あのOPのペトラの右手の歯形はこの時についた歯形だったみたいです。
そのことを思い出したエレンは調査兵団組織を信じ頼って前に進むことを選びました。ペトラ達もリヴァイ兵長を信じ、エレンも調査兵団を信じて進みます。
ところで回想シーンでハンジのゴーグルが普通の眼鏡に変わっているのですが、作画ミスなのか？ 室内で眼鏡をかけていたハンジですけど、しかし、次の画面に変わるといつの間にか眼鏡からゴーグルに変わっていました。
不自然なシーンなので、すぐわかりました。
まあ、たまにはミスはありますよね？
女型の巨人は前傾姿勢でさらに加速。
もう追い付かれる寸前に前列のエルヴィン団長の班が罠を仕掛けました。
女型の巨人を無数の矢じり付きのワイヤーで捕獲しました。矢じりの形は特殊で一度刺さると抜けない形状ですね。
エルヴィンははじめから女型の巨人の捕獲が目的だったみたいですけど、でもこの捕獲作戦は一部の兵達しか知らされなかったようですし、明らかに女型の巨人が巨人を纏った人間だと知っていましたね。
何故、エルヴィンは女型の巨人がエレンを狙っていると知っていたんでしょうね？
わからないことだらけですね。
しかも、女型の巨人はしっかりと両手でうなじをガードしています。
後列の班の活躍で作戦は上手く行きました。
決して無駄死ではありませんね。
捕獲した女型の巨人の正体は誰なんでしょうね？
次回は「 エルヴィン・スミス -第57回壁外調査④- 」です。
果たしてサブタイトルの意味はなんでしょう？
女型の巨人の正体が非常に気になります。
次回が楽しみですね。