〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第7話 「傾物語まよいキョンシー 其ノ壹」 感想
今回から幽霊の八九寺真宵のエピソードがスタート。
冒頭シーンは学校の螺旋階段で阿良々木暦と忍野扇の会話から始まります。
忍野 扇? 忍野メメの血縁者でしょうか?
暦の後輩らしく、ちょっとごう慢で辛口な女の子です。
信号に3秒のタイムラグの話をしているのですが、ごく当たり前な話なんですけど、赤は安全で青は危険?
だけど、信号を渡らなければリスクが回避出来ると思えて、車線を越えてきた車が突っ込んで来たら回避は出来ないので結局は安全ではありませんね。
そんな他愛の無い話です。
扇ちゃん、先輩相手にあくまで上から目線ですね。
忍野って、名前でやっぱり扇ちゃんも怪異と関係あるんでしょうか?
いきなり信号の話ですけど、八九寺真宵と事故の話を遠回しで説明した感じですね。
暦は八九寺と再び関わったことでいろんな事件に巻き込まれるみたいです。
『傾物語』は『傷物語』とつながる話になりそうですね。
8月20日、阿良々木暦の家に遊びに来た八九寺は大きなリュックサックを忘れて帰りました。
確か八九寺は暦の家にリュックサックを取りに戻ったら暦は不在でしたね。
行き違いで暦は八九寺を探しに行ったんですよね。
八九寺を探す途中で式神の斧乃木余接と再会しました。
以前の斧乃木余接は「僕は決め顔で言った 」って、変な言葉使いでしたが、使わないことを暦に指摘され、ちょっと切れ気味の斧乃木余接。
中二病的な変な言葉使いは黒歴史らしいです。
暦は八九寺を探しに来たのに結局、斧乃木と会話しただけです。
式神の余接は元は人間で死後に付喪神(つくもがみ)なり、後に影縫の式神になったそうです。
付喪神になった経緯はわからないけど、たぶん斧乃木本人が望んでなったと思えないですね。
まさか元人間とは思わなかったです。
斧乃木曰く、自身は一度死に生まれ変わった怪異というけれど、暦の場合は厳密に言うと死んでいませんけど、だからと言って完全な吸血鬼とは言い難いです。
八九寺真宵の場合は死んでしまったけど、死後も幽霊になってさ迷っています。
いまだに成仏出来ない理由はわからないけど、何らか原因があるのは確かですね。
斧乃木は帰り際、暦に「幽霊なって幸せ?」と八九寺に訊いて欲しいお願いしました。
喜怒哀楽の表情を見せない斧乃木の表情はなんだか嬉しそうに微笑みですね。
帰宅後、その日は八九寺の見つけられずにリュックサックは返せませんでした。
そんで暦は八九寺のことで悩みます。
そこに吸血鬼幼女の忍野忍が影から出てきます。
暦は夏休みの宿題を全くやっていません。
勉強はしていたのに 何故だろうね?
悩みついでに暦は忍を『ノブえもん』と呼び、タイムマシーンを出してくれ!とむちゃ振りします。
とりあえずタイムマシーンで昨日の8月19日に戻って宿題を終らせるつもりです。
忍は時間移動は出来るようです。
そして、あのぼろぼろの神社で忍は霊的エネルギーを熱エネルギーに変えて異次元空間を開けました。
忍は暦の腕時計を預かります。
何故腕時計を預かるんでしょうか?
そして、暦と忍は昨日に戻るために異次元空間に入りました。
時間移動後に暦が目を覚ますと昼頃で忍は預かった腕時計を今の時間帯に合わせてくれてました。
しかし、帰り道のエネルギーはあるのか?疑問があるんですが、忍は過去に戻るエネルギーより未来に戻るエネルギーは消費が少ないので安心らしいです。
暦と忍は神社から自宅に向かう途中でとんでもない事実を知ります。
過去に戻ったら 実は昨日ではなく、11年前の五月でした。
そもそも、暦の時代の西暦はわからないままですね。
忍が意図的に11年前の過去に時間移動したのか? 何か原因があるんでしょうか?
意外に暦の願望が反映した結果かもしれないですね。
新キャラの忍野扇。
一体何者なんでしょうね。
あと、斧乃木は暦の街に何しに来たんでしょうか?
怪異絡みは間違いなさそうですね。
それと化物語シリーズは活字表現は良いんだけど、キャラの名前の漢字変換が大変です。
あと、話が深すぎて感想が非常に難しいです。
自分の読解力の低さが恥ずかしいです。
今回から幽霊の八九寺真宵のエピソードがスタート。
冒頭シーンは学校の螺旋階段で阿良々木暦と忍野扇の会話から始まります。
忍野 扇? 忍野メメの血縁者でしょうか?
暦の後輩らしく、ちょっとごう慢で辛口な女の子です。
信号に3秒のタイムラグの話をしているのですが、ごく当たり前な話なんですけど、赤は安全で青は危険?
だけど、信号を渡らなければリスクが回避出来ると思えて、車線を越えてきた車が突っ込んで来たら回避は出来ないので結局は安全ではありませんね。
そんな他愛の無い話です。
扇ちゃん、先輩相手にあくまで上から目線ですね。
忍野って、名前でやっぱり扇ちゃんも怪異と関係あるんでしょうか?
いきなり信号の話ですけど、八九寺真宵と事故の話を遠回しで説明した感じですね。
暦は八九寺と再び関わったことでいろんな事件に巻き込まれるみたいです。
『傾物語』は『傷物語』とつながる話になりそうですね。
8月20日、阿良々木暦の家に遊びに来た八九寺は大きなリュックサックを忘れて帰りました。
確か八九寺は暦の家にリュックサックを取りに戻ったら暦は不在でしたね。
行き違いで暦は八九寺を探しに行ったんですよね。
八九寺を探す途中で式神の斧乃木余接と再会しました。
以前の斧乃木余接は「僕は決め顔で言った 」って、変な言葉使いでしたが、使わないことを暦に指摘され、ちょっと切れ気味の斧乃木余接。
中二病的な変な言葉使いは黒歴史らしいです。
暦は八九寺を探しに来たのに結局、斧乃木と会話しただけです。
式神の余接は元は人間で死後に付喪神(つくもがみ)なり、後に影縫の式神になったそうです。
付喪神になった経緯はわからないけど、たぶん斧乃木本人が望んでなったと思えないですね。
まさか元人間とは思わなかったです。
斧乃木曰く、自身は一度死に生まれ変わった怪異というけれど、暦の場合は厳密に言うと死んでいませんけど、だからと言って完全な吸血鬼とは言い難いです。
八九寺真宵の場合は死んでしまったけど、死後も幽霊になってさ迷っています。
いまだに成仏出来ない理由はわからないけど、何らか原因があるのは確かですね。
斧乃木は帰り際、暦に「幽霊なって幸せ?」と八九寺に訊いて欲しいお願いしました。
喜怒哀楽の表情を見せない斧乃木の表情はなんだか嬉しそうに微笑みですね。
帰宅後、その日は八九寺の見つけられずにリュックサックは返せませんでした。
そんで暦は八九寺のことで悩みます。
そこに吸血鬼幼女の忍野忍が影から出てきます。
暦は夏休みの宿題を全くやっていません。
勉強はしていたのに 何故だろうね?
悩みついでに暦は忍を『ノブえもん』と呼び、タイムマシーンを出してくれ!とむちゃ振りします。
とりあえずタイムマシーンで昨日の8月19日に戻って宿題を終らせるつもりです。
忍は時間移動は出来るようです。
そして、あのぼろぼろの神社で忍は霊的エネルギーを熱エネルギーに変えて異次元空間を開けました。
忍は暦の腕時計を預かります。
何故腕時計を預かるんでしょうか?
そして、暦と忍は昨日に戻るために異次元空間に入りました。
時間移動後に暦が目を覚ますと昼頃で忍は預かった腕時計を今の時間帯に合わせてくれてました。
しかし、帰り道のエネルギーはあるのか?疑問があるんですが、忍は過去に戻るエネルギーより未来に戻るエネルギーは消費が少ないので安心らしいです。
暦と忍は神社から自宅に向かう途中でとんでもない事実を知ります。
過去に戻ったら 実は昨日ではなく、11年前の五月でした。
そもそも、暦の時代の西暦はわからないままですね。
忍が意図的に11年前の過去に時間移動したのか? 何か原因があるんでしょうか?
意外に暦の願望が反映した結果かもしれないですね。
新キャラの忍野扇。
一体何者なんでしょうね。
あと、斧乃木は暦の街に何しに来たんでしょうか?
怪異絡みは間違いなさそうですね。
それと化物語シリーズは活字表現は良いんだけど、キャラの名前の漢字変換が大変です。
あと、話が深すぎて感想が非常に難しいです。
自分の読解力の低さが恥ずかしいです。