ビビッドレッド・オペレーション 第十一話 「つたえたい想い」 感想
前回、ついに れいはあかねたちに捕まってしまいました。
今回はアローンの謎がある程度、解けます。
アローンをパワーアップさせているのが れいと知ってしまった あかねたち。
れいからは嘘つき呼ばわりされ傷つく あかね。
そして、健次郎は れいが平行世界からやって来た人間だと断言しました。
しかも、れいはアローンを誘導するための生きた誘導装置でした。
れいがいる限りアローンは必ず襲来します。
だから、軍関係者は即刻、れいの処分を提案します。
一方、あかねたち ４人は れいが住んでるマンションを訪問。
当然、れいは不在です。
あかねたちは れいと本当に友達になりたいと思っています。
4人は れいと誤解を解くために真剣に話し合っています。
結論はれいに直接会って 誤解を解くために４人で基地に行きます。
あかねたちは独断で変身し、パレットスーツで基地に捕らわれいる れいのところに飛んで行きました。
まあ、あかねたちは別に軍に所属しているわけではないので問題はないけれど、重要人物のれいに会いに行くのは困難ですね。
当然、天城にあかねたちの独断行動は知られます。
しかし、天城はあえて あかねたちを見逃し、軍の基地に行かせました。
天城さん、カッコいいですよ。
軍の基地では防衛する兵士が待ち構えています。
パレットスーツを装着している あかねたちに全く敵いません。
途中で あかね以外のわかばとひまわりとあおいは敵を足止めし、あかねを1人で行かせます。
あかねはなんとか れいのところまで到着。
でも、れいはあかねを頑なに拒みます…
あかねは「わたしのことを教えるから れいちゃんのことも教えて！ 」と自分の想いを れいに伝えます。
何度も！何度も！ あかねは傷つきながら、れいを捕らえている強化ガラスを叩き ぼろぼろになりながら ようやくガラスを叩き壊して れいと再会し、誤解を解くことが出来ました。
れいもあかねの本当に気持ちを知り、もう一度 友達になれました。
後から わかば、ひまわり、あおいも到着。
ここで あかねたちはれいの本当の目的を知りました。
せっかく、誤解を解き、あかねたちはれいと再び友達になれたと思ったら、そこに邪魔者が!? あの謎のカラスが突然、あかねたちの前に姿を表し、真実を伝えます。
知性体はあかねたちを試していて、示現エネルギーを下等な人間が使うことに危惧しています。
そして、捕らえた れいを処分しない 健次郎は合格と思ったら 不合格らしく、カラスは謎の知性体の代弁者ですけど、勝手に知性体と関係なく 独断で示現エンジン破壊するために なんと、れいを飲み込み カラスは巨大化しました。
飲み込みこまれた れいは一体、どうなってしまったのか？ 非常に気になりますね。
次回は最終回 「ビビッドレッド・オペレーション」です。
本当に最後まで予告は公式サイトで配信でしたね。
サブタイトルも作品タイトルと同じですけど、果たして れいちゃんを救出出来るのか？
次回予告だと 内容はわかりません。
どんなラストなのか？ 気になって しょうがないのですが。