ソードアート・オンラインII 第14話 「小さな一歩」 感想
今回でファントム・バレット編は完結です。
長く続いたシノン(朝田詩乃)の悪夢もようやく終わりをむかえます。
デス・ガンは実行犯を含め3人いて、1人は逃亡中。
新川兄弟の兄はSAOの殺人の続きをGGOで求めた結果、弟の恭二も感化され本当の殺人を犯します。
新川兄弟は家庭環境も良好とは言い難く、弟の恭二はGGOでもリアルでも悩み苦しんだようです。
まあ、だからといって殺人が許されるわけではないけど、シノンはそんな恭二ともう一度会ってちゃんと話したいと言います。
デス・ガンの件は一応解決だけど残念ながら犯人の1人は逃亡中です。
そして、シノンの苦難は学校生活でもあります。
それはイジメっ子の遠藤です。
遠藤はモデルガンでシノンを脅します。
遠藤、相変わらずゲスだね。
シノンはトラウマと向き合い遠藤からモデルガンを取り上げ空き缶を狙い撃ちます。
GGOの経験が反映されリアルのシノンは見事にモデルガンの弾を空き缶に命中させました。
そのシノンの力強い行動にビビって動けない遠藤たち。
シノン(詩乃)の問題は1つ解決しました。
シノンが校門に行くとキリト(桐ヶ谷和人)が待っていました。
キリトはシノンに会わせたい人がいるらしく、リアルのエギルの店にシノンを連れて行きます。
キリトはシノンの過去をアスナとリズベッドに話してある人をさがしてもらいました。
シノンはその場から立ち去ろうとします…
しかし、キリトはどうしても会ってほしい人はシノンが幼少時代に郵便局の事件で居合わせた郵便局の女性職員でした。
あの時、幼少のシノンが銃で強盗犯を撃ち殺し今まで罪悪感を抱え苦しんだけど、あの日、あの時、救われた命があって、あの時、女性職員は身籠っていました。
幼少のシノンが撃たなければ身籠った女性職員は死んでいたかもしれない、でも今、女性職員は子を産みシノンに助けれたことを感謝するために目の前にいます。
女性職員の子供はシノンにお礼の手描きの絵を手渡します。
その小さな手から渡された絵を見てシノンはポロポロと涙を流し、泣きました。
失なわれた命があると同時に救われた命もあることにシノンの心も何か救われた感じですね。
こうしてシノンはサブタイトル通りに「小さな一歩」を踏み出しました。
今回でファントム・バレット編は完結ですけど、思えばファントム・バレット編はシノンの物語とあると同時にキリトの物語でもあるわけです。
しかし、GGOでキリトが光剣を使って、あそこまでSAO時代の剣技で戦えるキリトって、異常な強さですよね?
しかも、光剣で弾丸を弾くって、凄すぎですね。
ただ途中で何度もあるキリトとシノンの会話に眠くなりました。
次回は総集編みたいです。
その次回から『キャリバー』編と『マザーズ・ロザリオ』編がスタート。
キャリバー編は短編だけどマザーズ・ロザリオはちょっと泣ける話です。
ここまで感想を読んでいただき、ありがとうございました。
次回の感想は未定です。
ではまた。
今回でファントム・バレット編は完結です。
長く続いたシノン(朝田詩乃)の悪夢もようやく終わりをむかえます。
デス・ガンは実行犯を含め3人いて、1人は逃亡中。
新川兄弟の兄はSAOの殺人の続きをGGOで求めた結果、弟の恭二も感化され本当の殺人を犯します。
新川兄弟は家庭環境も良好とは言い難く、弟の恭二はGGOでもリアルでも悩み苦しんだようです。
まあ、だからといって殺人が許されるわけではないけど、シノンはそんな恭二ともう一度会ってちゃんと話したいと言います。
デス・ガンの件は一応解決だけど残念ながら犯人の1人は逃亡中です。
そして、シノンの苦難は学校生活でもあります。
それはイジメっ子の遠藤です。
遠藤はモデルガンでシノンを脅します。
遠藤、相変わらずゲスだね。
シノンはトラウマと向き合い遠藤からモデルガンを取り上げ空き缶を狙い撃ちます。
GGOの経験が反映されリアルのシノンは見事にモデルガンの弾を空き缶に命中させました。
そのシノンの力強い行動にビビって動けない遠藤たち。
シノン(詩乃)の問題は1つ解決しました。
シノンが校門に行くとキリト(桐ヶ谷和人)が待っていました。
キリトはシノンに会わせたい人がいるらしく、リアルのエギルの店にシノンを連れて行きます。
キリトはシノンの過去をアスナとリズベッドに話してある人をさがしてもらいました。
シノンはその場から立ち去ろうとします…
しかし、キリトはどうしても会ってほしい人はシノンが幼少時代に郵便局の事件で居合わせた郵便局の女性職員でした。
あの時、幼少のシノンが銃で強盗犯を撃ち殺し今まで罪悪感を抱え苦しんだけど、あの日、あの時、救われた命があって、あの時、女性職員は身籠っていました。
幼少のシノンが撃たなければ身籠った女性職員は死んでいたかもしれない、でも今、女性職員は子を産みシノンに助けれたことを感謝するために目の前にいます。
女性職員の子供はシノンにお礼の手描きの絵を手渡します。
その小さな手から渡された絵を見てシノンはポロポロと涙を流し、泣きました。
失なわれた命があると同時に救われた命もあることにシノンの心も何か救われた感じですね。
こうしてシノンはサブタイトル通りに「小さな一歩」を踏み出しました。
今回でファントム・バレット編は完結ですけど、思えばファントム・バレット編はシノンの物語とあると同時にキリトの物語でもあるわけです。
しかし、GGOでキリトが光剣を使って、あそこまでSAO時代の剣技で戦えるキリトって、異常な強さですよね?
しかも、光剣で弾丸を弾くって、凄すぎですね。
ただ途中で何度もあるキリトとシノンの会話に眠くなりました。
次回は総集編みたいです。
その次回から『キャリバー』編と『マザーズ・ロザリオ』編がスタート。
キャリバー編は短編だけどマザーズ・ロザリオはちょっと泣ける話です。
ここまで感想を読んでいただき、ありがとうございました。
次回の感想は未定です。
ではまた。