ガンダム Gのレコンギスタ 第1~2話 感想
第1話 「謎のモビルスーツ」
富野監督が再びガンダムを作ったよ。
宇宙世紀、U.C.(ユニバーサル・センチュリー)が終わり新たな時代、R.C.(リギルド・センチュリー)がスタート。
うーん、つまりU.C.のガンダムのアニメは今後制作されないかもしれないですね。
アバンなしでいきなりOPがスタート。
わりとテンポがよく、ターンエーやキングゲイナーと雰囲気がよく似ていて、いい感じです。
何故か宇宙海賊とキャピタル・アーミィのモビルスーツ(以下:MS)の両者に追われるガンダム、G-セルフ。
搭乗者はラライヤ・マンディ。
何故、追われているのか? 不明で物語の重要なキャラと思われます。
ラライヤっていう名は初代ガンダムのララと似ているし、少し不思議な女の子です。
宇宙海賊はガンダムの回収が目的だったけど、ラライヤは一体何者なのか? わからないです。
そして、物語の舞台の軌道エレベーター、キャピタル・タワーで主人公、ベルン・ゼナムが訓練生として登場。
訓練中に突如、宇宙海賊が襲撃。
宇宙海賊のガンダム? クロスボーンガンダムみたいな設定だけど関連性はなさそうです。
主人公ベルンは訓練用MS?作業用MS?で宇宙海賊ガンダムに対抗します。 ガンダムの搭乗者はまたもや女の子で名はアイーダ・スルガン。
宇宙海賊と自称しているようですけど、キャピタル・アーミィにはアメリア軍ってバレているみたいです。
襲撃の目的はフォント・バッテリーの強奪で仲間が強奪中にアイーダはオトリ役だったけど、ベルン搭乗の作業用MSに圧され、あっけなく捕まります。
ガンダムがベルンに反応し動きが止まってしまって。
ガンダムはアイーダやベルンしか反応しないのでもしかしたらニュータイプ用のMSでしょうか?
ガンダムに意思のようなものがあるのか? 現時点では不明です。
第1話はアイーダが捕まりガンダムが鹵獲されベルンが搭乗し決めポーズで終了。
ポーズがターンエーガンダムみたいで面白い。
1時間スペシャルなのでEDと予告なしで第2話スタート。
第2話「G-セルフ 始動!」
アイーダが捕まりガンダムは地球のキャピタル・ガード訓練学校で調査される。
学校には1話の冒頭で捕まったラライヤもいます。
何か捕まった時に怪我でもしたのか? 記憶喪失みたいです。
監視付きで学校に通っているようです。
学校ではベルンは天才で年上のルイン・リーと同級生です。
また同級生の女の子のノレド・ナグに好意を寄せられています。
ノレド、おそらく恋は叶わないかも…
そんな学校生活にアイーダとガンダムを取り返すために再び宇宙海賊が襲撃してきます。
ミノフスキー粒子散布でレーダーに障害っていう設定がちゃんと登場するので宇宙世紀が舞台だって実感できます。
ベルンたちは襲撃の混乱の中、アイーダを探します。
アイーダが捕まっている場所は妙な建物で階段が途中でないです。
MS同士の戦闘でたまたま建物の一部が倒壊しアイーダが落ちそうになっていますけど、ベルンが助けることが気に入らないのか? ノレドはアイーダのお尻にパチンコ玉を当てます。
何故、パチンコ玉? 富野監督らしい設定ですね。
アイーダは自ら危機は脱したけど、ベルンたちにガンダムのある所まで連れて行かれます。
そこにアイーダを姫と呼び助けに来たカーヒル・セイントという人物ですけど、重要なキャラだったのに2話でガンダムと戦い戦死されます。
ガンダムに搭乗したベルンはカーヒルの猛攻に反撃した結果、カーヒル搭乗のMSのコックピットをビームライフルで貫いてしまいます。 アイーダを庇ったけど、それがアイーダを悲しませてしまいました。
ガンダムが意思のようなものがベルンを助けたのか? ベルンの危機にガンダムが反応したのか? わからないけど、一瞬、サイコフレームのように赤く光ったように見えたけど、現時点ではなんとも言えないですね。
この後、ベルンはアイーダに恨まれそうだけどアイーダの心境の変化がありそうなのでベルンの恋はまだ望みはあるかもです。
次回は「モンテーロの圧力」です。
うん?サブタイトルにMSの名前ですけど、モンテーロってそんなに重要なMSに思えないのですが搭乗しているキャラが重要な感じですよね。
次回も楽しめそうです。
富野監督が本当に久しぶりにアニメの監督でしかも宇宙世紀のガンダムって、ちょっと心配だったけど、視聴してみて不安はある程度解消しました。
ただ後半が心配ですね。
ではまた。
第1話 「謎のモビルスーツ」
富野監督が再びガンダムを作ったよ。
宇宙世紀、U.C.(ユニバーサル・センチュリー)が終わり新たな時代、R.C.(リギルド・センチュリー)がスタート。
うーん、つまりU.C.のガンダムのアニメは今後制作されないかもしれないですね。
アバンなしでいきなりOPがスタート。
わりとテンポがよく、ターンエーやキングゲイナーと雰囲気がよく似ていて、いい感じです。
何故か宇宙海賊とキャピタル・アーミィのモビルスーツ(以下:MS)の両者に追われるガンダム、G-セルフ。
搭乗者はラライヤ・マンディ。
何故、追われているのか? 不明で物語の重要なキャラと思われます。
ラライヤっていう名は初代ガンダムのララと似ているし、少し不思議な女の子です。
宇宙海賊はガンダムの回収が目的だったけど、ラライヤは一体何者なのか? わからないです。
そして、物語の舞台の軌道エレベーター、キャピタル・タワーで主人公、ベルン・ゼナムが訓練生として登場。
訓練中に突如、宇宙海賊が襲撃。
宇宙海賊のガンダム? クロスボーンガンダムみたいな設定だけど関連性はなさそうです。
主人公ベルンは訓練用MS?作業用MS?で宇宙海賊ガンダムに対抗します。 ガンダムの搭乗者はまたもや女の子で名はアイーダ・スルガン。
宇宙海賊と自称しているようですけど、キャピタル・アーミィにはアメリア軍ってバレているみたいです。
襲撃の目的はフォント・バッテリーの強奪で仲間が強奪中にアイーダはオトリ役だったけど、ベルン搭乗の作業用MSに圧され、あっけなく捕まります。
ガンダムがベルンに反応し動きが止まってしまって。
ガンダムはアイーダやベルンしか反応しないのでもしかしたらニュータイプ用のMSでしょうか?
ガンダムに意思のようなものがあるのか? 現時点では不明です。
第1話はアイーダが捕まりガンダムが鹵獲されベルンが搭乗し決めポーズで終了。
ポーズがターンエーガンダムみたいで面白い。
1時間スペシャルなのでEDと予告なしで第2話スタート。
第2話「G-セルフ 始動!」
アイーダが捕まりガンダムは地球のキャピタル・ガード訓練学校で調査される。
学校には1話の冒頭で捕まったラライヤもいます。
何か捕まった時に怪我でもしたのか? 記憶喪失みたいです。
監視付きで学校に通っているようです。
学校ではベルンは天才で年上のルイン・リーと同級生です。
また同級生の女の子のノレド・ナグに好意を寄せられています。
ノレド、おそらく恋は叶わないかも…
そんな学校生活にアイーダとガンダムを取り返すために再び宇宙海賊が襲撃してきます。
ミノフスキー粒子散布でレーダーに障害っていう設定がちゃんと登場するので宇宙世紀が舞台だって実感できます。
ベルンたちは襲撃の混乱の中、アイーダを探します。
アイーダが捕まっている場所は妙な建物で階段が途中でないです。
MS同士の戦闘でたまたま建物の一部が倒壊しアイーダが落ちそうになっていますけど、ベルンが助けることが気に入らないのか? ノレドはアイーダのお尻にパチンコ玉を当てます。
何故、パチンコ玉? 富野監督らしい設定ですね。
アイーダは自ら危機は脱したけど、ベルンたちにガンダムのある所まで連れて行かれます。
そこにアイーダを姫と呼び助けに来たカーヒル・セイントという人物ですけど、重要なキャラだったのに2話でガンダムと戦い戦死されます。
ガンダムに搭乗したベルンはカーヒルの猛攻に反撃した結果、カーヒル搭乗のMSのコックピットをビームライフルで貫いてしまいます。 アイーダを庇ったけど、それがアイーダを悲しませてしまいました。
ガンダムが意思のようなものがベルンを助けたのか? ベルンの危機にガンダムが反応したのか? わからないけど、一瞬、サイコフレームのように赤く光ったように見えたけど、現時点ではなんとも言えないですね。
この後、ベルンはアイーダに恨まれそうだけどアイーダの心境の変化がありそうなのでベルンの恋はまだ望みはあるかもです。
次回は「モンテーロの圧力」です。
うん?サブタイトルにMSの名前ですけど、モンテーロってそんなに重要なMSに思えないのですが搭乗しているキャラが重要な感じですよね。
次回も楽しめそうです。
富野監督が本当に久しぶりにアニメの監督でしかも宇宙世紀のガンダムって、ちょっと心配だったけど、視聴してみて不安はある程度解消しました。
ただ後半が心配ですね。
ではまた。