翠星のガルガンティア 第1話 「漂流者」 感想

翠星のガルガンティア 第1話 「漂流者」 感想

今期スタートのロボットアニメです。
やっと、大阪方面でも放送スタートだよ♪
スタッフはすごく豪華で楽しみでした。
まだ、細かい設定やキャラの名前は覚えていません。

前半は謎の異性体の「ヒディアーズ」と人類が宇宙で戦っていて、主人公のレドもロボット「チェインバー」のパイロットで戦闘に参戦中です。

しかし、異性体はかなり強く人類側は激しい攻撃で戦力を減らし作戦継続不可能になり、撤退を開始。

撤退のワープ中にレドの搭乗するロボットは敵に捕まり着艦出来ずに、どこに飛ばされました。
前半はだいたい、こんな感じ。
主人公の搭乗するチェインバーというロボットはパイロットをサポートするために高度なAIが搭載されています。
人類が戦っている異性体は生身で宇宙空間を活動できるみたいです。
もしくは生体兵器でしょうか？
この異性体と人類は敵対関係ですけど、何故？敵対しているのか？不明ですね。
一見、異性体の方が悪いように思えるけど、実際はどうなんでしょうね。


後半、レドが半年後にコールドスリープから目覚めると そこは倉庫みたいな場所で主人公のロボットを工具でバラそうと複数の人間が…
でも、ロボットは見た目以上に頑丈で全くバラせません。
レドはすぐさまロボットを動かさずに状況把握のために様子を見ます。

明け方近くにレドはロボットから降りて 周りを調べます。
一応、有害な物質もなく、普通に新鮮な空気は吸えるようです。
そこにエイミーという少女がやって来ます。
未知のロボットに興味津々です。
レドは後ろからエイミーを捕まえ人質に外に出ようとします。
状況把握のためとはいえ やや強引な気がするけど、あの場合はしょうがないでです。

レドとエイミーはお互いに言語が異なるので、意志疎通が出来ません。
レドはエイミーを抱き抱えながら、外に出ました。
レドの漂流した場所は見知らない辺境の惑星と思ったら 実は地球でした。
文明も進んでいない感じです。
レドの知る人類と地球の人類は何かが違っていて、おそらく地球環境の悪化で人類は地球を離れ新天地を求め宇宙に長い年月、旅を続けているうちに いつの間にか地球を忘れてしまったんでしょうね。

後半はこんな感じで終了。
レドの搭載するロボットのチェインバーって、意外と小さく なのにコックピットは広めで なおかつ人口知能付きで 戦闘力も高いです。
デザインは個人的に好みです。
バンダイさん、プラモデル化希望します。

主人公のレドとヒロインのエイミーは言葉がお互いに通じない状態で どんなコミュニケーションをとるのか？
敵対勢力のヒディアーズと人類の戦いはどうなったんでしょうか？

次回は「始まりの惑星」です。
一体、どんな内容なんでしょうね。
もう少し詳しくキャラの名前や設定を覚えて 次回の感想を書こうと思います。