シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Fate/Zero 第13話 「禁断の狂宴」の感想

2012-01-14 07:33:56 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第13話 「禁断の狂宴」の感想。

本当は去年にアップ予定でしたが、年明けになりました。
第1シーズンもついに最終回を迎えます。


拙い感想ですけれど、出来るなら最後まで読んでくれたら嬉しいです。

最終回だけど主人公の切嗣は出番が全くありません。
主にウェイバー&ライダー、雨生&キャスター、アイリ&セイバー、ランサーは単身と登場人物は少なめです。
最終回は主にウェイバー・ベルベット陣営と雨生龍之介陣営が描かれてます。


ウェイバー君は夢でライダーの生前の記憶を見ました。
まだ見ぬ海の向こう側の大陸…
これがライダーの生前の未練でしょうか?
その夢を見たウェイバー君は気まぐれでライダーを連れて街に行きます。


雨生陣営。
陣地を破壊され、龍之介&キャスター自慢のアートも破壊されました。
龍之介は「これが人間のやることかよ!?」と怒り泣いています。
いやいや、龍之介&キャスターのアートも きっと人間のやることじゃないだろ?
龍之介、曰く神様は人間にぞっこんで人間の賛歌が好きで、それと同じくらいに絶望も好きだそうです。
きっと休まず楽しみながら脚本を書いているそうですよ。
えっと、この龍之介の言う神様って、原作小説の作者さんのことでしょうか?
なんだかそんな気がします。(笑)
その龍之介の歪んだ信仰心に感化されたキャスターはさらに凄いツッコミを思い付いたようですね…
このコンビは他の陣営の中では最高に相性が良いですね。

一方、ウェイバー陣営。
ショッピングモールでしょうか?の中にある本屋でウェイバー君はライダーの伝記の本を見つけます。
あのライダーの生前見た風景は彼の心象風景でした…
結局ライダーはその願いはかなわなかったみたいで だからこそ、ライダーは聖杯の願いに受肉を望んでいるんでしょうね。
それと同時にウェイバー君は桁外れなライダーの実力に遣り甲斐を感じないようです…
しかし、そんなウェイバー君にライダーは世界地図上ではウェイバー君もライダーも小さな存在しかないので、比較しても意味が無いとウェイバー君を諭します。
このライダーとの会話は今後、ウェイバー君にどのような影響を与えるんでしょうね。


その頃、雨生陣営。
橋の近くの運河でキャスターは宝具を使い、自分自身を媒体にとんでもない強大な怪物になりました。

さすがにこれは放置出来ないと各陣営は共闘でキャスター討伐作戦を開始します。
先行はライダーとセイバーでライダーは宝具で空を移動出来ますけど、セイバーは水の乙女の加護を受けているので水上でもダッシュ可能性です。
止めはランサーの宝具の投擲。
いざ、作戦開始です。
さっそうと水上を駆けるセイバーはカッコいいですね。

ここでアニメ『Fate/Zero』第1シーズンは終了しました。
第2シーズンは2012年4月から放送開始予定です。
アニメ『Fate/Zero』は予想を遥かに超える面白さですよね。

特にわたし的に良かったのはセイバー対ランサーでしょうか。
あの駆け引きとスリリングで熱いバトルはいまだに心に焼き付いています。
あと、良かったのはセイバーのスーツ姿でしょうね。
凛々しく非常にカッコいいセイバーでした♪

アニメ『Fate/Zero』の第2シーズンが今から楽しみです。

では、アニメ『Fate/Zero』第1シーズンの感想も終わります。
ここまで読んでくれた方々、本当にありがとうございました。




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