シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

とある科学の超電磁砲S #24 「EternaI Party」 感想

2013-10-04 19:24:22 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲S #24 「EternaI Party」 感想


今回で『とある科学』第2期も最終回ですね。
本当はもっと早く感想をアップ予定でしたが…
最終回を視聴を終えたら妙にテンションが下がって感想を書く気力が萎えてしまいました。(苦笑)

最終決戦には黒子、初春、佐天、婚后、泡浮、湾内、固法。
ほぼ女の子キャラ全員集合の最終決戦です。
固法のお友達が学園都市の風紀委員(ジャッジメント)達を集めてくれました。
黒子の名セリフ「ジャッジメントですの!」をジャッジメントのみんなに言われてしまう黒子。

各、学究会の会場の中から動き出した二万体のパワードスーツを倒すではなく、ジャッジメントの人達が連携でパワードスーツの動きを封じ時間稼ぎをします。
時間稼ぎの間に美琴が有冨達の隠れ家に到着し、ジャニーを止めれば終わりです。

しかし、美琴達の思った以上の抵抗に有冨達は周囲にジャミングし、パワードスーツのより強力な兵器を投入。
劇場版『とある魔術』で登場した足付き戦車みたいヤツです。
さすがのジャッジメントもピンチと思ったら 婚后の父親から贈り物の可変汎用重機を黄泉川が運んでくれました。
ついでに春上や枝先も合流し、佐天と初春は可変重機に搭乗。
なんかロボットアニメみたいですね。
婚后の科学は世界一なのでしょうか。
佐天と初春の搭乗した可変重機は有冨の仲間の乗る兵器を一方的に倒します。 各、会場を佐天達が抑えている間に美琴は有冨の隠れ家に到着しました。

本来ならわからないけど、布束のおかげで場所を特定出来ました。
場所は大きなサッカー会場みたいです。
当然、パワードスーツが待ち構えていますけど、美琴の能力の前ではパワードスーツは勝てませんね。
ここでも有冨の仲間が例の兵器を投入。
今度は学園都市 第4位の能力を応用しあ武装付きです。
そこにアイテムの麦野達が乱入し、有冨の仲間の兵器やパワードスーツは一掃されました。
アイテムは暗部の依頼なのか? ただ、能力のデータを取られ 真似されたことに怒って乱入したのか、不明です。

美琴とフェブリはアイテムの活躍?で一気に有冨達のいる部屋まで来ました。
美琴は有冨をついに追い込み諦められてジャニーを止め解放するよう言います。
しかし、有冨は最後の悪あがきで最終フェーズに移行しました。
衛星軌道上にある場所からジャニーの能力を暴走させるための装置を投下。

全てから有冨は逃げるように拳銃で自殺をはかるけど、美琴は有冨の拳銃自殺を自らの手で止めます。
美琴は友達や学園都市を守るためなら悪党の有冨を助けると断言します。
そんなことはお構い無しに衛星軌道上から装置は落下中。
止めるにはフェブリとジャニーを同調させシステムから切り離し 落下中の装置を破壊する必要があります。
美琴、1人なら不可能かもしれないけど、今は違います。
布束、フェブリ、佐天、そして美琴の妹達(シスターズ)がいます。
ミサカ妹達のミサカネットワークで軌道計算とフェブリとジャニーの同調が上手くいきました。
後は衛星軌道上の装置の破壊です。
破壊はかなり無茶な方法です。
あの可変重機を婚后の能力で衛星軌道上まで飛ばし 可変重機をコイン代わりにレールガンで飛ばすという方法です。
それでも、やってしまうのは美琴です。
美琴の凄まじいレールガンで装置は見事に破壊され 学園都市の危機は回避出来ました。

こうして事件は解決しました。
美琴達はちゃんと布束とフェブリとジャニーは救いました。
でも、残念ながら美琴達と布束達はお別れです。
フェブリとジャニーは再調整のために海外の研究機関に行くことになりました。
たぶん、婚后の父親やカエル先生が裏でいろいろ根回ししたんでしょうね。
あと、記憶の改ざんも… 美琴は食蜂になんとか頼んだみたいです。
うーん、食蜂が簡単に手を貸すと思えないけど、その辺は解らずじまいですね。

しかし、最終回で挿入歌流しすぎですよね?
まあ、布束やフェブリ姉妹が助かったので結果的には良かった終わり方でした。

一応、『とある科学』第2期の感想は書けました。
非常に完成度の低い感想でしたが最後まで閲覧してくれた方々へ。
本当にありがとうございました。




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。