IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第10話 「クッキング・マイ・ウェイ」 感想
前回はそれなりに良かったのに今回は正直、だらだらして話が進まないので、つまらなかったです。 あと、作画が間に合ってないのか？ 背景と音声だけのシーンがあって、残念でしたよ。
前回、一夏に告白し失敗した簪が何故か、5人のヒロインに事情聴取を受けています。 別に簪ちゃんは悪いことはしていません。 単に5人のヒロインの嫉妬が凄まじいだけなんですよ。 一夏が他の女子と付き合うのは許さないし、その上で5人のヒロインは自分たちの気持ちを一夏に気づいてほしいって、朴念仁の一夏にそれは無理な話でしょ。
まあ、簪ちゃんも友達が増えて良かったですね。
前回の襲撃騒ぎでISスーツの強化のために身体測定が学園で行われます。 えーと、この身体測定の話って必要なんでしょうか？ 作画がない状態でほとんど背景と音声だけでこのシーンの必要性を感じません。
身体測定の後、一夏は箒達と昼食中です。 一夏は箒の手作り弁当を食べていて、一夏は箒の唐揚げおいしいとほめています。 鈴の酢豚もおいしいと言うけど、セシリアの料理はだけは一夏は何も言えません… セシリアの料理は殺人的にまずいらしく、一夏と鈴は本当のことを言いづらいみたいです。 セシリアは料理が下手っていう設定は第1期でなかったような… まぁ、別にいいや。
このことがきっかけで悪夢のセシリアの料理修行が始まります。
最初の犠牲者は箒です。 セシリアが唐揚げの作り方を教えてほしいとお願いして来ます。 セシリアの真剣なお願いに箒は懇切丁寧に唐揚げの作り方を教えます。 しかし、箒が目を離したすきにセシリアは唐揚げにわけのわからないアレンジを加え、味見した箒は体調を崩し翌日、学校を休みました。
次の犠牲者はシャルとラウラです。 セシリアはシャルからポトフの作り方を教えてもらいます。 箒が学校を休んだ理由がセシリアが料理にアレンジを加えたのが原因だと疑いながらもシャルは親切に教えます。 同室のラウラは疲れて早めに眠っているのですが、ねぞうが悪くベッドから落ちるのでシャルは料理をセシリアに見てもらって、ラウラをちゃんとベッドに寝させます。 やはり目を離したすきにセシリアはポトフにアレンジを加え味見したシャルは再起不能です。 そんなことは知らないラウラは夜中にアレンジされたポトフを食べてしまい、シャルと同じく再起不能になります。 翌日、シャルとラウラは学校を休みました。 セシリアは犠牲者が増えた原因が自分だと自覚が無いのでやっかいですよね。
最後の犠牲者は鈴です。 セシリアのお願いはとにかく、断りにくいので鈴もセシリアに酢豚の作り方を教えます。 最初は本当にうまくいくんですけど、やっぱりセシリアはどこか天然ボケで鈴から酢豚が火力があればおいしく仕上がるということを聞き、火力の代わりにISの武装を使います。 当然、部屋ごと料理は吹き飛びました。
結果、セシリアの料理修行は失敗に終わります。 唯一犠牲者にならなかったのは簪だけです。
ガックリと落ち込むセシリアに一夏は特別におにぎりの作り方を教えます。 犠牲者は出たけど、セシリアには一夏と一緒におにぎりを作れたことが何よりも嬉しかったと思います。 いやいや、あの殺人的な料理の具体的な解決はしていませんよね。
まあ、今回はセシリアのデレデレ回ということです。
そして、ファントム・タスクのスコールは箒の姉の篠ノ之束をレストランに呼び出して新たなISの提供を依頼します。 というよりは脅して無理やり造らせるつもりです。 束はめんどうくさいので依頼をことわります。 断った束にオータムは銃口を束の頭に向けます。
束は平然と抵抗しオータムはぶっ飛ばれ、あげくにマドカのISサイレント・ゼフィリスも束に敵いませんでした。 束は細胞レベルでハイスペックだと自慢気です。 束姉さん、確かに頭脳もハイスペックだけど、まさか肉体的レベルもここまでハイスペックって、本当に地球人なの？ あと、束とまどかの戦うシーンは作画がなく、背景と音声だけでマドカはISをいつの間にか剥ぎ取られました。 たぶん、このシーンの作画は期限日に間に合わなかったんでしょうね。
束はスコールに協力はしないけど、マドカを気に入ります。 マドカの専用ISなら造るようです。 束姉さんの気まぐれは善悪の見境がなく、いい加減で考えが読めませんね。 しかし、束の前だとファントム・タスクのメンバーが小物に見えてかわいそうやね。
ラスボスはマドカの専用ISが確定ですよね。
次回は「恋いこがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ)」です。
あと、2話で終わりですけど、これは、あくまで憶測です。 最終回の12話はおそらく、尺の都合でダイジェスト版になりそうな予感がします。 だって、Blu-rayの第7巻は12話収録でBlu-rayの第1巻の[ロング・バケーションEDITION]より価格が高いんですよ。 当然、放送時にカットされたシーンが多数追加したディレクターズ・カット版で発売でしょ？ なんか嫌な売り方です…
でも、IS〈インフィニット・ストラトス〉は好きな作品だからこそ批判的になってしまいます。 いつも批判的な感想でごめんなさいね。
前回はそれなりに良かったのに今回は正直、だらだらして話が進まないので、つまらなかったです。 あと、作画が間に合ってないのか？ 背景と音声だけのシーンがあって、残念でしたよ。
前回、一夏に告白し失敗した簪が何故か、5人のヒロインに事情聴取を受けています。 別に簪ちゃんは悪いことはしていません。 単に5人のヒロインの嫉妬が凄まじいだけなんですよ。 一夏が他の女子と付き合うのは許さないし、その上で5人のヒロインは自分たちの気持ちを一夏に気づいてほしいって、朴念仁の一夏にそれは無理な話でしょ。
まあ、簪ちゃんも友達が増えて良かったですね。
前回の襲撃騒ぎでISスーツの強化のために身体測定が学園で行われます。 えーと、この身体測定の話って必要なんでしょうか？ 作画がない状態でほとんど背景と音声だけでこのシーンの必要性を感じません。
身体測定の後、一夏は箒達と昼食中です。 一夏は箒の手作り弁当を食べていて、一夏は箒の唐揚げおいしいとほめています。 鈴の酢豚もおいしいと言うけど、セシリアの料理はだけは一夏は何も言えません… セシリアの料理は殺人的にまずいらしく、一夏と鈴は本当のことを言いづらいみたいです。 セシリアは料理が下手っていう設定は第1期でなかったような… まぁ、別にいいや。
このことがきっかけで悪夢のセシリアの料理修行が始まります。
最初の犠牲者は箒です。 セシリアが唐揚げの作り方を教えてほしいとお願いして来ます。 セシリアの真剣なお願いに箒は懇切丁寧に唐揚げの作り方を教えます。 しかし、箒が目を離したすきにセシリアは唐揚げにわけのわからないアレンジを加え、味見した箒は体調を崩し翌日、学校を休みました。
次の犠牲者はシャルとラウラです。 セシリアはシャルからポトフの作り方を教えてもらいます。 箒が学校を休んだ理由がセシリアが料理にアレンジを加えたのが原因だと疑いながらもシャルは親切に教えます。 同室のラウラは疲れて早めに眠っているのですが、ねぞうが悪くベッドから落ちるのでシャルは料理をセシリアに見てもらって、ラウラをちゃんとベッドに寝させます。 やはり目を離したすきにセシリアはポトフにアレンジを加え味見したシャルは再起不能です。 そんなことは知らないラウラは夜中にアレンジされたポトフを食べてしまい、シャルと同じく再起不能になります。 翌日、シャルとラウラは学校を休みました。 セシリアは犠牲者が増えた原因が自分だと自覚が無いのでやっかいですよね。
最後の犠牲者は鈴です。 セシリアのお願いはとにかく、断りにくいので鈴もセシリアに酢豚の作り方を教えます。 最初は本当にうまくいくんですけど、やっぱりセシリアはどこか天然ボケで鈴から酢豚が火力があればおいしく仕上がるということを聞き、火力の代わりにISの武装を使います。 当然、部屋ごと料理は吹き飛びました。
結果、セシリアの料理修行は失敗に終わります。 唯一犠牲者にならなかったのは簪だけです。
ガックリと落ち込むセシリアに一夏は特別におにぎりの作り方を教えます。 犠牲者は出たけど、セシリアには一夏と一緒におにぎりを作れたことが何よりも嬉しかったと思います。 いやいや、あの殺人的な料理の具体的な解決はしていませんよね。
まあ、今回はセシリアのデレデレ回ということです。
そして、ファントム・タスクのスコールは箒の姉の篠ノ之束をレストランに呼び出して新たなISの提供を依頼します。 というよりは脅して無理やり造らせるつもりです。 束はめんどうくさいので依頼をことわります。 断った束にオータムは銃口を束の頭に向けます。
束は平然と抵抗しオータムはぶっ飛ばれ、あげくにマドカのISサイレント・ゼフィリスも束に敵いませんでした。 束は細胞レベルでハイスペックだと自慢気です。 束姉さん、確かに頭脳もハイスペックだけど、まさか肉体的レベルもここまでハイスペックって、本当に地球人なの？ あと、束とまどかの戦うシーンは作画がなく、背景と音声だけでマドカはISをいつの間にか剥ぎ取られました。 たぶん、このシーンの作画は期限日に間に合わなかったんでしょうね。
束はスコールに協力はしないけど、マドカを気に入ります。 マドカの専用ISなら造るようです。 束姉さんの気まぐれは善悪の見境がなく、いい加減で考えが読めませんね。 しかし、束の前だとファントム・タスクのメンバーが小物に見えてかわいそうやね。
ラスボスはマドカの専用ISが確定ですよね。
次回は「恋いこがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ)」です。
あと、2話で終わりですけど、これは、あくまで憶測です。 最終回の12話はおそらく、尺の都合でダイジェスト版になりそうな予感がします。 だって、Blu-rayの第7巻は12話収録でBlu-rayの第1巻の[ロング・バケーションEDITION]より価格が高いんですよ。 当然、放送時にカットされたシーンが多数追加したディレクターズ・カット版で発売でしょ？ なんか嫌な売り方です…
でも、IS〈インフィニット・ストラトス〉は好きな作品だからこそ批判的になってしまいます。 いつも批判的な感想でごめんなさいね。