シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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とある科学の超電磁砲 第9話(マジョリティ・リポート)の感想

2009-11-29 17:50:51 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲 第9話(マジョリティ・リポート)の感想。

アニメの第9話は原作コミックスの第8話と第9話と第10話をベースに制作されているようですね。


◯アバンタイトル
美琴と黒子は寮に帰らずに木山を待っているようですね。
そこに木山が来るが美琴はまだ寝ていたので黒子は寝ている美琴にキスを迫る…
危険を察知した美琴はすぐに目がさめ、
黒子にげんこつを浴びせる。
黒子ってアホな娘や。(笑)
木山が用件を訪ねると、
黒子は「ちょっとお尋ねしたい事がありますの…」と用件を述べる。


◯aパート
美琴達はレベルアッパーに関して木山に専門家として意見を聞きに来たんですけれど、
病院内は故障でクーラーが動いていない…
たぶん、美琴の電撃が原因ですよね。
木山は暑いからって、
例のごとくまた服を脱ぎ出す。
黒子は「殿方の目がありますのっ
度を超した露出は慎んで下さい!」と必死で止めるが、
木山は「私は特に気にしないのだが」とあまり悪く思っていないみたいです。
木山って天然のような感じですね。
しかし木山は原作より胸が大きいですよね?(笑)
そのころ、初春は佐天と待ち合わせしているようです。
どうやら佐天は手にいれたレベルアッパーを自慢したいらしい…

一方、そのころ美琴達と木山は場所を変え喫茶店に来ている。
ここでも木山が天然を発揮する。
木山は「同程度の露出度でもなぜ水着はよくて下着はダメなのかー」とズレた発言をする…
「いや、そっちでなく」と木山に美琴達はツッコミをいれて、
本題に入る。
美琴達は木山にレベルアッパーが見つかったら調査して欲しいと依頼する。
木山は調査依頼を承諾します…
喫茶店で美琴達があれこれ話していると、
そこに初春と佐天がやってくる。

美琴達は5人そろってレベルアッパーについて話すんですけれど、
話を聞いた佐天は自分の持っているレベルアッパーを見せようとするが…
黒子の「レベルアッパーの所有者を捜索して保護する事になると思われますの」というその一言で佐天は言い出せず、
あわてて隠そうしてジュースをこぼしてしまう…
こぼれたジュースは木山のストッキングにかかってしまう、
そして木山は濡れたストッキングを脱ぎ出す。(笑)
このシーンはほぼ原作と同じ展開なんですよ。
ウチ的には木山と美琴達のやり取りが好きなんですよ。
美琴達は喫茶店で話を終え、
木山は帰り黒子と初春は一度ジャッジメントに戻るが、
佐天は1人で帰ってしまう…
美琴は何か気になったのか?
佐天の後を追う。
佐天はレベルアッパーという夢のようなモノと自分のコンプレックスで気持ちがかなりグラついてます…
そこに美琴がやってくる。
美琴はかなり悩んでいる佐天に言葉をかけるが、
美琴は「レベルなんてどうでもいいじゃない」と慰める…
このシーンの佐天って、
本当に能力のない普通の女の子で非常に感情移入しやすいキャラですよね。
この物語のもう1人の主人公と思う。
それと美琴の一言って悪気ないんでしょうけど、
レベル0の佐天にはちょいキツい一言ですね。

ジャッジメント本部に戻った初春と黒子はレベルアッパーの多数ある取り引き場所を見つけ黒子は現場に向かう…


◯bパート
佐天はレベルアッパーにあれこれ悩みながら街をフラついていると、
たまたまレベルアッパーを売買している連中のところに出くわしてしまう。
佐天はその場を逃げ出そうするが勇気を出し、不良グループにボコッられているヤツを助けようとします。

しかし不良グループのリーダーみたいな奴に佐天は暴行されるが…
そこに現場を回っていた黒子が助けに来ました。
不良グループを次々と倒しリーダーみたいな奴と戦いますが、
敵の予想外の能力で黒子はピンチになります…
このシーンって、原作通りで黒子は心が折れることなく敵の能力に気づき大胆に解体されるビルを利用し、
敵を抑えます。
正直、この時の黒子ってめちゃかっこいいんですよ。

その後、アンチスキルが到着。
佐天が連絡したみたいですね。

佐天は自分と同じ年齢で桁違いな実力を持つ黒子と自分を比較して自己嫌悪になる…
と街を歩いていると、
佐天は昔の同級生に会う…
そして佐天はついに禁断のレベルアッパーを…

第9話は黒子のバトルシーンのかっこ良さや佐天の心理描写にすごく共感出来ました。
あと、上条当麻が全く出って来ませんでしたね。

次回は(サイレント・マジョリティ)です。

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