シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

とある科学の超電磁砲S #20 「フェブリ」 感想

2013-09-03 20:39:44 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲S #20 「フェブリ」 感想


今回、ついに謎の少女 フェブリの正体が明かされます。
今回は感想は短めです。

前回の美琴がフェブリを助けるために警備ロボを撃退したけど、その警備ロボはバッテリー無しで動いていたらしく、前回の信号器停止と関連性があるのか? まだわからないです。

美琴はフェブリからゲコ太の指人形を返してもらうために必死です。
しかし、フェブリは一向に返す気はありません。
わがままな娘ですけど、可愛いので強引に取り上げるのも可哀想で ついつい美琴達は甘やかしてしまっていますね。

一方、謎の組織は美琴をターゲットにし、いよいよ仕掛けて来ます。
謎の組織の中に あの布束がいます。
何故、布束は組織の一員みたいになっているんでしょうね?
洗脳されたのか? 自らの意思で組織に加わっているのか? 現時点では全くわからないですね。

美琴達は固法さんのお誘いで風呂屋に行きます。
だけど、黒子は運悪く寮監に捕まり マッサージをさせられ美琴と一緒に風呂に入れません。
風呂屋でフェブリがゲコ太の指人形をすごく気に入っているので美琴もついに根負けし、ゲコ太の指人形を上げました。
なんだか本当の姉妹に見えてきた美琴とフェブリ。
美琴の妹がまた増えました。

しかし、風呂屋の帰りに美琴達を謎の組織がパワードスーツを使い本格的に襲って来ました。
襲ってきたパワードスーツは最初は人が着ているのか? わからない状態なので美琴は手加減して戦います。
パワードスーツはなんと美琴の電撃が効きません。
電子機器が付いていないのか? 何らかの方法で能力を防いでいるのか? 美琴1人なら脅威にならないのですが、フェブリが指人形を拾いに来たために美琴はピンチに…
ギリギリのところでフェブリが叫び、パワードスーツにエラーが発生。
そこに婚后が助けに来てくれました。
なんとか美琴達はパワードスーツを撃退しました。
しかし、そのパワードスーツは無人で動いていました。
パワードスーツの中には妙なモノが入っていて、それが警備ロボやパワードスーツを動かしていたモノみたいですね。

その後、フェブリは謎の高熱で病院に しかし、症状不明で カエルの先生の病院で治療を受けます。
翌日、フェブリは元気に回復しました。
カエルの先生の話だと治療はしていません。
カエルの先生が美琴だけに明かしたフェブリの正体ですけど、フェブリは人間ではなく、科学で造られた人工物でした。
え~と、つまり人造人間ということでしょうか?
学園都市の科学って、こんなにもオーバーテクノロジーなんでしょうか?
実はフェブリはツリーダイヤグラムの破片から得た技術で造られた人造人間という可能性はないですよね…

しかも謎の組織はフェブリを処分するつもりです。
謎の組織は能力に対し否定的で嫌悪感を持った連中ですよね。
ますます小物臭いです。
ラスボスなら第1期の木原の孫娘の方がまだ良かった気がします。

次回は「闇」です。
もうクライマックス間近なんだけど、来週はお休みなんですよ。
最終回は10月まで伸びそうです。
もしくは強引に一挙2話放送で最終回を迎えるかもしれないですね。




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