〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 第24話 「恋物語 ひたぎエンド 其ノ肆」 感想
今回は前半のほとんどはガハラさんと貝木の会話メインで後半は貝木と羽川の会話がメインでした。 今時のアニメでは会話シーンメインはつまらなそうに思えるけど、〈物語〉シリーズは会話シーンを演出と作画で飽きさせないようにつくられていて、楽しめます。 新房監督とシャフトさん、本当にお仕事お疲れ様です。
前回、貝木は撫子の自宅の部屋のクローゼットを開けて… 一体、何を見たんでしょうか? 今回はその件は触れません。
問題は貝木が宿泊しているホテルの部屋に封筒に入った差出人不明の手紙が床に置かれてました。 手紙の内容は[手を引け]でした… 貝木は誰が鍵のかかった部屋に忍び込んで手紙を置いたのか? あれこれ推理します。 とりあえず貝木はガハラさんに電話をかけ聞くことしました。 電話でガハラさんは聞かれていないのにパンツの色は「青」だと勝手に答えます。 なんか前回よりガハラさんは貝木に対する態度がずいぶん和らぎましたね。 まあ、貝木は命の恩人ような人物なので多少、警戒心が薄くなったんでしょうね。
しかし、該当する手紙の差出人は臥煙、臥煙の使い、暦といろいろ考えるけど、手紙は手書きなのに、しっかりと筆跡も変えていました。 臥煙なら、こんな遠回しなやり方はしません。 また、暦も同様です。 じゃあ、誰なのか? それはわかりません。 でも、密室の部屋に封筒サイズならドアの下の隙間に入れれます。 そのガハラさんの指摘に やや焦った感じの貝木がいいですね。
ガハラさんは臥煙と会ったことはないけど、臥煙に警告を受けた人物がいました。 ガハラさんの同級生の羽川翼です。その羽川は海外にいるみたいで貝木と会うことはできません。
結局、手紙の差出人はわからなかったです。 うーん、もしかして手紙の差出人は忍野扇でしょうか? ただ貝木とガハラさんの電話のやり取りでわかったのは貝木が疑り深い性格で物事を疑い過ぎて単純な密室の手紙を入れ方がわからなかったことでしょうか。 いや、まあ、普通でも、いきなり自分の部屋に差出人不明の手紙が来たら、怖いし、周りの人間を疑っちゃいますよ。
翌日、貝木は撫子の会いに行きます。 ガハラさんにお賽銭箱に1万円はキャバクラ通いみたいだと言われ、貝木は日本酒を撫子にあげます。 未成年者に日本酒? まあ、撫子は神様なので問題なし。 さすがにウロボロスのあやとりは嫌だった貝木は新しい紐をあげます。 貝木は100回も撫子に会うつもりはないようです。 とにかく、30回ほど会う予定です。
貝木から見た撫子は『バカ』でガハラさんから見た撫子は『魔性』ですけど、では暦から見た撫子はどうなんでしょうね…
後半のBパートで海外いるはずの羽川が直接、貝木に会いに来ました。 髪の毛は『つばさタイガー』の白黒になった状態で黒く染めてません。 服装は派手ではありません。
何故、羽川は貝木に会いに来たのか? どうやら臥煙の予想外な行動を取ることが目的らしいけど、羽川は臥煙からどんな警告を受けたんでしょうか? しかも、羽川が日本にいることはガハラさんや暦は知りませんでした。 でも、羽川が暦とガハラさんを助けたいという気持ちに嘘はありません。
貝木はお互いの意思は確認した方がいいと考えてますけど、羽川の方は貝木の意思や立ち位置は確認しないでも、わかるようです。 貝木は暦と同じように羽川に「お前は何でも知っているみたいだな 」と、そして、羽川はいつも通りの言葉を返します。「何でもは知りません 知っていることだけ 」と。 羽川は貝木の苦手な人間かもしれないですね。
そして、貝木は羽川と本題の情報交換を行います。 羽川は一体、何の情報を知っているんでしょうね? あのクローゼットと今回の差出人不明の手紙と関係することでしょうか? それとも謎の尾行者に関することでしょうか? 次回、貝木と羽川はどんな情報交換をするのか? 楽しみです。
あと、暦の出番が全くありませんね。 きっと最終回に登場するんでしょうね。
今回は前半のほとんどはガハラさんと貝木の会話メインで後半は貝木と羽川の会話がメインでした。 今時のアニメでは会話シーンメインはつまらなそうに思えるけど、〈物語〉シリーズは会話シーンを演出と作画で飽きさせないようにつくられていて、楽しめます。 新房監督とシャフトさん、本当にお仕事お疲れ様です。
前回、貝木は撫子の自宅の部屋のクローゼットを開けて… 一体、何を見たんでしょうか? 今回はその件は触れません。
問題は貝木が宿泊しているホテルの部屋に封筒に入った差出人不明の手紙が床に置かれてました。 手紙の内容は[手を引け]でした… 貝木は誰が鍵のかかった部屋に忍び込んで手紙を置いたのか? あれこれ推理します。 とりあえず貝木はガハラさんに電話をかけ聞くことしました。 電話でガハラさんは聞かれていないのにパンツの色は「青」だと勝手に答えます。 なんか前回よりガハラさんは貝木に対する態度がずいぶん和らぎましたね。 まあ、貝木は命の恩人ような人物なので多少、警戒心が薄くなったんでしょうね。
しかし、該当する手紙の差出人は臥煙、臥煙の使い、暦といろいろ考えるけど、手紙は手書きなのに、しっかりと筆跡も変えていました。 臥煙なら、こんな遠回しなやり方はしません。 また、暦も同様です。 じゃあ、誰なのか? それはわかりません。 でも、密室の部屋に封筒サイズならドアの下の隙間に入れれます。 そのガハラさんの指摘に やや焦った感じの貝木がいいですね。
ガハラさんは臥煙と会ったことはないけど、臥煙に警告を受けた人物がいました。 ガハラさんの同級生の羽川翼です。その羽川は海外にいるみたいで貝木と会うことはできません。
結局、手紙の差出人はわからなかったです。 うーん、もしかして手紙の差出人は忍野扇でしょうか? ただ貝木とガハラさんの電話のやり取りでわかったのは貝木が疑り深い性格で物事を疑い過ぎて単純な密室の手紙を入れ方がわからなかったことでしょうか。 いや、まあ、普通でも、いきなり自分の部屋に差出人不明の手紙が来たら、怖いし、周りの人間を疑っちゃいますよ。
翌日、貝木は撫子の会いに行きます。 ガハラさんにお賽銭箱に1万円はキャバクラ通いみたいだと言われ、貝木は日本酒を撫子にあげます。 未成年者に日本酒? まあ、撫子は神様なので問題なし。 さすがにウロボロスのあやとりは嫌だった貝木は新しい紐をあげます。 貝木は100回も撫子に会うつもりはないようです。 とにかく、30回ほど会う予定です。
貝木から見た撫子は『バカ』でガハラさんから見た撫子は『魔性』ですけど、では暦から見た撫子はどうなんでしょうね…
後半のBパートで海外いるはずの羽川が直接、貝木に会いに来ました。 髪の毛は『つばさタイガー』の白黒になった状態で黒く染めてません。 服装は派手ではありません。
何故、羽川は貝木に会いに来たのか? どうやら臥煙の予想外な行動を取ることが目的らしいけど、羽川は臥煙からどんな警告を受けたんでしょうか? しかも、羽川が日本にいることはガハラさんや暦は知りませんでした。 でも、羽川が暦とガハラさんを助けたいという気持ちに嘘はありません。
貝木はお互いの意思は確認した方がいいと考えてますけど、羽川の方は貝木の意思や立ち位置は確認しないでも、わかるようです。 貝木は暦と同じように羽川に「お前は何でも知っているみたいだな 」と、そして、羽川はいつも通りの言葉を返します。「何でもは知りません 知っていることだけ 」と。 羽川は貝木の苦手な人間かもしれないですね。
そして、貝木は羽川と本題の情報交換を行います。 羽川は一体、何の情報を知っているんでしょうね? あのクローゼットと今回の差出人不明の手紙と関係することでしょうか? それとも謎の尾行者に関することでしょうか? 次回、貝木と羽川はどんな情報交換をするのか? 楽しみです。
あと、暦の出番が全くありませんね。 きっと最終回に登場するんでしょうね。