シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Fate/Zero 第7話 「魔境の森」の感想

2011-11-14 08:42:02 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第7話 「魔境の森」の感想。

今回はなんだか濃密な内容でちゃんと感想を書けるか?心配しました。



●アバンタイトル

前回の爆破でホテル半壊状態で現場には謎の物体が!?
救助の隊員の偉い人でしょうか?
その物体に隊員はなにげ触ってしまいます。
一瞬のうちに何かの魔術で操られて、その謎の物体を運ぶことになりました。
おそらくケイネスでしょうね。



●Aパート

キャスター討伐のために言峰の教会で各マスターの使い魔が集合です。
っていうか、普通に姿を見せないのが当たり前なんでしょうね。
それでもご丁寧にキャスター討伐の説明をする璃正は良い人に思えるけど、裏では時臣とタッグを組んでるので やっぱり悪い人でしょうか?
しかもケイネスは生存しています。
この時点では聖杯戦争の脱落者いないのですが。

ウェイバー陣営。
家にウェイバー君や家主が不在のため代わりにライダーが宅配物を受け取ります。
ウェイバー君帰宅後、ライダーが通信販売を利用して服を購入。
なんかゲームのタイトルがプリントされたTシャツですが、似合う似合わないは別として肝心なズボンがないライダー。
ウェイバー君はサーヴァントの1人でも倒せば「ズボンでも、なんでも買ってやる」となにげな一言でライダーはズボンのためにサーヴァントを倒す気ですね。
なんだろうね。
いつの間にかウェイバー君とライダーは相性が良くなりましたね。
さすがにウェイバー君もライダーの破天荒な性格に慣れてきたんでしょうか。

切嗣陣営。
日本のどこかにあるアインツベルン城でキャスター討伐と今後の作戦会議をする切嗣たちだけど、 残念ながらマスターの切嗣とサーヴァントのセイバーのお互いの意見は噛み合わず、アイリはなんとかセイバーと切嗣の意見を合わせようと頑張るけど、切嗣はセイバーの意見は無視しキャスターを狙う他の勢力の隙をついて攻撃するつもりです。
そのことにセイバーは怒るんだけど、切嗣は無視しました。
結局、切嗣の作戦で決定し作戦会議は終了。
会議終了後、切嗣は1人で窓側にいます。
切嗣の心情を差したアイリが近づきます。
切嗣はアイリの前で本音をさらけ出します。
切嗣の弱さや葛藤を理解出来るのはアイリや舞弥だけかもしれませんね。
切嗣の背中をそっと抱きしめるアイリの優しさは心にグッと来ますね。
切嗣は完璧な人間に思えて、実は弱さ恐怖心を持った人間くさいですよね。
その少しの間の安らぎも侵入者によって壊されました。



●Bパート

切嗣たちは敵を迎え撃つ準備をします。
侵入者はキャスターでした。
予想より早く切嗣陣営にやって来たキャスターは子供を人質にセイバーを罠に誘っています。
切嗣もセイバー出撃にOKを出し、セイバーはさっそうとキャスター討伐に向かいますが、キャスターに捕まった1人の子供を除いて人質の子供はほとんどが殺害されました…
セイバーの説得で解放された人質の子供もすでに手遅れで身体が裂け、中から怪物が!?
触手がうねうねと動く気持ち悪い怪物です。
その触手がセイバーを絡め取ります。
なんか、エロゲーみたいなセイバーですね。
怒りの魔力放出で触手から逃れるセイバー。
とことん外道でいまだにセイバーをジャンヌ・ダルクと勘違いしているキャスターは怖すぎだよ。
もうキャスターの言動に怒り爆発のセイバー、しかし怪物を何匹も倒しても次々と怪物が出現します。
どうやらキャスターの宝具の能力らしいですね。
絶え間なく出現する怪物にセイバーはまたまた捕まってしまいます。
やはり左手の治療不可の傷がセイバーの戦闘力を半減させているようです。
ちょっとピンチなセイバーを助けたのはケイネス陣営のランサーでした。
ランサーはあくまでもキャスター討伐の命令を受けただけなので、セイバーと共闘します。
ここに最強サーヴァント同士のコンビが結成されました。
ああ、ランサー、マジでカッコいいよ~
声を演じてる緑川さんも最高です♪
恋路?を邪魔されて怒り狂うキャスター!

一方、切嗣は舞弥にアイリを逃がす指示をしますけど、タイミングよく新たな敵です。
敵はケイネス。
ケイネスは決闘を申し込みますが、切嗣は無視し罠で攻撃。
しかしケイネスの使う液体金属みたいな礼装?で難なく防ぎます。
どうやらこの礼装であのホテル爆破から身を守ったようですね。
アイリ退避後、1人でケイネスを迎え撃つ切嗣。
この戦いでケイネスは意外な強さを発揮しますね。
しかも、切嗣の使う魔術も一瞬で理解しました。
うーん、切嗣もケイネスの実力を過小評価していたかもしれないですね。
切嗣は魔術で息や心臓の動きを遅くして気配を隠します。
ケイネスは切嗣の気配を気づかないで一瞬だけ隙を作ってしまいます。
その隙に攻撃する切嗣だけど、なぜケイネスの名前を呼んだんだろうか?
それとも銃弾を防御させて、魔術的な攻撃をするつもりでしょうか?
ケイネスに不敵な笑みを浮かべて、もう1つの銃を向ける切嗣。
きっと弾丸に何かの仕掛けがあるんでしょうね。
今回はここまでで終わりました。
本当に良いところで終わりますね。
第7話は舞弥は出番はあったんだけど、中の人はお休みでした。
あと、綺礼の出番がありませんでしたね。

次回は「魔術師殺し」
魔術師殺しって間違いなく切嗣のことだけど、もしかして切嗣の過去が明かされるんでしょうか。




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