シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Fate/Zero 第6話 「謀略の夜」の感想

2011-11-12 05:28:39 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第6話 「謀略の夜」の感想。

今回はサブタイトル通りの内容でございますね。
あと、3月にテレビアニメのFate/ZeroのブルーレイDOXも発売予定で購入予定です。

では、感想を。



●アバンタイトル

峠で外車に乗ってドリフト走行でドライブを楽しむアイリとセイバー。
騎乗能力のあるセイバーに運転を任せずにアイリ自身が運転していますね。
あのアイリさんがこんなに無邪気で子どもみたいな一面があるとは思わなかったです。
アイリのギャップが萌えるよ。
そんな楽しいドライブも邪魔者が…
車の前に立ち塞がったのはあのキャスターでした。
果たして目的はなんでしょうか?



●Aパート

突如、セイバーとアイリの前に現れたキャスターですが、目的はセイバーみたいです。
キャスターは自らの真名を名乗ります。
真名はジル・ド・レェでセイバーも騎士の礼儀として真名を名乗りましたけど、 セイバーが真名を名乗ったにもかかわらずキャスターはセイバーをあの有名なジャンヌ・ダルクだと思っているようです。
セイバーって、そんなにジャンヌに似ているんでしょうか?
セイバーとキャスターは全く会話が成立せず、セイバーは会話を打ちきるようにアスファルトを宝具で切り裂きます。
納得のいかないキャスターだけど、とりあえず立ち去りました。
キャスターの最後まで噛み合わない会話で困惑気味のセイバーとアイリ。
その様子をアサシンが監視しキャスターを追跡。

キャスターはマスターの雨生の陣地に戻り、そうそうに誘拐した人間を生け贄にするそうです。
この2人の相性は合いすぎですね…

一方、ケイネス陣営。
ホテルの一室でランサーはセイバーを倒せなかったことをケイネスから責められます。
まったくねちっこくって器の小さいケイネスですね。(笑)
そのランサーを庇うようにケイネスに嫌みを言う、ケイネスの許嫁ソラウ。
ケイネスの性格もアレだけど、ソラウのビッチぶりも可笑しいけどね。
まあ、一番の災難はランサーでしょうね。

そこに突如、火災報知器が鳴り、ホテルから避難の指示が…
切嗣陣営の襲撃です。
ケイネスは魔術師らしく魔術的なトラップで待ち構えますが、切嗣はホテルごとケイネスたちを爆破します。
さすが魔術殺しの切嗣ですね。
合理的で非情なやり方です。
ケイネスたちの生死は不明です。
舞弥が確認した限りでは死んでいるみたいですけれど…
切嗣は舞弥に撤退の指示を出そうとしますけど、通信が途絶えます。



●Bパート

舞弥は綺礼に襲撃を受けます。
舞弥はなんとか応戦しますが元代行者の綺礼の戦闘力は高く、ピンチです…
だけど、そのピンチを救ったのは切嗣でした。
まあ、姿は見せてませんが間違いなく切嗣でしょうね。
そこに綺礼にアサシンが報告。
キャスターとそのマスターのルールから逸脱した行動に璃正と時臣は排除を決め他のマスターとともにキャスターとそのマスターの討伐が決定しました。
殺りすぎな雨生陣営が大ピンチだよ。

綺礼は様々な仕事を終わらせ自分の部屋に戻るとアーチャーが勝手に部屋で酒を飲んでいます。
なんかラフな格好のギル様だけど時臣はすごく退屈な男らしいので、ギル様はとりあえず綺礼に退屈しのぎの娯楽に「連中のその動機も調べ上げ、俺に聞かせろ」と綺礼はあっさりと承諾します。
この綺礼とアーチャーの会話は後々、綺礼に一体どんな影響があるんでしょうね…
綺礼の求める答えは切嗣にあるんでしょうか?

第6話はウェイバー陣営の出番無しでしたね。
ちょっと残念。

次回は「魔境の森」
間違いなく、キャスターの出番ですよね。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。