シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

たまこまーけっと 第10話 「あの子のバトンに花が咲く」 感想

2013-03-14 04:07:39 | 京アニ作品のアニメ感想

たまこまーけっと 第10話 「あの子のバトンに花が咲く」 感想

今回はみどりメイン回でした。
最初はみどりの恋の話と思っていました。

今回、バトン部の部長になった みどりの苦労は想像以上だったみたいです。
残念ながら かんなは部長になれませんでしたね。

今回はバトン部が文化祭で何をやるのか? 部員で楽しく会議します。
時期的に三年生はすでに退部しているようです。
元部長らしい人物も会議に参加。
かんなの提案は早々に却下。(笑)
たまこの提案も餅ネタで結局は却下されました。
部長のみどりの提案は部員のみんなからはOKでした。

それから、みどりは衣装のデザインを考えて 振り付けも順調に思えたけど、しかし、みどりは振り付けのアイディアが全く浮かびません。
ここから ほとんどみどりの悩むシーンがずっと続きます。
正直、途中まで退屈な内容だと思いました。

後半でようやく たまことかんなと史織がみどりの悩みに気づきます。
みどりはアイディアが浮かばないことをたまこたちに言えずに相当悩みました。
悩みをたまこたちに打ち明け ぼろぼろと泣く みどり…
涙の理由は部長という責任感や期待のプレッシャーから解放された結果ですよね。
ここでデラのダンスもみどりを元気づけました。
デラは真面目なんだけど、たまこたちは思わず笑ってしまいます。
アイディアはたまこたち みんなで決めることになりました。
たまこたちの友情に支えられ 立ち直った みどり。

文化祭当日、苦労した衣装と振り付けはちゃんと出来ました。
本番前にチョイがたまこの首のほくろを見ていますね?
たまこの首のほくろって、母親と同じ位置です。
第1話からちょくちょく気になっていた たまこのほくろですが、何か意味ありげな感じですね。

本番、バトン部のステージはデラも手伝い うまくいきました。

今回、みどりメインだったけど、ラストにチョイから 重大なお知らせが!?
たまこは妃に選ばれたみたいです。
どうやら あのほくろが決め手だったようです。
たまこが妃候補の予感はあったけど、いきなりだね。
うーん、このままだと本当にたまこは妃になってしまうけど、チョイの王子に対する気持ちの整理やもち蔵のたまこに対する恋心はどうなるんでしょうか?
波乱の予感と言いたいところですが、果たして尺は足りるのか? 疑問が残りますよ。
まあ、その辺りは京アニさんの調整次第で上手く まとめてくれそうです。

次回は「まさかあの娘がプリンセス」です。
公式サイトはあまりチェックしていないので 『たまこまーけっと』が1クールなのか? 2クールなのか? 知らないんですよ。
それとも第1期と第2期で物語は完結するのか? いまいち わからないのですが。
尺的に1クールと思いますし、普通ならブルーレイの発売される時にだいたい何クールなのか? わかりますよね。





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