シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Another #04 「Put flesh -輪郭-」の感想

2012-02-06 23:45:18 |  2012年 アニメ感想集
Another #04 「Put flesh -輪郭-」の感想。

前回、桜木ゆかりは階段で転倒し死亡。
母親もその日に交通事故で死亡。
偶然とは思えないけど、殺人事件とも思えないんだけど…
この件は三年三組の関係者も巻き込まれるみたいです。

恒一は病院に診察を受けた帰りに知り合いの看護婦の水野早苗と食事します。
今回の件を早苗は趣味と好奇心であれこれと恒一と話します。
早苗の弟は恒一と同じ三年三組で名前は猛。
とりあえず早苗は弟からいろいろと探るようです。

恒一は早苗と別れ家に帰る途中で同じクラスの女子と会います。
気さくに会話する2人に強風で倒れてきたガラスの下敷きに!?
間一髪で2人は助かりました。
もはや偶然とは思えない怪現象ですよね。

恒一はなんだか気になる人形屋で鳴と会います。
鳴からは知らないなら知らない方がいいと忠告を聞きます。

帰宅後すると恒一の叔母の怜子は疲れているのか? 最近、頭痛が多いらしくイライラしているのですが、怜子も実は夜見山中学の三年三組の卒業生でしたが当時のことはあんまり覚えていないらしいです。
しかし、夜見山中学の心構えは覚えているみたいですけれど、会話中にキレて途中で会話は途切れ、怜子は家で飼っている鳥が嫌いらしいですね。

翌日、学校で恒一はクラスメイト達から無視されます。
桜木の死がきっかけで恒一と関わりたくない感じです。

三年三組の決まり事についてクラスメイトの勅使河原から事情を聞こうと呼び出します。
そこに対策係の赤沢もいました。
赤沢は状況が変わったので説明出来ないと言います。

三人の会話が噛み合わない中、恒一の携帯電話に着信音が早苗から電話です!
早苗は弟からあれこれ問いただしたら鳴というクラスメイトは三組に居ないと聞いたらしく、鳴は本当にいるのか? 半信半疑な早苗は電話中に病院のエレベーターに乗ります、そして突然、早苗の乗ったエレベーターはワイヤーが切れ、そのまま地下まで一気に落下し、早苗はエレベーターの底に叩きつけられ死亡しました…
その音を電話越しに聞いてしまう恒一。
うーん、なんとなく看護婦の早苗は巻き込まれる予感はあったんだけど、まさか、あんなむごい死を迎えるとは想像出来ませんでした。

三年三組の連鎖的に起こる死亡事故は一体、何が原因なんでしょうね。
ただ、〝ミサキ〟と〝サカキバラ〟が何らかの怪現象の元凶でしょうか?
謎はますます深まるばっかりです。

次回はなるべく犠牲者は出ないでほしいです。



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