シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話 「(サブタイトル省略)」 感想

2013-05-12 23:36:53 | アニメ・映画・TV
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話 「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」 感想

今回、京介と桐乃のデートがオンリーと思ったら AパートがデートでBパートが夏コミイベントとやや詰め込み気味の内容でした。

Aパート
京介は桐乃から恋人のふりをして欲しいと頼まれます。
理由は桐乃を専属モデルするために海外で活躍させたいと社長が自ら桐乃に交渉。
桐乃はモデルの仕事とはいえ海外に行くのは嫌がっています。
なんとか、誤魔化すために京介に恋人のふりして欲しいわけですが、社長がなかなか諦めないので、京介は桐乃とデートするということになっちゃいました。

翌日、そのデートに例の社長が桐乃と京介が本当の恋人なのか?確かめるために尾行しているらしいです。

桐乃と京介のデートは単に仲の良い兄妹しか見えないけど、街で偶然出会った、麻奈美や黒猫は京介達が兄妹の一線を越えたと勘違いしたかもしれないですね。
いや、まあ、確か麻奈美や黒猫は桐乃の行動に驚く理由はちゃんとあるんだけどね。

でも、街で出くわした加奈子は京介達が恋人に見えないみたいです。
ちなみに加奈子やブリジットはあやせと同じ事務所に所属。
本当に京介と桐乃の関係って、よくわからないのですが、ただの仲の良い兄妹なのか? それともお互いに恋愛感情を抱いて その気持ちからお互い逃げているだけなのか?
今の段階では判断は難しい感じです。
その日はなんとか社長を諦めさせることが出来ました。
けど、桐乃は京介のデートの時の態度が気に入らないようです。
京介も思わず カッとなって、愚痴は本当の彼氏に言えと反論。
これには桐乃も怒って 京介に強烈なビンタです。
結局、2人はギクシャクした感じになっちゃいました。

Bパート。
今回はBパートのままエンディングに突入。
京介は桐乃の恋人がいるのか?非常に気になる様子で黒猫に相談。
黒猫は桐乃に彼氏が出来たら 嬉しいみたいです。
何故、黒猫が京介の妹に恋人が出来ると嬉しいんでしょうね?
その内、黒猫の本音も明かされる日は近いです。

帰宅後、京介は外出帰りの桐乃を呼び止めます。
京介は夏コミで黒猫達と一緒に同人誌を創ろうと誘うついでに桐乃に本当に彼氏が出来たのか?問い詰めます。
桐乃はちゃんと答えてくれません。
京介は桐乃が何を考えているのか?わかりません。
同様に桐乃も京介が何を考えているのか?わかりません。
なんだか、2人の関係はさらにギクシャクしましたね。
そして、 桐乃、京介、黒猫、沙織は初めて夏コミでサークルとして参加。
黒猫はコミ経験者だけど、過去に同人誌が9割も売れない苦い経験を味わっています。
4人が一緒になって同人誌を創るって、リアルだけど必ずしも同人誌が売れるとは限りません。
しかし、4人が同人誌を創る過程が全く描かれない状態で突然、夏コミって、いささか展開が早いと思う。
最初、マスケラの同人誌は売れないと思ったら 予想外な売れ行きです。
みるみるうちに黒猫のサークルの同人誌は完売。
京介達は大喜びです。
うーん、イベントの即売会でサークルの同人誌の完売って、大手や人気サークル以外ではかなり難しいんですけどね。
それにしても京介が妙に張り切り過ぎて違和感がありました。
しかも、同人誌に京介のコスプレ写真とか!
京介、いつの間にかヲタクになってしまいました。

即売会を終え、桐乃は企業ブースに見に行きます。
そこで、桐乃は御鏡という青年と出会います。
桐乃と御鏡は知り合いみたいですね。

次回は「俺の妹が彼氏をつれてくるわけがない」です。
当然、桐乃と御鏡がいろいろと話に絡んで来ますよね。
あと、この感想をアップしても関東方面はすでに6話は放送済みな上に他のサイトでは6話の感想はアップされています。
なんかむなしい…




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