シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ブラック★ロックシューター 第三話 「こらえた涙があふれそうなの」の感想

2012-02-26 21:56:09 |  2012年 アニメ感想集
ブラック★ロックシューター 第三話 「こらえた涙があふれそうなの」の感想。

冒頭シーン、広大で荒涼な大地の虚の世界でブラックゴールドソーは枯れた地に何か黒い水? 種?をまいてますけど、ソコから黒い影がうねうねと出現しました?
その光景を嬉しそうに見つめるブラックゴールドソー。
ブラックゴールドソーってテレビアニメ版のラスボスだろうか?

前回、チャリオットの死と連動し現実世界のカガリは何か心の一部を消失した感じだけど、その後は見た目は大きな変化も無く、むしろカガリは前向きな性格に変わったみたいですが、今回は出番は全くありません。

今回はマトとヨミは仲良く、距離感が縮まった感じですね。
まあ、マトの友達にユウがいるためにあんまり関係は順風満帆とは行かないけどね。

今回は先輩の小幡アラタの出番です。
だけど、扱いは最悪ですよね…
告った男子同級生達からラブレターを晒された挙げ句に、強がって弱さを隠したらカウンセラーのサヤ先生から「あなたの存在が痛い…」って言われるし、さんざんなこはっち先輩。

どうやらサヤ先生はブラックゴールドソーで虚の世界も知っていますね。
現実世界でマイナスな感情、負の感情を増幅させて、虚の世界に反映させているようです。
前回と違ってサヤ先生が思った以上にゲスな性格には驚いたよ。
ブラックゴールドソー、サヤは虚の世界と現実世界で何を企んでいるんでしょうね。

その一方ではブラックロックシューターが虚の世界で出現した黒い影達を次々と殺戮しています…
そして、虚の世界のもう1人の小幡でしょうか?を殺害しました。
当然、現実世界のこはっち先輩もカガリと同じく絶叫し気絶しました。

虚の世界で何の躊躇いの無いブラックロックシューターは正義の味方とは違う雰囲気だし、ブラックゴールドソーの目的も不明です。
あと、ブラックロックシューターはもう1人のマトとは違う感じですよね。
絵本『ことりとり』の話だと ことりとりはいろんな世界を見る度に羽の色は混じり合い、濁って最後には…
続きはどんな内容でしょうね?

そもそも虚の世界で善悪といった現実世界の固定概念も無さそうですね。

次回は予告が無いので内容はわからないです。

動画配信だとすでに第4話は配信済みだけどね。


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