シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ブラック★ロックシューター 第八話 「世界を超えて」の感想

2012-04-06 05:28:02 |  2012年 アニメ感想集
ブラック★ロックシューター 第八話 「世界を超えて」の感想。

今回でブラックロックシューターは最終回です。
終わり方は良かったと思います。

マトとユウを救うためにストレングスは自ら消えようとしますが、それを止めるマト。

そして虚の世界でブラックロックシューター対ブラックロックシューター(マト)ですけど、痛みを知りたいというマトに対しブラックロックシューターは手加減無しの攻撃。

足も折られ、心が折れそうなマト。

マトが最後に得た結論は自分も傷つき他人も傷つけ、お互いに分かり合うことでした。

虚の世界と現実世界、それぞれの少女達の想いとマトの想いが重なり一つの大きな銃がブラックロックシューターを倒しました。

死んだと思った心の一部、つまり虚の世界のもう1人が次々と復活したのは、ちょっとご都合主義っぽいけど、あのまま大事な記憶が消え失せるよりはましですよね。

最後は現実世界のマト、ヨミ、ユウ、カガリが仲良し4人組になっていたシーンは良かったです。

あと、ユウがストレングスと入れ代わっているのは驚きました。
虚の世界のブラックロックシューター、デッドマスター、ブラックゴールドソー、チャリオット、ストレングス、は感情も無く、現実世界のもう1人の自分の心を守るために戦い続けるという終わり方は悪く無いんだけど、現実世界のユウとマトの年齢差はどうなるんでしょうね?
カウンセラーのサヤの年齢を考えるとすでにユウも中学生どころか社会人で就職していてもおかしくない年齢なんだけどね。
まあ、その辺りは全8話の尺の短さなので説明不足はしょうがないですよね。

あと、テレビアニメ版ブラック★ロックシューターはやや女の子向けな感じです。
だって虚の世界のブラックロックシューターやデッドマスター達は現実世界の少女達の思念体で少年の思念体は存在しないみたいなので、そう考えるとやはり女の子向けなアニメっぽいですね。

虚の世界のキャラをCGで描き現実世界のキャラを手描きというのは斬新と思います。
アクションシーンに不満はありませんし、ストーリーや作画も良かったです。

ただ、何故にブルーレイボックスは特典にfigmaが付くんですか?
今までいろんなゲームやアニメのソフトにfigmaが付いてきましたが、これほど高額なブルーレイボックスの同梱は珍しいんだけどさ、果たしてどれぐらいの需要はあるんでしょうか?
ウチもいまだにブルーレイボックスを買うかどうか、迷っています。(笑)

それから、最近、自分はアニメ感想って、向いていない気がします…
過去のアニメ感想記事を読むと支離滅裂でひどいと自分自身で思ってしまいます。
あと、感想記事を書いてる途中で突然、何も考えられなくなり、思考停止することが時々、あるんですよね。

とりあえず、ブラック★ロックシューター のアニメ感想は終了です。
ここまで読んでくれる方は居ないと思いますけど、読んでいただき、本当にありがとうございました。



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