
随分と永い間放置しているこのBlogですが、あんまり放っておくと良からぬ噂が立ってしまうのでちょっとだけ宣伝をば・・・。
突然ですがVRM-WORKSが復活するかもしれませんよ。取り敢えずプレオープンしました。VRMユーザーの方々から好評頂けたら完全復活させる予定で居ます。何分、僕のする事ですから、更新頻度も低いし大して界隈に役立つとは思えないのですが・・・まあボチボチとVRMで遊んでおきます。
古くて新しいVRM-WORKS。一度ご覧頂いて、このエントリーにでも講評なんかを書いて頂けたら嬉しいです。現状では超低空飛行を続けているショボクレな僕のモチベーション維持にご協力下さい!!。
>良からぬ噂
…。すみません、ちょっと頭をよぎった事はあります。確か、先日どこかでトレーラーが横転した事故のニュースを見たときでした。
どれくらいの速度で走っていたのか分かりませんが、あのS字カーブは自動車の運転経験の無い僕でも考えるだけでゾッとします。
SLの区名札はとても興味を惹かれましたよ!
ただ、サイズがデカい(1280*1024ではみ出る)(この御時世、16:9のモニターは"普通"かもしれませんが)ので、もう少し小さくして頂けないかと思う所存です。ワガママで申し訳ありません。
今日は東京の墨田で荷物を下ろしたあと、秩父の皆野まで行って帰りの荷物を積んできました。AKAGIさんと少しだけニアミスだったかな?(笑。140号を走ってる時に、長瀞の辺りでヲキデキとすれ違いましたよ。
応援してくれて嬉しいです。期待に添えられるか疑問ですが少しでも界隈活性化に役立てればなぁ、って考えてます。非常にスローペースになると思いますが(汗。
>区名札
興味持ってもらえてとっても嬉しいなぁ。C57が居た機関区は全て作る予定です。今回は九州だったので西から順に攻めてみます。 画像の大きさに関してですが、なるべくクオリティを下げたくなかったので原版に近い状態で公開しました。適当なソフト(J-Trim辺り?)で24X32ピクセルまで縮小して使ってもらえたら嬉しいよ。ちょっと説明不足だったみだいですみません。
トレーラーの横転事故というと、名古屋でコンテナがコケて乗用車が下敷きになった事故かな?。いやぁ、最近重大な事故が多いよね。十分、気を付けて走ります。心配してくれてありがとうm(__)m。
何か勘違いしてたみたいでゴメン>AKAGIさん
画像が大き過ぎてモニターの画面からはみ出る、または、ブラウザのウインドウにページが収まり切らないって意味だよねぇ?。
モニターの解像度が書いてあったからおかしいなと思ってたんですが…。
週末に自宅に戻るので、webのレイアウト修正しておきます。ありがとうございました!。
勘違いを招く表現をしたようで申し訳ありません(^_^;
もう一言追加しておけば良かったですね。
そうです、横に長くないモニターだとモニターの表示範囲内からページがはみ出てしまいます。
今後も、よろしくお願いします!
という私はTrainzに没頭していますが、海外にも日本びいき(マニア?)の方がいらっしゃって、とくに、D51は有名で非常に人気がありますね(Degoichiという単語が通じる)。デゴイチはVRMにもTrainzにもないんで、いつかは作ってみたいのですが、いかんせん資料がない。はやぶささんのその豊満な知識はどこから得た物かお聞きしたいところですわ(^^;
なんか、こっちからのお願いみたいになっちゃいましたが、VRM WORKSの発展を応援しています。
Trainzでのご活躍に感銘を受けております。次々とモデル化されて行くところなんか、何かタガ?が外れて才能が爆発してるみたい(*^_^*)。南海のキハ5500とか懐かしいですよね。なんばで何度か見かけました。
僕も啓明さんやUSO800さんに影響されてTrainzにかなり魅力を感じてます。ただ、VRMにかなり投資しちゃったので暫らくはVRMでネタを作って遊ぶつもりです。当面はC57ネタで楽しむ予定です。厳密なディテールとか考慮すると今回のネタもエラーばかりなんですけど…
具体的には、門鉄デフで重装備だったのは11号機だけだったとか、門司港時代の11号機のキャブは独特で楕円形の明かり取り窓があったり…あの形態は11号機独特な形態で他のカマには流用出来ないとか…。
もっと言うと、一見、非常にオーソドックスに見える梅小路の5号機も、煙室扉に付くプレートが形式入りのモノなんで、再現できるカマが限られてくるぞ、とか…もう、拘りだしたらキリがないですよね。ただ、グチになるけど、せめて重装備機は標準デフにしてほしかった、また、5号機と同じ形態で形式名が入ってないプレートのC57があればかなり幅広く使い回しが利くのになぁ…と、思ってます。さらにさらに、VRM界ではJR東日本の180号機を再現して楽しんでいる人を見かけますが、180号機は3次型だぁ!君達、勘違いも甚だしいぞ!!とか、思ってしまいます。つまり、VRMのシゴナナって結構幅広く使い回し出来そうで全然使い回しが利かないという、アイマジックらしいです。V3のC62に比べたら遥かに使い出ありますけどね。
しかし、マジで細かいことに拘るとしんどいし、そこは僕ならではの脳内変換で好き勝手に使い回すつもりです。
C57でさえこれですからデゴイチはもう気が狂いますよ。でも、だからこそやりがいのあるカマなんですよね。
まぁ、雰囲気で楽しめたら良いかなとか、思ってます。
僕が持ってる蒸機の知識って大したことないですよ。C57に関しては、あのはやたまさんの方が遥かに詳しいと思います。そこで、彼の存在も意識して、かなり調べ倒しました。特に門鉄デフ機を使い回す為に九州のカマを重点的に。これがまたカッコ良いんですよ。特に鹿児島と宮崎!。で、どの写真を見ても必ずC57の横に顔を出してるC55とD51がまた気になって気になっていけません(;^_^A。
啓明さんはお気付きでしょうけど、ネットでの情報には限界があるので、旭屋書店や、紀伊國屋、またまた、マッハにも行って書籍を漁ってきました。それでも満足できず、府立図書館にも顔を出して色々と参考になりそうな資料を探して借りてます。啓明さんの事務所からだと中之島の中央図書館が近いんじゃないですか?。すでにチェック済ならあれ?ですが、鉄道関係の書籍がかなり豊富にそろってますよ。webもありましから検索してみて下さい。中央図書館のweb内で蒸気機関車関係の書籍を検索したらかなりの数がヒットしますよ。因みに中之島の方は日曜日が休館なのでまだ行けてません。東大阪の方はチェック済で、何冊か借りて今も自宅にキープ中です。来月の頭に返却予定です。
図書館の資料はヤバいっすよ。貴重すぎて(笑。
また、自宅に帰ったらblogで紹介させて頂きますね。
デゴイチの図面は以前、1号機の図面の複製があったんですが、今は残念ながら行方不明です。例の単行本「栄光の機関車D511」に付録で付いていて、中学生の頃に古本屋さんで見つけて、家宝にしてたんだけど、20代の頃のゴタゴタで敢えなく紛失。図面には寸法も入っていて、キャブやテンダー、さらにはボイラー内部の詳細図面まであったんですが、メチャクチャ惜しい事です。絶版になってしまってるので探すのはかなり大変かもですが、古本屋なり、ネットなりで見つけたら絶対買いですよ。内容も凄く濃いし、デゴマルからデゴイチまでの進化の過程とか、詳しく書かれてます。それとら冒頭の北陸本線の峠での激闘は凄く感動します。敦賀機関区の人達が
「デゴイチはオレらが使い易いように育てたんや!!」
と、豪語するのも頷けるお話です。
うー、マジでまた読みたいです。
長々と失礼しました。また週末にでも。ではでは。